2018-11-27 第197回国会 衆議院 本会議 第9号
外国人労働者を単なる労働力とみなすのではなく、共生する人間として受け入れられるような社会にしっかりつくっていくには、しっかり準備して、しっかりした制度設計をして、しっかりとした法律を、与野党合意で、国民の理解のもと、つくっていく必要があるのではないでしょうか。
外国人労働者を単なる労働力とみなすのではなく、共生する人間として受け入れられるような社会にしっかりつくっていくには、しっかり準備して、しっかりした制度設計をして、しっかりとした法律を、与野党合意で、国民の理解のもと、つくっていく必要があるのではないでしょうか。
きょうは、与野党合意のない中で、いびつな形で委員会がスタートしております。さまざまなイレギュラーなことが起こるような気がしますけれども、委員長、よろしくお願いいたします。 委員長に一点確認したいんですが、この法務委員会の採決の時期というのは決まっているのかどうか。
その上でですが、きょうの委員会そのものの持ち方につきましては、委員長が、与野党合意した給与法以降の日程、極めて異常な日程を職権で強行された。
同じ日本語を話し、理解し合って与野党合意を得たはずなのに、十分後には合意内容が変わっているのです。以来、国対委員長会談には委員長代理が陪席するようになりました。 その後、私は、吉田国対委員長、松山国対委員長と三年間で三人の自民党の国会対策委員長とお仕事をさせていただきましたが、国対委員長会談にそごがないよう委員長代理が陪席するなどという珍事は、後にも先にもあのときだけでした。
その意味では、与野党合意して、これを機会に、私たち野党の案では千二百人ですけれども、大幅にふやす必要があると思います。 委員長、改めてお願いしたいんですけれども、ぜひとも、今、五党一会派で提出しております児童虐待防止改正法案の審議を、この厚労委員会でお願いしたいと思います。
ここにもありますように、四年前、この委員会で与野党合意で成立させた過労死防止法違反ですよ、今回の高プロ、残業代ゼロ制度は。人の命を守るために、私たちは与野党を超えて国会で審議しているんです。五十五万筆もの署名によって、与野党を超えて合意してつくった過労死防止法、過労死を減らす過労死防止法をこの場で成立させたのに、今回、過労死をふやすような法案を強行採決することは絶対に許せません。
与野党合意できる部分を審議し、与野党合意で採決しようではありませんか。働き方改革には与党も野党もありません。国民の命を守るために、ともに頑張ろうではありませんか。心より心よりお願いを申し上げます。 このような人の命を奪う法案を強行採決しようとした高鳥委員長は解任すべきです。 政治は国民の命を守るために存在します。国会議員には国民の命を守る責任があります。
私は、与党や政府の良識を信じておりますので、ぜひとも、高プロを削除して、審議を続けて、与野党でできる範囲の合意をして、採決を、与野党合意の上で今後審議を続けていただきたいと思っております。 特に、十六ページを見てください。
こういう犠牲者を出すという可能性がある、特にそれを当事者の過労死の御遺族の方々が必死に訴えておられるのであれば、一旦立ちどまって、与野党合意できるところだけを成立させよう、そして、この高プロについては、引き続き、過労死するリスクがあるのかないのか、どうやって軽減できるのか、そのことを検討しようじゃないですか。
やはり働き方改革というのは、与野党合意をする、そして何よりも、一番の苦しみを味わわれた過労死の御遺族の方々の声を最大限尊重する。それで、与野党合意できるところから採決して前に進めていくというのが当然の姿であると思います。 そういう意味では、高プロを削除し、じっくりこれからも審議を続ける、与野党合意なき強行採決は絶対しない、そのような方向でぜひとも私たちも頑張ってまいりたいと思います。
そういう意味では、野党からは、立憲民主党そして私たちの国民民主党からも高プロを削除した対案を出していますから、ぜひとも与野党合意して、高プロを削除して、円満に審議をすべきだというふうに考えております。 このように、大臣も面会されたと思いますが、何よりも過労死の御家族の方々が、この高プロはやめてくれ、過労死促進法だとさえおっしゃっているんです。人の命を奪うのは加藤大臣も本意ではないと思います。
改めて最後に申し上げますが、働き方改革というのは与野党合意で進めるものだと思います。けんかする法案ではないと思います。ぜひとも、この過労死促進法である高プロは削除していただいて、少なくとも、過労死の御家族の方々が大反対をされる中で、その反対を押し倒して強行採決をする、そして人の命を奪う法律を強行採決するということは絶対にやめていただきたい。 そのことを強く申し上げて、私の質問を終わります。
働き方改革というのは、基本的には与野党合意で行うべき法案であって、今回のように強行して審議入りするとか、そういうことは絶対に許されません。その理由は、この法案によって、このまま高プロも削除しなければ、必ず人の命が奪われます。人の命を奪う法案を強行採決するなんということは、国会として許されるはずはありません。 まず冒頭、委員長にお願いします。
この場所で与野党合意して過労死防止法を成立させたじゃないですか、全会一致で。そのときのチラシですよ。五十五万人もの過労死防止法制定の署名が集まったんですよ。それを集めたのは、ほかでもない、一番御苦労されている過労死の御遺族の方々じゃないですか。その方々が本当に、傷ついた心や体を引きずりながら、必死の思いで、やっとのことで、全ての政党が賛成して、この場で過労死防止法が成立して。今でも覚えていますよ。
この国会に来てからの審議なんですけれども、これは与野党合意しながら進めていますから、かさぶたを剥がすようなことは言うつもりはありませんけれども、非常にタイトな日程でやっていかなければなりません。 それは、後藤参考人が先ほど、おおむね法の趣旨については理解をされていましたですよね。
ですから、いろいろあっても、しっかりと協議をさせていただきながら、与野党合意のもとに、これまで一般質疑始めこの法案の質疑をやってまいりました。 しかし、今回、委員長の職権でもってこの委員会がセットされた。それは、委員長が就任のときに御挨拶された、公平で中立でそして円満な委員会運営に努めるということにおいて、私は、このことを、非常に遺憾であるということをまず申し上げたいというふうに思います。
まずは、本日、このように与野党合意の上で久々に憲法審査会が開かれたことを喜ばしく思います。 本年六月、民進党など野党四党は、憲法五十三条に基づき、森友・加計問題の疑惑の真相解明に取り組むことが不可欠と明記した臨時会召集要求書を提出いたしました。しかし、安倍内閣は、それを三か月以上無視し、この要求書を踏まえ召集すると閣議決定し、召集した九月の臨時会を冒頭解散するという暴挙に及びました。
言わば与野党合意しているにもかかわらず、なかなか何で進まないんだろうなというふうに思ったりいたします。私も政治家の責任は重いと思いますし、ちょうど二十年前に共働きと片働きがエックスして、逆転しているわけです。そのときに男性の育児休業に関する法律とか議論されていたら、何かこの国に今待機児童ってあるのかなと思ったりいたします。
与野党合意しているものですので、共に進めてまいれればと思います。 最後の質問になります。 商工中金についてお伺いいたします。商工中金の危機対応業務における不正融資問題についてお伺いいたします。
また、一昨日の北朝鮮による核実験を受けて、直ちに与野党合意に至りまして、本日、衆参共にでありますけれども、委員会開催の運びとなりましたこと、委員長始め理事、委員各位の先生方の御尽力に感謝を申し上げたいと思います。 三日十二時三十一分頃、北朝鮮が国際社会の度重なる抗議や警告を完全に無視する形で六度目となる核実験を行いました。
私は、今日、朝の理事会で与野党合意の下で確定をした議事日程を覆すのみならず、このような議事を追加し、さらには、この後、起こり得ることに関しては、動議を出してまで私たちの意見を封殺するような、そういう議事運営については反対をせざるを得ません。もちろん、合意の下で審議を進めていきたい。 与党と野党、野党の中でもそれぞれ立場があるのは私も重々承知をしております。
○国務大臣(麻生太郎君) これは元々、消費税というのは社会保障と税の一体改革という中で、あの当時は何党……(発言する者あり)民主党か、当時、民主党と公明党と自民党と三党の合意でこれはなされたんだと記憶をしますので、その意味では、その当時の状況等々を考えて、我々は税と社会保障の一体改革を目標とするためにということが大前提でこれは、そうですね、私どもの記憶では世界中で珍しく与野党合意した上でこれをやったというのが
先般、この経済産業委員会の与野党合意のおかげさまで、福島第一原発を再び訪ねることが視察としてできました。ありがとうございます。委員長以下、ありがとうございます。 その際に、1Fの中の事情ももちろん丁寧に拝見したわけですけれども、やっぱり行く道、帰り道、大熊町を中心に通りまして、帰還困難区域の現状が改めて胸に迫りました。
そして、重ねて、先日、憲政史上初めてと言われる、政府参考人の招致について、これを与野党合意なしに、一方的に委員長の提案で決められた、このことに対しても強く抗議をしたいと思います。