1999-06-10 第145回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第9号
その一例を挙げますと、例えば学研都市におきましては、地球環境産業技術研究機構あるいは新世代通信網実験協議会、こういったことで、いわゆる情報産業、環境産業についての施設が既に発足し、研究の成果を上げつつあるということでございます。
その一例を挙げますと、例えば学研都市におきましては、地球環境産業技術研究機構あるいは新世代通信網実験協議会、こういったことで、いわゆる情報産業、環境産業についての施設が既に発足し、研究の成果を上げつつあるということでございます。
それで現在は、関西文化学術研究都市というところがありますが、そこでファイバー・ツー・ザ・ホーム、家庭へのファイバーということで、郵便局サービスとかテレワーク等の実証実験を行う新世代通信網パイロットモデル事業とか、電子新聞とか遠隔教育などのマルチメディアサービスの実証実験を行うマルチメディア・モデル住宅展開事業、こういう施策を展開してきました。
また、先ほど申しました新世代通信網パイロットモデル事業にも参画を予定しているところであります。 御指摘ありましたところのバーコードにつきまして、平成十年二月をサービスインの目途としているわけでありますけれども、郵便番号を七けた化して、それをそのバーコードにし、郵便の処理をより効率化していくというふうなことで取り組んでいきたいというふうに思っているわけであります。
からさまざまなサービスの改善に取り組むこととしておりまして、この年度内においては、料金面では小包郵便物の料金の減額制度の一環としまして、個人のお客様を対象にしまして、年間十一個御利用いただいた場合には十一個目をただにするというふうなサービスを新しく十一月から開始したいということだとか、利便性の観点からすれば、コンピューター郵便の充実だとか、それから関西学園都市において今実験を開始しておりますところの新世代通信網
一方でまた、私ども電気通信メディアを取り込んだサービスというふうなことで、今予算でお諮りしているところのコンピューター郵便の拡充とか、それから関西学研都市で行っているところの新世代通信網パイロットモデル事業に参画をするというふうな形で、郵便事業としてもこのマルチメディア時代にどう対応していくかということにつきましてさまざまな実験ないしは検討をしてまいりたいというふうに思っております。
そこで、一つは、民間の皆さん方にもそういった意識を持っていただく必要があるというふうなことから、一つの試みといたしまして、関西文化学術研究都市で新世代通信網パイロットモデル事業あるいはB-ISDNを使った実用化実験というふうな形を通じまして、そういった民間の皆さん方の開発普及に対する努力を支援しようというふうな施策をひとつ展開させていただいているということでございます。
これをさらに拡充をしていくとか、それから、来年度の予算に予算要求しておりますけれども、関西文化学術研究都市におけるところの新世代通信網パイロットモデル事業に郵便事業としても参画していくとかというふうなことで、私ども郵便サービスの中に電気通信メディアというものを逆に取り込んでいくということを企図しているわけでありますけれども、こういうふうなものも含めまして、近いうちに、マルチメディア社会におけるところの
それで、今現在はそれにどういうふうにマッチングするかということを、いろいろ近未来的にはきちっとこれを事業化したり、あるいはどの程度やっていくかということは今踏まえて研究いたしておりますが、具体的には関西学術都市におきまして新世代通信網パイロットモデル事業というのが、民間それから官そしてNHKももちろん入りまして、いろいろな形で光ファイバーを利用して、それがオン・ディマンドでどういうふうな形で出てくるかというようなことも
今、京阪奈でやっている新世代通信網パイロットモデル実験がありますけれども、内容はほとんど同じ発想ですね。ところが、あれが三年ちょっとで消えた。今度ばかりは消せない、こう思っています。 短い時間ですから余り僕言いませんけれども、死力を尽くして、これは京阪奈で百八十二の企業が出てきておられましたけれども、ついこの間も関連企業の皆さんを集めて朝食会をやりましたら随分集まってくれました。
光ファイバー網、これは通信と放送の融合という面で次世代情報通信網としては非常に大きな期待が集まっているところでありますが、この通信と放送の融合に対応していろいろ起こるでありましょうところの課題を検討しようということで、先般来、郵政省は新世代通信網パイロットモデル事業というのをお始めになった趣であります。
あわせて税制面でございますが、新世代通信網促進税制というようなことで、加入者網につきましてまだ光ファイバーが対象になっておりません。この辺につきましても税制支援の拡充策が必要かというふうに考えているところでございます。
それからもう一つ、税制という観点からいきますと、新世代通信網促進税制という中では、幹線部分の光ファイバーは対象になっておりますが、加入者網は対象になっておりません。こういうことにつきましても拡充の提言をいただいております。
○森川参考人 今具体的にそういうふうに決まっているわけではございませんけれども、先生命おっしゃったように、関西学研都市で近く行われます新世代通信網パイロットモデル事業での実験ということにつきましては、NHKも参画をさせていただいておりまして、その中で、光ファイバーを通してハイビジョンを流していろいろな実験をするという計画になっております。
○国務大臣(藤井裕久君) まず、政策減税についての御意見でございますが、まず製品輸入促進税制の拡充は、大幅な経常収支黒字を縮小する施策の一環として、特に製品輸入の拡大を図る観点からこれは取り入れたものでございますし、海外投資等損失準備金制度の見直しは適切な海外経済協力投資等を促進するという観点から、また特定電気通信設備の特別償却の見直しは新世代通信網の普及促進という観点から、土地税制の見直しは土地の
二つ目には、関西文化学術研究都市におきまして新世代通信網パイロットモデル事業の実験を来年七月から開始することにいたしておりまして、この実験の中におきましては今後の大きな課題になります放送、通信の統合サービス、ビデオ・オン・ディマンド等につきまして制度面、コスト面、両面から具体的な検討をしてまいりたいと考えております。
本年四月の総合経済対策の議論の中では、郵政省はいわゆる新社会資本として公共投資による情報通信基盤整備の必要性を訴えまして、その結果、平成五年度補正予算で新世代通信網パイロットモデル事業が認められたところでございます。
本年の八月三十日に電気通信審議会から緊急提言をいただいておりまして、これは平成六年度の予算要求の中にぜひともいたしていきたいと考えておりますし、中長期的には、本年三月に電気通信審議会に二十一世紀に向けた新たな情報通信基盤の整備のあり方について諮問をいたしておりまして、ぜひとも一年ぐらいをめどに御審議をお願いしたいと考えておりますが、あわせて、関西文化学術研究都市におきまして、新世代通信網パイロットモデル
また、郵政省では、平成五年度の補正予算で認められた新世代通信網パイロットモデル事業において、実際に光ファイバーを各家庭や事務所に引いて通信放送サービスの実験を行い、あわせて必要な制度面の検討を行うというふうに聞いておりますので、放送と通信の統合の問題と、それから今のパイロット事業の進捗状況といいましょうか、簡単に御説明いただきたいと思います。
これにあわせまして、先般の補正予算で認めていただきましたいわゆる新世代通信網パイロットモデル事業という五十億円規模のパイロットモデル事業を今関西の学研都市で推進しつつありまして、この十月二十日にその起工式を終えたばかりであります。なるたけ多くの方々に参画をしていただいて、この実験を円滑に進めたいというふうに思っております。
○松野政府委員 このインフラ等を整備いたします場合に、需要予測の観点、ニーズがどうであるかという観点は当然大事な要素でございますけれども、ただ、今日取り組もうとしております新世代通信網でございますが、この領域になりますと、実はなかなか簡単にはニーズは見えてこないのかもしれない。
○小泉国務大臣 いろいろ新社会資本とかあるいは新世代通信網とか言葉は違っておりますが、公共事業として大変重要なものであるという認識からそういう問題が出てきたんじゃないか。
自動車電話の移動通信サービスなど、どこでもだれでもが使用できる、そういったことを施策の公共投資によって実施をいたしてまいりたいと思っておりますし、あるいはまた電気通信基盤充実臨時措置法による新世代通信網の構築、これらについても、この機会にこれとマッチさせながら積極的に努力をいたしてまいりたい。
このISDNは今日どのような状況になっておるかということも必要でございますが、もう既に次の世代として、いわゆる広帯域ISDN、それからインテリジェントネットワークを基本とする新世代通信網というものがまさに二十一世紀には基幹通信網となるであろう、こういう立場から、これは日本も当然でありますけれども、国際的に研究開発が進んでいると思います。
特に私この逓信関係の方へ初めて来たために殊さら難しく感じるのかもしれませんが、よくこれを読んでみますと、新世代通信網、いわゆる広帯域ISDNというものが今度新しくできていくんだということのようでありますけれども、この新世代の情報通信網というもののイメージがどうも沸いてこないというところにこの法案がまた難しく感じられるのではないかという気がいたします。
○星川保松君 いつごろまでにどういう段階まで進むのか、その新世代通信網というものを我々一般の人々も利用できるというのがいつの段階かというようなこともひとつお話しいただきたいと思うんです。
○山田健一君 今局長から御説明いただいたわけですが、そういうことを取りまとめた、新世代通信網の整備によってどうなるという郵政省としての一つのビジョンは示されておりますか。