2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号
法案をころころ出すような、そういう分野じゃありませんから、そこを何とか、与野党、立場を超えて問題意識を共有しようという、そういう工夫でこの委員会は運営されてきまして、これまでは、どちらかというと、ノーベル賞学者さんが出ると、iPSの使い方とか、リチウム電池、さあ、すばらしいということをこういうところで参考人質疑をやってきたんですけれども、田嶋委員長のこれは見識だと思いますが、あえて難しいテーマ、苦労
法案をころころ出すような、そういう分野じゃありませんから、そこを何とか、与野党、立場を超えて問題意識を共有しようという、そういう工夫でこの委員会は運営されてきまして、これまでは、どちらかというと、ノーベル賞学者さんが出ると、iPSの使い方とか、リチウム電池、さあ、すばらしいということをこういうところで参考人質疑をやってきたんですけれども、田嶋委員長のこれは見識だと思いますが、あえて難しいテーマ、苦労
これは、与野党立場を変えればどの党でも一緒だというのは、この十年間観察したところでございます。 そういう点でいうと、重大なことを申し上げますが、そうした立法、行政に必要なような立法については、参議院は幾らか権限を放棄するということが、実は参議院の審議を充実させる非常に重要な意味を持っている、ちょっと矛盾のようなことを言っております、ということでございます。
○長浜博行君 普通は、酩酊状態といえば酔っ払っていることですし、金欠状態といえばお金がないということですから、普通に考えれば、あなた違憲状態の議員じゃないのと言われたときに、与野党立場は問わずどう答えるのか、これが先ほど申し上げたように余り愉快な状況ではないのではないかなというふうにも思います。 ここでも登場しました、今の答弁の中で合理的期間とは何ですか。
与野党、立場は変わりましたが、最も本法案を支持し、応援したいと思っている政治家の一人であると自負しております。したがって、海外需要開拓支援機構、いわゆるクール・ジャパン推進機構を成功させたいという熱い思いから、いささか辛口の質問をさせていただくことをお許し願いたいと存じます。 まず最初に、政府がファンドを組成してリスクをとることが可能かどうか、考えていきたいと思います。
ところが、あれから四十年の歳月がたって、与野党立場を超えて、この沖北の中で沖縄の抱えている問題を解決していこうという本当に熱心な、そしてこれからの展望も語りながらの質問がありました。私は涙を流しながら聞いていたんです。昨日の田城先生も鉄道の話を力説されていました。そして今日の今野先生もそういうことでした。
要するに、我々、与野党、立場は違いましたけれども、与野党で合意をしたときには、内閣官房に総務省、人事院、財務省、その他の機能を持ってきて内閣人事局をつくる、そういう合意だったんです。それが基本法になっております。 そして、今度の民主党の法案は、それとは全く異なって、内閣府に新しい組織をつくって、そこへ機能を持っていくということになっています。
余りこのことを申し上げても時間の無駄ですからもう申し上げませんが、我々、与野党立場はそれぞれありますけれども、それを超えてぜひ建設的な論戦をしていきたいと思いますので、この後、よろしくお願いをしたいと思います。 今、三月十一日以降、ストレステスト、思いつきではなくていろいろ考えていたというお話がありました。
自公提出の与党案と、そして民主党提出の野党案、それぞれ中身の違いはありますものの、本当に多くのがん患者の方々の熱い思い、そしてまた、与野党立場を問わず、本当に一生懸命、みんな心血を注いで取り組んでいるわけでございます。そのようながん撲滅という国民的な大課題にこたえようというふうなことであって、それぞれの真摯な取り組みを高く評価するものでございます。
前町長は、任期途中、拘置所で辞表を書いたときは泣いた、冤罪はこんなふうにしてつくられるのかと思ったと言われていますが、政治家としてその無念は与野党立場を超えて理解できるものではないかと思います。 そこで、今日は、警察庁のおっしゃる捜査と留置の分離と法案の十六条がどういう意味なのか、ここを私もただしたいと思うのです。
今日は私は、未決拘禁者の地位にふさわしい収容という観点から、この審議の中で与野党立場を超えて問題提起をされております拘置所の収容状況についてお尋ねをしたいと思います。
本当に、初めは土光臨調あたりから三公社五現業も含めた国営のものを民間に移していくというところから始まっておりますし、今、与野党立場を逆にしている方ももちろんいらっしゃいますが、この間、当時の前原代表も小泉さんと一緒に本を書いたりして、行革の方を一生懸命進めてこられた共通項が非常にあると私は認識をいたしております。
やはり改善すべき点、よく、与野党立場を超えて、どうやって国民が納得いくものができるかということをぜひとも検討していただきたいと思います。
私どもも、与野党立場はありますけれども、やはり地方の味方。ですから、地方を大切にする、こういうことでぜひ激変緩和、お願いをしたいと思うのです。 そこで、香山さんは若いとき北海道に勤務をされているし、かなり北海道の状況についてもよく承知をされています。
○伊藤(公)委員 経済に、国民の生活に果たす金融の役割が極めて大きいことは言うまでもありませんが、今まさに金融が開国をする、国際社会と同じルールで日本の金融が早く対等に、国民の皆さんにさまざまな金融としての役割を果たせるような、そういう状況をつくるために、私どもも国会を挙げて、それぞれ与野党、立場はいろいろございますけれども、国民の皆さんにしっかりとした金融の新しい制度をつくる、システムをつくっていくということは
極めて大切な時期にあって、日本の農業をしっかり守っていく、そして農家の預金を保護していくという点では、いろいろありますけれども、与野党立場を同じくするのじゃないかと思っております。そういう観点で見ますと、この農協の果たす役割というのは大変大きいし、私は一日も早くこの住専問題というものを片づけていくことが必要ではないかというふうに考えております。
これについては、やはりそれは、それこそ与野党立場を乗り越えて、二十一世紀の日本のためにお互いに頑張っていかなきゃならないというふうに考えております。 時間がなくなりましたので、私は、質疑を終わりたいと思います。ありがとうございました。
この辺は、与野党立場を変えて、私ども政治の場にいる人間として大変もどかしく思っていることでございます。 先ほど公共料金の一角を形成している電力の話が出ましたけれども、やや電気事業法が緩和されたとはいえ、まだ自由に売る、いわゆる売電事業者を参入させるということが決まっておりません。
大分県から初の総理である村山総理に、与野党立場は違いますけれども、こうして質問の機会が与えられましたこと、大変私自身も感激をいたしております。
少なくとも、私は、小選挙区になれば、一回は野党の方が半分ぐらいになるかもしらぬが、二回目には自民党と与野党立場をかえる、こう思っているのです、ほんとうにそう思っているのですよ。それは小選挙区以外にない、こう思っているのです。そうなれば、基本政策である外交や教育や治安や、こういう問題も右と左にもう全く分かれておるというようなことでいれるわけはない。
問題は、与野党立場は違っても、少なくとも自治を守っていこう、地方自治を尊重していこう、こういうことではある程度与野党の間にニュアンスの相違はありましても、共通の土俵というものがあったろうと思うのですね。そのことを大臣に十分考えていただきたい。