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59件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-26 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

先ほど来より、世代ごとのリスク、ベネフィットのお話、どのようにワクチン接種を進めていくかという運用部分お話についての御意見もあったと思いますが、そういうことも運用として動かしていく上ではやっぱり法的根拠も含めて必要であるというふうにも思っておりますし、先ほど坂参考人からは自治体の体制整備というところで法的根拠が必要だという御意見があったところであります。  

矢倉克夫

2016-12-09 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

世代を三つに分けて、世代ごとに人口を比較して、働いている世代数とその上に乗っている高齢者数を映し出して、こんなに働いている人たちは大変なんだというのは余りにも一方的で単純な議論だと思います。公的年金制度が持っている社会的、経済的な重要な意味をもっと重層的に議論していただきたいと思います。  私は、年金所得の再配分であるべきと思います。

茶谷寛信

2016-12-08 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号

今回の制度改正によります年金額への影響世代ごとに異なりますけれども、いずれにしても、足下の給付水準上昇すれば将来の給付水準は低下をすると、こういう構造には変わりはないということがまず一点であり、また、今回の改定ルール早期に適用された場合の方が将来の年金額上昇幅は大きく、早期にこの改定ルールを導入した方が将来世代年金額の確保にはつながるものというふうに考えております。  

塩崎恭久

2016-11-04 第192回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

世代ごと給付負担関係を考える際には、例えば、家庭内での扶養から年金制度を通じた社会的な扶養への移行という時代変化などを考慮することが必要であって、そもそも、保険料負担と受け取る年金額対比のみで世代間の公平性を論じることは必ずしも適切ではないのではないかというふうに考えております。  

塩崎恭久

2016-11-01 第192回国会 衆議院 本会議 第8号

一方で、世代ごとバランスシートを比較すると、平成十六年度の制度改正によって、将来世代負担を約四百兆円ふやして、現役、引退世代の約四百兆円の債務超過を穴埋めしているとの批判もなされました。  平成十六年度の年金制度改正は、それ以前に比べて、将来世代とそれ以外の世代との世代間格差を広げたのでしょうか。

河野正美

2016-11-01 第192回国会 衆議院 本会議 第8号

世代ごと給付負担関係を考える際には、例えば家庭内での扶養から年金制度を通じた社会的な扶養への移行といった時代変化などを考慮することが必要であり、そもそも保険料負担と受け取る年金額対比のみで世代間の公平性を論じることは適当ではないと考えております。  平成二十六年財政検証経済前提についてのお尋ねがございました。  

塩崎恭久

2016-10-04 第192回国会 衆議院 予算委員会 第4号

それから、私自身は、積立型の年金制度世代ごとにきちんと会計を固定した年金制度という考え方を披露もしております。  それで、残り時間が限られていますので、あと一問だけお伺いをしたいんですが、私は、厚生労働大臣が考えることだとおっしゃいましたが、これはやはり私の試算では影響が大きいと思います。  厚生労働省試算がどうなるかはわかりません。

井坂信彦

2016-02-17 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

スライドの方でお見せしております、世代会計と生涯純負担率というタイトルの資料ですけれども、これは、二〇一〇年時点のところで、ゼロ歳、それから五歳、十歳、十五歳、二十歳と、各世代ごとの生涯の政府から受け取る純便益とそれから純負担、それに政府に納める税金、社会保険料の差額がどうなるのかというものを計算しているものでございます。

小黒一正

2016-02-17 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第3号

やはり重要なのは、各世代ごとそれから各世代内であってもその世代内の分布がどうなっているのか、それからそれを全部集計した形での長期的な財政の姿が税収等含めてどういうふうになっていくのか、ここをやはりきちんと推計する、議論の土台となるところをきっちりしていくというところが重要なのかなと。  

小黒一正

2015-08-25 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号

FNNによれば、世代ごとに見ても、全世代で評価するとの回答が評価しないとの回答を上回っています。二十代の評価が最も高く、男性の七一・九%、女性の五四・一%が評価しました。  内閣支持率は、共同通信の調査では四三・二%で、前回の三七・七%から五・五ポイント上昇しました。FNN調査でも四三・一%で、三九・三%から三・八ポイント上昇

森まさこ

2015-03-18 第189回国会 参議院 予算委員会 第8号

しかしながら、時代が変わり行くにつれて、その世代ごとになすべきことも変わるし、それまでできなかったことあるいは言えなかったことも、できたり言えたりしてくるようになると思います。今の我々がなすべきことは、さきの大戦を美化することでもなければ、過去の失敗に卑屈になることでもないと思っております。

古賀友一郎

2014-11-11 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

) 今お話ございましたように、若いうちからというのが大事だということでございまして、思春期それから妊娠出産期等ライフステージごとに異なる特有の健康課題をそれぞれの女性が抱えておられるわけで、その世代に適切に対応した施策を展開するということが大事ではないかというふうに思っておりまして、現状でも、例えば思春期における健康相談、あるいは性感染症対策、それから妊娠出産期における子宮頸がん対策など、世代ごと

塩崎恭久

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

今のような状況改革を少しでも早くやった方がいいわけですけれども、なかなかその抜本改革が進まないという状況で、結局、何が起こっているかということでございますが、五ページ目のスライドを見ていただければ、これは内閣府が平成十七年度に出しました年次経済財政報告に載っております世代ごと受益負担構造になってございます。

小黒一正

2012-08-07 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第2号

公述人小黒一正君) 先ほど、私は受益負担をマッチングさせるという意味で、これは、受益負担というのは生涯の受益負担をマッチングさせるということで世代間格差の是正をすると、そのために事前積立て若しくは社会保障ハード化というものを強調させていただいたんですけれども、まず順番が重要だと思ってございまして、どういうことかと申しますと、異時点間といいますか、時間を通じて、今かなり世代ごとに違う、格差

小黒一正

2012-06-08 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第17号

これは小塩先生の方が専門ですけれども、世代会計という方法がありまして、世代ごとにどれだけの受益負担があるかという計算をしたものがありますが、それによりますと、日本の将来世代と現在世代格差というのは、恐らく先進国の中で最も大きい、恐らく飛び抜けて大きい、そういう結果になります。  これには二つの理由があると思いますが、一つは、財政赤字が大きくて、将来世代負担を先送りしているということです。

小峰隆夫

2012-06-08 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第17号

世代ごと格差解消も必要でございますが、低所得者対策は重要でございますが、今全体的に落ち込んでいる、このことが非常に問題だと思いますし、それは、非正規が非常に多いとか低所得者が非常に多い、貧困率も一五・七%になっている、こういうところの問題があると思いますので、そういうことの部分も必要ではないかなというふうに私は思っております。  それでは、次に、五十嵐参考人にお尋ねいたします。  

中島隆利

2012-05-23 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号

現行の社会保険料の未収とか未加入というのがいろいろとあるわけでありますが、この考え方の中で、実は、厚生労働省が出している表によると、払った世代ごと給付負担関係という表があるんですが、それを見ると、何となく、払った額より多くもらえるのかなというふうに思うかもしれませんが、まず、実は、基礎年金の方の図をお出ししたいと思いますけれども、基礎年金、いわゆる国民年金で見ればいいんだと思いますが、国民年金

浅尾慶一郎

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