1985-05-31 第102回国会 衆議院 地方行政委員会 第15号
しかも私が記録を読んでおりますと、扱った警察は、前の電電公社の地下ケーブル事件が起きた世田谷署でこれは扱っているんですね。あれもたしか警察の方は世田谷署でしょう。環七、環八と言えば、外から入ってくる東京のいわゆる環状線道路、しかももう最近では御案内のような過密の地域ですから、都市型のこういう火災が起きますと大変な事態になることは例の世田谷の地下ケーブルの事件でも今度の事件でも明らかです。
しかも私が記録を読んでおりますと、扱った警察は、前の電電公社の地下ケーブル事件が起きた世田谷署でこれは扱っているんですね。あれもたしか警察の方は世田谷署でしょう。環七、環八と言えば、外から入ってくる東京のいわゆる環状線道路、しかももう最近では御案内のような過密の地域ですから、都市型のこういう火災が起きますと大変な事態になることは例の世田谷の地下ケーブルの事件でも今度の事件でも明らかです。
○山原委員 警視庁捜査第一課並びに世田谷署の捜査の経過を私ども新聞報道によって見る以外にはありませんけれども、それをつぶさに読みまして整理をしてみますと、柴田と中村の関係というのはこれはきわめて根深いものがあるということですね。この点は明白です。ではその問題について具体的にお尋ねをいたしますけれども、七月四日の九時に事件が発生をしております。
○山原委員 七月十二日付のサンケイ新聞ですが、捜査一課と世田谷署は十一日までに、中村、田代が事件のあった四日に安高理事と会うことを柴田が事前に知っていたことを突きとめたと書いております。そして柴田氏は側近に対して月曜日、四日ですね、月曜日には決着がつく、四日の役員会は開かないと柴田氏はこの側近の者に告げております。
安高を殺すとのうわさについて世田谷署より問い合わせがあった由。なお事実なら町田署」、これは安高さんが生活をしておる町の警察署でありますが、「事実なら町田署に連絡し家庭を守らねば」というふうに記述をしております。 結局、五十三年六月、七月の段階におきまして、こういう行為が、殺害を表明するかのような言動があったことを世田谷署は察知していたのではないかと思いますが、この点はいかがですか。
それから国士舘高校との関係も、本年四月に警視庁で、それから同じく四月の末に世田谷署で、国士舘高校と連絡会を開きまして、この国士舘と朝鮮高校も近くそういう共同で補導するとか、いろいろな連絡が熟しかけておったときにああいう事件が起きて、われわれも非常に残念に思っておるわけでございますが、まあ一応そういうふうな状況でございます。
さっそく警察署に手配をしてもらって、赤坂警察署でも捜査に乗り出したところ、この原稿が世田谷の烏山に捨ててあったものが、世田谷署に届け出がありました。約半日後でございます。そしてこの書が出版されてみたら、創価学会批判の部分だけがすりかえられておるではございませんか。
私も世田谷に住んでおりますけれども、どうも世田谷署の動きについては、しばしばこういう点についてどうも不十分な点を感じているわけですが、これはどうなんですか。
○説明員(西原林之助君) この問題につきましては、もちろん警視庁本庁、世田谷署及び東京監察局、この三者が一体となりまして目下鋭意共同捜査を実施中であります。もちろんまだ残念ながら確たることは申し得ない段階でございます。相当指紋なども残っておりましたけれども、これがなかなか該当もないというのが事実であります。
○津田政府委員 ただいま田中委員のお尋ねは、本件の捜査が、これは昨年の四月十九日に世田谷署から送付になっておるが目下捜査中であるというのは長いではないかというお尋ねと思います。この点につきましては、本件は最初から在宅事件になっておったわけです。ところが昨年来御承知のように東京地検で参議院選挙その他の重要事件がありまして、その関係でこの事件の捜査がおくれたわけであります。
神近委員が先ほどから刑事局長に御質問申し上げておる点も、起こった事案が三十九年で、おととしの四月一日には世田谷署から東京地検に書類送検になっておるという事件であります。その事件の背景といいますか、国士館大学の顧問には、法務行政の最高責任者である法務大臣も顧問であるというような関係のところから、捜査が通常以上に長引いておるのではないかというところに大きな疑惑が持たれていると思うのです。
もう一つ例をあげますが、昨年「五月下旬」国士館大学の「から手部員十名は、世田谷区三軒茶屋で商店員とけんかをして世田谷署に一夜留置された」。これでまた無期停学を食って、門番に立たされておる。
これがみんなの前でステッキでなぐられまして——その問題は、この間法務大臣に質問しましたから、ここでは詳しいことは省きますけれども、とにかくどんな事情があっても、たくさんの人の前でステッキでなぐって二カ月の重傷を負わして、それで世田谷署のパトカーで送られて病院に入ったわけです。これは告訴事件になっておるようでありますが、こういうふうな問題がある。
パトカーに助けられて世田谷署に運ばれた。それで学長を暴行罪で訴えているのです。それで世田谷署は同校教授及びパトカー、警察官から状況を聞いて、柴田学長を検察庁に書類送検した。現在、事件は東京地検の岸野検事の手によって取り調べ中となっているのですが、この事件は、事件が起きてから一年四カ月たっておる。それをまだ、話に聞くところによると、被告を調べていないかもしれぬという。
この校庭における論争のあと、佐藤教授は世田谷署に通報し、署員二名が来校して事情を聴取した等の事情は、先ほど刑事局長から報告があったとおりであります。 同教授は同日の学長との論争の以後大学に出校せず、十月分の給料は自宅に送金したそうであります。同教授は現在なお在籍しており、学校側としては解雇の事実はない。本人からは十一月以降の給料は送ってもらう必要ないとの申し出があった。
○日原政府委員 お話しの件につきましては、ことしの四月一日に世田谷署に、国士館大学の教授兼校医として勤務していた佐藤という者から、国士館大学の理事長柴田氏を被告訴人といたしまして告訴状が出ております。
そこで本庁の一一〇番の交換から地元世田谷署に通報いたしました。そういうことで事態ははっきりわかりませんけれども、違法な行為が行なわれるというおそれもありますので、公安係長以下七名の私服警察官が同校に行っておるのでございます。お言葉の通り、パトカーで参っております。
それはこの事件が発生をいたしましたときに、世田谷署の公安係森島正司巡査部長、それから大川内弘文巡査が十二月の十五日に学校に行って、いろいろの問題についての調査をいたしているようであります。これはその当時、これらの署名運動に対しての抗議を大学当局に学生連絡協議会の諸君が行なった。
それから私も実は先ほど新聞を見たわけでございまして、詳細わかりませんけれども、警視庁で放火事件について、具体的には世田谷署に捜査本部がございますので、あそこで調べた結果、郵便法違反の疑いがあるというようなことになったのか、この点は実ははっきりしておりませんが、おそらくこの場合に裏づけの関係なんかで、脅迫罪としてあるいは送検するかもしれないと思うのです。あるいは郵便を不正に利用した罪でございますね。