運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1992-04-17 第123回国会 衆議院 本会議 第20号

また、与野党伯仲下昭和五十八年に外務委員長、翌五十九年には内閣委員長の要職につかれ、お人柄そのままの誠実にして公正な委員会運営の衝に当たり、よくその重責を果たされたのであります。  君はまた、自由民主党にあっては、調査局長、副幹事長経理局長あるいは中小企業調査会長等を歴任し、党務の処理や国会対策に尽力され、また、君の本領とする政策の立案にその手腕、力量を遺憾なく発揮せられたのであります。  

山口鶴男

1980-10-20 第93回国会 衆議院 決算委員会 第2号

すでに御承知のとおり、昭和五十二年度予算は、与野党伯仲下において本格的な予算修正が行われた画期的な予算であります。三千億円の所得減税福祉年金恩給等の改善時期の二カ月繰り上げなど、予算修正総額が八千億にも上った修正であり、わが党は、責任野党として昭和五十二年度予算に賛成をいたしたものであります。  

和田一仁

1978-12-22 第87回国会 衆議院 本会議 第1号

拍手)  また、昨年十一月の臨時国会からは国会対策委員長となられ、与野党伯仲下において日中平和友好条約の承認、不況対策と雇用安定の実現、一兆円減税要求など国民生活にかかわりの深い重要問題に取り組まれ、持ち前の粘り強さと鋭い洞察力をもって野党連携のかなめとなり、また、各党間の話し合いを誠意を尽くして進められるなど、池田禎治君の後、国会運営のベテランとして党内外の信望を集められ、本院にとりましてもかけがえのない

前尾繁三郎

1977-04-21 第80回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号

そういう中において多党化現象が出ており、与野党伯仲時代もその一つ現象であるが、与野党伯仲下において何をなすかということになると、国会でもその中心的な考え方を統一するという意味において議論するわけですけれども、政府にそういう方針がなしに、場当たりのことをやってきたから、医療でも年金でも、全く今日何から手をつけていいかわからぬということになっておるのではないか。  

大原亨

1977-04-16 第80回国会 参議院 本会議 第9号

与野党伯仲下国会において、これまでの行財府優位から立法府優位の政治質的変化を遂げつつあることへの象徴的あらわれであったと評価いたします。  およそ議会制民主主義を確立しようと願うならば、ときに多少の不満は残ることがありましても、状況の許す可能な限り、国民要求を現実に満たすための不断の努力を積み重ねるべきでございましょう。したがって、野党は単なる反対党のみであってはならないと思います。

中沢伊登子

1977-03-18 第80回国会 衆議院 本会議 第13号

しかし、与野党伯仲下国会名実ともに充実した審議の場となるに及んで、初めて無視し得ない大きな障害として表面化してきたわけであります。  これらの手続上の不合理や矛盾は、もちろん実情に応じて一つ一つ是正していかねばなりません。問題化している予算予算関連法案との関係についても、手続上生じた不合理であります。

山口敏夫

1977-03-18 第80回国会 衆議院 予算委員会 第25号

今回の予算修正の持つ意義は、決してその量の問題ではなく、与野党伯仲下において、これまでの行政府優位から、立法府国会優位への重大なる質的変化を遂げたことの象徴的成果たる点にあるのであります。私は、これこそが新時代与野党間の協調連帯のあり方で、今後の運営は、すべからく国民責任を持つ与党野党との建設的協力の中で力強く展開さるべきであると信じております。  

竹本孫一

1977-03-18 第80回国会 衆議院 予算委員会 第25号

すなわち、与野党伯仲下国会審議を踏まえ、各野党が強く念願している一兆円減税について政府がかたくなな姿勢をとり続けるとすれば、予算委員会において政府案は必ず否決されるでしょう、五十二年度予算案早期実現政府が真に望まれるなら、政府みずからが修正案用意して予算審議に臨むべきであるとその決意を促しました。

大原一三

1977-02-19 第80回国会 衆議院 予算委員会 第11号

われわれとしては、政府は、与野党伯仲下国会状況を踏まえ、今後予算編成に先立ち、各党政策に謙虚に耳を傾け、党利党略を捨てて真に国民立場に立った予算編成努むべきであると考えるものであります。その意味で、今後あらゆる予算について、各野党ともっと突っ込んだ予算折衝の仕組みを慣行として確立し、政府も進んでそのテーブルに着くべきことを提唱するものであります。  

大原一三

1977-02-05 第80回国会 参議院 本会議 第4号

国務大臣福田赳夫君) まず、与野党伯仲下国会運営はどういうふうに考えるかというお話でございまするが、これはもう申し上げるまでもない。協調連帯、この一筋でやっていきたいと、かように存ずるものであります。私は、協調連帯ということは、これはひとり国会だけのこととして言っているのじゃないんです。

福田赳夫

1977-02-05 第80回国会 参議院 本会議 第4号

国務大臣福田赳夫君) 与野党伯仲下国会運営についてお尋ねでございますが、これはしばしば私が申し上げておりまするように、協調連帯、これでいくほかはないと思います。私は、政府といたしましても、あるいは与党の総裁といたしましても、その構えで国会運営に当たりたい。でありまするから、野党の方でもどうかそのような態度でいってもらたい。両々相まちまして成果を上げる、こういうことになろうかと思います。  

福田赳夫

  • 1