運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1985-12-20 第103回国会 参議院 本会議 第9号

その意味で、すべての国民が健康で文化的な最低限度生活を営む権利を保障するためには、国民連帯世代間相互扶助精神による安定した公的年金制度を確立しなければなりません。我が党は、既に昭和五十一年の福祉トータルプランにおいて、国民基本年金を中核とした二階建て年金構想を打ち出して、公的年金制度改革必要性を提言しております。  

太田淳夫

1984-07-26 第101回国会 衆議院 社会労働委員会 第29号

世代間相互扶助ですから、これを念頭から離しちゃいかぬわけですよ。じゃ今回の改正内容は、そういう方々の立場に立った場合に、改正した負担内容というものは果たしてそれでいいのかということに実はなっていくわけですが、現状のままで推移していきますと、今言われましたように、老後世代現役世代との世代間の収入がまず逆転しますね。

大橋敏雄

1973-04-06 第71回国会 衆議院 本会議 第23号

この世代間相互扶助精神に基づく賦課方式採用すれば、四十八年度における全受給者に、直ちに六万円年金実現は可能なのでございます。  ところが、田中内閣は、賦課方式採用後代負担が高くなり、世代間の負担の不公平が生じると言って、積み立て方式に固執しているのでございます。  私は、ここで、政府の誤った見方を指摘してみたいと思うのでございます。  

大橋敏雄

1972-04-25 第68回国会 衆議院 本会議 第24号

(拍手)  第四に、重要なことは、国の責任のもとに、老後生活保障を、個人や家族ではなく、世代間相互扶助精神に基づく賦課方式採用ということでございます。したがって、私は、国民共同連帯による世代間相互扶助精神に基づき、老後生活の安定のために、最低生活保障年金二十四万円、月額二万円を支給することを主張いたします。  この実現の方途は次のとおりです。  

渡部通子

  • 1