2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号
第四、第五世代戦闘機、日本が三百九機、中国は千八十機というのが防衛省の資料にあります。約三倍。軍事力がこれだけ違うんですよ。ですから、せめて外交力は中国並みかそれ以上にしないと、歴史認識の問題について後で時間があれば触れますけれども、どんどん押し込まれてしまうというふうに思います。
第四、第五世代戦闘機、日本が三百九機、中国は千八十機というのが防衛省の資料にあります。約三倍。軍事力がこれだけ違うんですよ。ですから、せめて外交力は中国並みかそれ以上にしないと、歴史認識の問題について後で時間があれば触れますけれども、どんどん押し込まれてしまうというふうに思います。
一九九一年当時、一機もなかった第四世代、第五世代戦闘機、今、中国は九百八十八機用意をしており、空母を開発、進水をさせている、そういう運用をしているというところでございます。 尖閣諸島周辺の接続水域に中国の公船が侵入する、これは恒常的に行われており、領海侵犯も月に何度も行われている。
○政府参考人(鈴木敦夫君) 今御説明したように、我が国の周辺国は、いわゆる第五世代戦闘機とされる機種の開発ですとか第四世代戦闘機の中でも最新型とされる機種の配備を進めるなど、航空戦力の近代化の進展が著しく、我が国周辺区域における活動を急速に拡大させております。
○政府参考人(槌道明宏君) 中国及びロシアは、いわゆる第四世代戦闘機の中でも最新型とされる機種の配備のほか、第五世代戦闘機とされる機種の試験配備など、航空戦力の近代化を急速に進めているところでございます。
先生御案内のとおり、我が国の周辺国は、いわゆる第五世代戦闘機とされる機種の開発や、第四世代戦闘機の中でも最新型とされる機種の配備を進めるなど、航空戦力の近代化の進展が著しく、また、我が国周辺空域における活動を急速に活発化させております。
第五世代戦闘機を、F35は第五世代ですね、一遍に百四十七機も買ったら、第六世代はどうするんですか。 きょうは米朝首脳会談ですけれども、まだ結果が出ていません。私は、総理、二言目には、日本をめぐる安全保障環境が厳しくなるとおっしゃっていますけれども、外交が失敗しているということでしょう。米朝首脳会談については、一言だけ、まだ結果が出ていませんから。
北海道を射程に入れます地対艦ミサイル、バスチオン、また、第五世代に限りなく近い、第四世代戦闘機のスホーイ35、こういったものを配備もしておりますし、また、兵員の増強も図られている次第でございます。 また、御存じのとおり、ロシア機に対する航空自衛隊のスクランブルの回数、これは過去最高レベルで推移をしているということで、大変大きな脅威であるというふうに私は認識をしております。
ここは一つの例ですが、日中の間で第四世代、第五世代戦闘機の保有数、海軍力はどうなっているでしょうか。また、防衛費については、ニュージーランドやアメリカの対GDP比率はいかがとなっておりますでしょうか。
既に中国の第四世代、第五世代戦闘機は八百機でありまして、我が方は三百機、制空権についての争いは既に先方に圧倒的な有利な状況にあります。 このような状況を考えますと、自衛隊の能力の強化及び日米同盟の強化ができる体制にしておくことが大事だと思います。 このような観点から九条そして憲法を見てみると、松沢先生が御指摘された指摘に全く同意なんですけれども、本当に心もとなくなります。
F35のAというのは、レーダーに探知されがたいステルス性能を持つ第五世代戦闘機で、自衛隊は二〇二四年までに計四十二機を配備する計画とされております。
○国務大臣(稲田朋美君) 中国がロシアから購入いたしました戦闘機スホーイ30は、いわゆる第四世代戦闘機とされ、公刊情報によりますと、最大速度は約マッハ二・四、戦闘航続距離は約三千キロメートル、主要兵装として空対空ミサイル、対地・対艦ミサイル等を装備可能と承知をいたしております。
○政府参考人(黒江哲郎君) 御質問の第四世代戦闘機の機数でございますけれども、まず我が国が保有する第四世代の戦闘機につきましては、F15及びF2でございますが、その総数は二百九十三機でございます。これに対しまして、中国のいわゆる第四世代戦闘機としまして、J10、SU27、J11、SU30といった機種でございますが、その総数は七百三十一機でございます。
第二世代戦闘機は一九六〇年代に登場しまして、アフターバーナーの採用によりまして最高速度は音速を突破、機関銃のほか赤外線誘導ミサイルの運用が可能となりました。第三世代戦闘機は一九七〇年代に登場しまして、視界外の目標も攻撃可能なレーダー誘導ミサイル、これの運用が可能となりました。
これを見ると、F35は、敵のレーダーに捕捉されにくい高いステルス性能を持ち、ファーストルック、ファーストショット、ファーストキル、すなわち、敵を最初に発見し、最初に攻撃し、最初に殺す、その能力にたけた第五世代戦闘機と説明されています。 中谷大臣に聞きますが、このF35の戦闘行動半径はどのくらいですか。
例えば、現在、中国は第四世代戦闘機をおおよそ七百機近く保有しております。これから新型の潜水艦、駆逐艦、そして空母、機動艦隊になるかどうかは別として、増やしていく状況にあると。海上優勢という点で考えれば、しばらく日本に優位な部分があるかもしれませんけれども、航空優勢ということで考えてみますと、徐々に中国側がその優勢の度合いというものを深めているような、こういう展開にあるわけでございます。
航空優勢、海上優勢というのは、ある意味軍事の基本なんですけれども、これをやるには、例えばですけれども、中国が四世代戦闘機を五百機持っているとやはり我々も五百機要るんですね、極端に言いますと。
レーダーに映る第四世代戦闘機とレーダーに映らない第五世代戦闘機が戦えば、それは第五世代戦闘機が勝ちますよね。 では、制空戦闘、つまり我が国の防空戦闘をこのF35にやらせるというときに、近隣諸国、ロシアのスホーイ50、あるいは中国の殲20、まだどちらも開発中ですけれども、それらが侵攻してきたときに、このF35、ステルスモードで対空戦闘を行う、こういうことでよろしいんですか。
それから、航空戦力につきましては、第四世代戦闘機が急激に増加しておるというようなことで、国産のJ10戦闘機を量産している等々の状況がございます。それから、ロシアからスホーイ27の戦闘機の導入、ライセンス生産を行っている等々の状況がございます。
さらに、T80戦車の配備、増強、オスカーⅡ級巡航ミサイル搭載原子力潜水艦の回航やアクラ級原子力潜水艦の建造、配備、ミグ29などの第四世代戦闘機の比率の増加など、欧州方面からの装備の移転などにより、緩やかなペースではありますが、近代化は引き続き続いております。
先ほどからいろいろ御質問の中にありましたように、ミサイル新時代、また第四世代戦闘機の時代に入った現在、相応能力等の向上も含めて非常に重要な時期を迎えております。これから、この大綱のどの部分が現実と乖離し、また適合しておるのか、もしくは修正が必要と考えておるのか、防衛庁の御意見をぜひお聞かせください。
また、極東ロシア軍の装備については、欧州方面からの移転を含む近代化が行われており、T80戦車や第四世代戦闘機などの最新鋭兵器の配備が続けられております。 ロシアは、現在、国防政策の策定及び軍の建設を行う過程にございますが、その先行きはロシア国内の混乱した政治経済情勢により極めて不透明なものとなっております。このため、極東ロシア軍の今後の動向も不確実なままとなっております。
もう一つつけ加えておきたい点は、一九八五年にゴルバチョフ政権が誕生いたしましたわけですが、その後におきましても老朽装備の廃棄など部分的な削減が行われる一方で、SLCM搭載の原子力潜水艦あるいは新型の駆逐艦といったものの増強、多数の第四世代戦闘機の追加配備など装備の質的強化を続けており、全般的な戦力の再編合理化及び近代化を進めております。