2012-07-30 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第10号
殊に緊急雇用創出事業については、せっかく雇用をして、大事な仕事をしていただいて、これからその人材を養成もしていきたいというところになっておりますので、ここで切られてしまっては大変だということで、四月一日から始まりました生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業に期待をしているわけなんですが、この緊急雇用創出事業につながる事業とこれ考えてよろしいでしょうか。
殊に緊急雇用創出事業については、せっかく雇用をして、大事な仕事をしていただいて、これからその人材を養成もしていきたいというところになっておりますので、ここで切られてしまっては大変だということで、四月一日から始まりました生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業に期待をしているわけなんですが、この緊急雇用創出事業につながる事業とこれ考えてよろしいでしょうか。
雇用創出のための基金を活用いたしまして、高齢者から若者への技能伝承等々、いろんな雇用機会を創出するために、生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業及び事業復興型雇用創出事業、これは三次補正としてスタートさせておりますけれども、この事業で既に幾つかの雇用が生まれておりますので、こういったこともまた引き続き活用してまいりたいと思います。
二つ目には、高齢者から若者への技能伝承、女性、障害者の活用などといった雇用モデルの創造のための生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業を推進していくということでございます。
それから、生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業の件でございますけれども、これは、特に世代継承型の雇用創出事業というメニューもあることは事実ですが、若者、女性、障害者などの積極的な活用ということもこの中に含まれておりますので、是非そういう観点で、それぞれの県において、どういう内容で事業を行うかというのはそれぞれの県の判断になっておりますことから、是非その点での様々な活用ができるということについても
もう一つ実は新しい事業がありまして、被災地で女性や高齢者、障害者などを積極的に雇用するために、新たに生涯現役・全員参加・世代継承型雇用創出事業というものを立ち上げると伺っております。 是非そこで小宮山大臣にお願いしたいんですが、初めから仕込みが大事だと思うんですけど、この事業においては、雇用という意味が広い意味での雇用にしていただきたい。