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14430件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-07-27 第22回国会 参議院 内閣委員会 第35号

しかしこの防衛庁設置法の一部を改正する法律につきましても、一万人の人員をふやしたくても相当これは議論がやかましくて、なおそれでさえやかましいのでありますから、ましてや自衛隊出動国会がこれに承認を与えるか、与えないかということに直面した場合には、これは深刻な、今の情勢から考えまして与野党と申しますか、それぞれの党の間に意見の対立があるものと見なければならぬと思います。今の情勢からすると……。

菊川孝夫

1955-07-19 第22回国会 参議院 内閣・社会労働委員会連合審査会 第1号

この種の問題につきましては国会におきまして、与野党を問わず、いかなる政党を問わず、心から遺族に同情を表してその善処について今日まで努力して参っている実情であるにもかかわらず、選挙に際しましては各種の流言飛語が行われ、こういう問題が政治的に悪用され、あるいは選挙に利用されるというようなことがあってはならないことでございますし、また一面さようなことを選挙に利用するような形をもって、団体の力をもってそれらの

山下義信

1955-07-19 第22回国会 衆議院 法務委員会 第39号

いかに今日は与野党の違った関係にありとはいえ、前任者の法務大臣が作りました協議会がそんなに気にいらないものならばつぶしてしまえばいい。そういうこともしないで、前回のときには——今あなたはこれにたよるということはないとおっしゃるけれども、しかしあなたは、現内閣協議会の結論を得て、それによって成案を得るのだということをはっきりおっしゃっている。厚生大臣は同断であるという答弁である。

吉田賢一

1955-07-11 第22回国会 衆議院 法務委員会 第34号

どのようにして、いわゆる白色奴隷と言われるこの気の毒な社会の落伍者、見るにたえない存在をなくするということは、党派のいかんにかかわらず、与野党にかかわらず、政府並びに国民一般の真剣に考えなければならぬ当面の一番大きな問題であろうと思います。この間も当委員会参考人として出てきたある婦人が言っておられた。

三田村武夫

1955-06-07 第22回国会 衆議院 社会労働委員会 第19号

多賀谷委員 ただいま森山委員から、与野党立場を離れて、ヒューマニズムの見地から、非常に熱心な討議にあずかりまして、われわれ非常な敬意を表しておる。おそらくわれわれが出します修正案には、全面的に賛成いただける、こういう期待を持ちまして、私は大臣答弁を求めるものであります。  まず、ほとんどの論点につきましては、質問がありましたので、最初は小さな問題から局長に質問をいたしたいと思います。  

多賀谷真稔

1955-04-01 第22回国会 衆議院 法務委員会 第4号

与野党にかかわらず進んで行かれる敢然としたものが、やはり日本の警察権を確保していきます大道であると考えます。従ってこれは憲法の司法権の擁護の観点からいたしましても、当然そういうふうに臨まなくちゃならないと思います。でありますので、この二つの問題につきましては、あなたの確固とした御意見を伺っておきたいと思います。長官を拝命して以来四、五年の間はまだございませんでした。

吉田賢一

1955-03-23 第22回国会 衆議院 議院運営委員会 第2号

椎熊委員 それは最近の事情を御承知かどうかわかりませんけれども理事会が取り上げないといったような場合でも、与野党間の感情の争いになりまして、理事会の間で取り上げないならば、全体会議の方で取り上げようというようなことで、非常に混乱を招いたことがあるのです。ことに前国会においては、そのために正常に委員会が開かれなかったことがたびたびあるのです。私はそういうことは非常に遺憾だと思うのです。

椎熊三郎

1955-01-20 第21回国会 参議院 議院運営委員会 第7号

そこで、続いて伺いますが、このたび解散をして、それぞれの政党の公約に基いて主権者主権の行使をしてもらう、こういうことになりますと、あらゆる角度から考えましても、政策を中心としての与野党の応酬というものは十分なされ、そうして主権者である国民に熟知をさせるということはぜひとも必要である、そういう立場から、参議院としては、このたびの再開国会において十分の質疑応答をすべきだという立場から検討した結果、少くとも

矢嶋三義

1954-12-15 第21回国会 衆議院 議院運営委員会 第3号

年賀状ぐらい出してもいいじやないかという、たといわれわれが所属する政党であつても与野党を問わず、固く申し合せられましたことはこれを問責し、政治上の徳義を問わなければならないということを数回この委員会で申し合せておるのでございますから、先ほど来池田君、土井君の御質問はしごくごもつともなことであると考えますので、当委員会としては、このことを満場一致、内閣総理大臣に明確なる処置を願わなければならないと思うのでございます

菅家喜六

1954-12-14 第21回国会 衆議院 水産委員会 第1号

○松田(鐵)委員 ただいま前委員長であつた田口君から、委員会が一年九箇月の間あらゆる協力をされたとわれわれ委員一同に対して謝辞を述べられましたが、われわれの委員会をしてほとんど与野党の区別なく、一致協力して幾多の法律また水産行政に対する国政の反映をさしたことは、一に委員長の常に温厚にして卓越した態度によつてわれわれを指導していただいたたまものでありまして、むしろ私どもこそ委員長の御指導に対して敬意

松田鐵藏