1954-02-06 第19回国会 衆議院 予算委員会 第6号 私は実は本日はわれわれの同志と相談をいたしまして、この問題の取扱いについては特に慎重を期するように、さらにまたこの問題の取扱いは結論に入らぬようにという先輩同志の御注意を受けて参りましたので、その心づもりでこの質問をしようとするのでありますが、あまり答弁がかえつて世上疑惑心を持つようなことになれば、好ましくないことまでもここで一応批判を受けなければならぬと思うのであります。 河野一郎