1968-01-27 第58回国会 衆議院 本会議 第2号
この試練を乗り越えて、明日の祖国の命運を切り開いていくことこそ、次の世代に対するわれわれの重大な責務であります。(拍手) 政治に携わる者は、国民の代表者たるにふさわしい道義感のもとに行動し、清潔な議会民主政治を確立して、国民の政治に対する信頼を高め、その負託にこたえなければなりません。(拍手) 公務に奉仕する者は、綱紀を厳正に維持し、職務に精励することが何よりも大切であります。
この試練を乗り越えて、明日の祖国の命運を切り開いていくことこそ、次の世代に対するわれわれの重大な責務であります。(拍手) 政治に携わる者は、国民の代表者たるにふさわしい道義感のもとに行動し、清潔な議会民主政治を確立して、国民の政治に対する信頼を高め、その負託にこたえなければなりません。(拍手) 公務に奉仕する者は、綱紀を厳正に維持し、職務に精励することが何よりも大切であります。
そうだとすれば、やがてこれはポラリスになり、さて核つき自由使用に沖縄がなっていくという方向へ進んでいく筋合いだというものの考え方を相当なたくさんの方々がしたとしても、特に若い世代に強くそれが響いたとしても、ふしぎはない。
アメリカのいうように乗員の休養だけのためとしても、国民の広い階層の反対運動のために政府が神経をとがらせたり、学生をかかえた大学が苦慮している事実をアメリカがもっと知ってくれるべきだということから始まりまして、「『こんどの寄港はベトナム戦争への日本の直接参加を意味し、さらに日本人の核アレルギーを解消させてやろうというねらいを持っているのだ』と信じ切っている国民、とくに若い世代が広範に存在していることを
「日本の核保有の選択を将来の世代にまかせるべきだという見解は、日本政府の基本的立場から、はみ出していない」と、こういう見解をアメリカで表明されておりますが、いまの総理並びに外務大臣の御答弁は、この下田大使の見解を肯定するものであると解してよろしゅうございますか。
あるいは次の世代においては、核がまた変わった形で世界のひのき舞台に登場するかもしれません、あるいは外交に、あるいは条約に、あるいは宇宙に。そう考えますと、佐藤内閣においての今日までの堅持された態度、また今後も堅持されるでありましょうが、将来の次の時代は、また次の時代が考えるべき余地はあるんじゃないかという気が私はいたします。
ことに川崎君などはお若いんだから、新しい時代、次の世代にちゃんとお考えになるだろう。そこら、あまりいまから、いまくふうできるその範囲でものごとをすべて考えて、五年先をいまから規律することは、これはどうだろうかというのが私の考え方であります。これはもう身近なことでも、つい最近まで、東京−大阪間、こんなものが三時間で走れるようなことはだれも考えなかった。
本年も九月四日から八日まで、水晶島、色丹島、国後島の墓参を行なったのでありますが、明年は墓参地域を拡大し、墓参地点の変更、人数の増加、またこの墓参を通じて、これら四島が父祖伝来のわが国固有の領土であるということを若い世代に知ってもらうとともに、返還された場合の諸施策を考慮するよう、強い要望がなされたのであります。 次に北方協会について申し上げます。
○鎌田説明員 ただいま申し上げましたような前提に立ちまして、私どもといたしましては、これは何も自治省のために、自治大臣のために掛け金率を上げるとか下げるとかいう問題ではないのでございまして、それぞれの組合において将来にわたって長期給付の財源というものが赤字を生じ、後世代の者が高い負担にあえぐということにならないように掛け金率を改定をしてまいる、こういうことでございますので、当然そういう見地に立ってそれぞれの
おとなとして、文部行政の責任者として、またわれわれ政治家として、批判すべき点は批判すべきではあろうけれども、まさに文部行政のそのようなあり方、教育のそのようなあり方、将来、世代を背負う青年に対する愛情のあり方、とにかく教育のあり方というものを踏まえずして、これらの人たちに対して暴徒呼ばわりをするということは、私はきわめて遺憾です。
これは夫婦と子供一人、計三名の生計費を基準にしておることとあわせ考えると、日本の場合は特にそういう点が如実に響いて、なかなか若い世代では結婚できない。うっかり結婚すると、一人の生計費を基準にしておるから生活できない。そこで共かせぎを余儀なくされる、こういう事態に追い詰められておるわけです。先進国の多くの場合の二人の生計費を基準に人事院がもしこれを取り入れれば給与は改善されてくると思う。
しかしながら、その次の世代につきましてはひとつこれを引き続き加入できるなら自分もこれに加入しようというようなことで、そういう趣旨でやったわけでございまして、それをさらに三代、四代と延ばしますことにつきましては、やはり相当因果関係と申しますか、そういう点についてのいろいろの確認ということ等も非常にむずかしくなりますので、一応二代限りということになったわけであります。
現在のトップクラスを伸ばすと不思議にこれがずっとレベルが上がってくるので、現在のトップクラスもある程度対象にしなければならぬし、若い世代も対象にしなければならぬ。両方から攻め上げていかなければならないのじゃないかというような感じを私は持っておりますが、塩沢先生のお話にふえんしてお答えいたします。
こういうことになると、少なくとも、これからの世代を背負っていく青少年に対して、私は保健上きわめてゆゆしい問題があるんじゃないかというように考えるので、早期にやっぱりばい煙施設等については力を入れてやってもらわなければいけない事項だと思います。四十二年度はちょっと私勉強不足で、わかりませんが、四十一年度ですと、わずか五億二千五百万程度でありますね。
わが国民が、次の世代をになう家族とともに、風光明媚なわが国土と探勝し、歴史と伝統を語り、産業の発展を知るという日本国民としての交流と自覚を深めるところから、いわゆる愛国心なるものが芽ばえるとは思われませんでしょうか。佐藤総理はじめ関係各大臣の所信を尋ねるものであります。 最後に、観光行政の一元化について申し上げます。
またそれらの方々がすでに戦後二十年を経過いたしまして、相当の年齢に達せられておるということで、いわば時代がその次の世代に変わってきておる、こういうように考えられるわけであります。それでこういった青年たちが現地へ行かれます場合に、これはある意味では、相当の年輩の家族連れの方々よりも、現地へのとけ込み方は非常に早い。
五十歳でもって、それ以上はないようでありますが、それぞれの世代における写真を張る。そうして、もちろん血液型もございますが、そのほか技能に関する事柄、身体障害の事柄とか、運転免許証とか、あるいは、予防接種だとか、ありとあらゆるものをこの手帳に書き込むというような案が出ているじゃないですか。これでは、先ほど来各委員から御指摘のあったような懸念が出てくるのではないかと思うのです。
○国務大臣(佐藤榮作君) 申し上げるまでもなく、新生児も、幼児も、もちろん大事な次の世代をになう連中でございます。そういう意味で、母子の福祉あるいは健康保持については特段の注意をしてまいっております。赤ちゃんもお年寄りもみな同じに扱いますが、そういう意味で、ものを言わないだけに、まあ林さん、かわってたいへんお話しになるのでございますが、とにかくこれは大事なことだと思います。
この精神は、前文にもございますとおり、われわれの世代に二度の大きな惨禍を与えた、次の世代にこういうことを繰り返したくないと言っておるわけですね。ところが、現実は国連は弱化して、そしてその国連憲章のもとに認められた集団安全保障ということは、長期固定化する体制にあるわけであります。最近の中東の紛争につきましても、結論が出なかった。しかも人道的立場の難民救済ということが、圧倒的多数で通っておる。
そういうものがありますから、そういう低俗なものにすぐに移っていくということ、これは全く情操教育的な立場からすると、憂慮すべき一つの傾向ではないだろうか、もっとがまんが必要である、あるものごとに耐える必要があるというのがいまの世代ですよ。それをこの小さい時分に、そういった方面の意志教育をするというような萌芽をいわばつむわけである。
しかしながら、このPSLの問題については世代間の所得再配分だという考え方は、年金制度というのは個人的な貯蓄じゃないという考え方の上において、原則として私は承認をいたします。
それでこれを盛んに使っておるわけでございますけれども、こういう新しい尺度で教育された世代の人は自然にそれがそれで頭に入るわけでございますけれども、これはまだ非常に日が若いのでございますから、前の古いほうの尺度を教育されそれを日常生活に使っている者は、ほとんど無意識に前のもので考えるようになっていると思います。
この場合の社会連帯という思想の中には当然世代連帯という考え方も入っておるというふうに考えております。さらには厚生年金保険におきましては、既裁定年金の改定に要する費用は三者負担ということになっておりますので、やはりこれにもならった、こういうことでございます。