2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
内閣府の司令塔機能を強化しようという問題意識は、自民党さんも、そして私も、みんな共有している話で、この課題は与野党対決ではなく、むしろ与野党共通の大きな政策課題だと思っていますし、これは推進体制の大きな絵を描くだけじゃなくて、やはり担う人材が必要ですので、井上大臣にも是非御努力いただきたいと同時に、この委員会には将来の科学技術担当大臣が何人もいらっしゃると思うんですよ。
内閣府の司令塔機能を強化しようという問題意識は、自民党さんも、そして私も、みんな共有している話で、この課題は与野党対決ではなく、むしろ与野党共通の大きな政策課題だと思っていますし、これは推進体制の大きな絵を描くだけじゃなくて、やはり担う人材が必要ですので、井上大臣にも是非御努力いただきたいと同時に、この委員会には将来の科学技術担当大臣が何人もいらっしゃると思うんですよ。
与野党対決のあった沖縄知事選において、野党候補の玉城デニー現知事が大麻を吸引したという疑惑のデマを流したり、二〇一九年の参議院選挙期間中には、激戦区である広島選挙区や秋田選挙区において、落選運動のための有料インターネット広告を配信していたことが政治関係者の中で大きな話題となりました。
北海道は、全国で唯一の与野党対決の知事選挙が一騎打ちという形で行われております。北海道はいろんな課題を抱えておりますけれども、今回の知事選挙の大きな争点となっているのは、IR、カジノリゾート施設の誘致、それから原発も含めたエネルギー政策、そしてもう一つはJR北海道の単独では維持困難な線区の存廃問題だというふうに思っています。
第二、第三のメリットによって、参議院は、与野党対決ではなく、多様な民意を包摂するコンセンサス型の民主主義の実現が可能となると考えます。衆議院が政権を選択する民意の集約の院であるのに対して、参議院は衆議院選挙では拾えない多様な民意の反映の院とすることができるようになり、平成二十七年公選法改正の附則に盛り込まれた参議院の在り方を踏まえた改革となるのではないかと考えております。 以上でございます。
このような声を踏まえて、私、最初に言っておきますが、これは別に与野党対決する話でもないし、与党の議員の方々も障害者福祉には非常に熱心だということを私は思っていますし、この厚生労働委員会でも、障害者福祉は、与野党を超えて本当にみんなで障害者を応援してきたんです。そういう趣旨からも、ぜひこの廃止ということを断念していただきたいと思うんですが、加藤大臣、いかがでしょうか。
我が民進党の蓮舫代表も終盤戦に応援に入り、最終的には与野党対決型の総力戦の選挙となりました。エネルギー、原子力政策が大きな争点、こう言われておりましたが、米山候補は米どころ魚沼の御出身でもあり、TPP協定の反対も強く訴えてこられました。
与野党対決となっているTPPの審議は延期すべきだと私たちも民進党とともに強く求めてきたところであります。 政府は、救命救援に万全の措置、被災者への支援、そして二次災害や被害の拡大防止を最優先の課題として、関係自治体とよく連携して全力を集中することを求めていきたいと思います。
もう一つの選択肢は、衆議院のような与野党対決色を薄めて、参議院の役割を政策の有効性評価、行政監視、決算といった機能に特化するというものです。こちらが現実的かつ望ましい姿だと私は考えております。 勝山参考人も、参議院がその独自性を発揮するために、与野党対立から距離を置いた客観的な立場での行政監視が参議院の持つ機能として重要であると述べられました。
そして、まずは「与野党対決一辺倒の衆議院とは異なる審議を」と書いておきました。日本の衆議院は、ちょっとよその国の下院と比べましても本当に与野党対決一辺倒でございまして、これ自体少しおかしいのですけれども、とかく下院、第一院というのはそういう傾向を持つのはやむを得ないところでございます。
一つはアリーナ型議会といって与野党対決が非常に盛んだという議会、もう一つは変換型議会と言っておりますが、これは与野党横断合意型ということです。 実は、アリーナ型の方は非常に議会の公開が盛んでございまして、テレビなんかで中継する。逆に言うと、与野党横断合意型は委員会なんかはほとんど非公開にしておりまして、そこで与野党もう入り乱れて議論を尽くしてどんどん修正すると、こういう国会であります。
そして、勝山先生も、与野党対決型から客観的立場からの行政監視、ここに力を入れるべきだというふうに御意見を言われているわけでありまして、先ほどのお話を聞いておりますと、改善策としてはよく分かるんですが、お二人のお話を聞いておりますと、であるならば、もしかしたらお二人は一院制がいいと思っていらっしゃるんではないかと。
ではなくてもいいんですけれども、与野党で共同で調査を行っていって、そして最終的に一つの報告書を取りまとめていくという、こういう形のものが非常に、いわゆる客観的な事実、客観的な評価に基づいて政府統制を行っていけるという、そういうものにつながるだろうというふうに思っておりまして、憲法の観点からいいましても、政府に対して統制を行っていけるのは議院全体という、一丸となった議院が政府を統制するという、そういう構図ですから、こういった与野党対決型
今、水産庁の御説明がありましたけど、いろんな意見が出ていて、素人から見るとどっちが正しいのかよく分からないという今状況だと思いますし、現場の漁業をやっている方とかあと市場の方なんかは、やっぱり最近、魚が小さくなった、捕れなくなったという実感もあるわけですから、これは与野党対決ではなくて議論を深めていくべきだという認識を持っております。
○緒方委員 この件は、そんなに与野党対決とかそういう内容でもなくて、権限と実際にやっていることの間のすき間がないようにそろえていこうというのが一番すっきりすると思うんですね。
しっかりとした制度設計ができていればそれはある種考えられるかもしれませんが、今日の審議を聞く限りは到底今日採決するようなものではないと思いますので、委員長並びに与党の理事の皆様におかれましては、是非この議運は、本会議も含めて、将来も含めて、ここは院のルール、院の運びを決めるものですから、余り与野党対決の場にしてはいけないと私自身は思っていますので、是非そこのところについて御配慮をいただきたいと、まず
今日、与野党対決の場にこの委員会がなれば、その予算の将来的な審議についてだって基本的には合意形成が難しくなります。そういった点も考えていただきたいと思います。 事務局の人数も分からない、何の職務をするかもまだ分からない、予算も付いていない、これが今の現実でございます。そのことについて再度確認をさせていただきました。 発議者にお伺いします。
これで終わりますが、このようなちょっと生活に密着したタイトルで、与野党対決というようなムードにはならなかったかと思うんですが、国民にとってはかなり重要なテーマであると思いますので、我が党としてはこういうテーマに関しては幾らでも是々非々で協力はしていきたいと思いますので、よろしくお願いします。 どうもありがとうございました。
では、与野党対決と全く無縁のこの法案を審議しないというのはいかなる理由によるものだったのでしょうか。本法案より優先すべきものが当委員会には要請されていたとは思えません。 どうか北川イッセイ新委員長におかれましては、委員長の名にふさわしい職責を十分に発揮していただきまして、公正円満な委員会運営を強くお願い申し上げます。 では、質問の方に入らせていただきます。
私どもも、それについては詳細はまだ承知をいたしておりませんが、あくまでも議員立法ということで、やはりこれは立法府の中で、こういった問題は与野党対決する話じゃないと思うんですよね。やはりしっかり、必要であるということならば立法府の中において対応されていくということを私は期待をいたしますし、また、そういった推移はしっかり見守っていきたいなというふうに思っています。
参議院が、まあ良識が余りあったかどうかは別にしまして、それが本当に与野党対決の修羅場になったのはあれからなんですよ。あれが自民党の、私は、政権交代につながっている、つながっていく。しかし、総理は見事に、五年の歳月を経て去年の九月の総裁選で勝たれて、年末の選挙に大勝して第二次安倍政権を発足されました。
これは与野党対決ではなく、生活保護の母子加算復活ということで、この参議院、衆議院で何とか可決し成立をしたいというふうに思っております。 まず、発議者に、この生活保護の母子加算復活法案を提案したそもそもの理由、私が最後の質問者ですので、答えてください。
昨今の厳しい経済情勢や金融市場の動向にかんがみまして、与野党対決の目線ではなく、このような状況を克服していこうと、政治家として同じ目線で御議論をいただければと存じます。 何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますよう、心からお願い申し上げる次第でございます。 ありがとうございます。
昨今の厳しい経済情勢や金融市場の動向にかんがみまして、このようなことは絶対ないと信じておりますけれども、与野党対決の目線ではなくて、このような事態は絶対克服していくんだ、こういう同じ方向を向いた目線で御議論いただければ大変ありがたく存ずる次第でございます。 何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同くださいますよう心からお願い申し上げる次第でございます。