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14430件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第24号

とても大事な論点だというふうに思っておりますので、静かな環境の中でしっかりこれは与野党を超えて引き続き議論をさせていただけたらというふうに思っております。  それでは、本論の方に入っていきたいと思います。  今回の改正案の中で、公務員については、現行の六十年の定年というものを段階的に引き上げて六十五歳にしていくことになります。

平木大作

2021-06-02 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第24号

それの反面、もう一年以上のこのコロナで、シフト、アルバイトが削られている一人親家庭、非正規の家庭、ございますので、是非、この議員立法についても、与野党を超えて、審議をしていただいて成立できるように、お願いをしたいと思います。  それでは次に、水際対策の方に移りたいと思います。  

早稲田夕季

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

その意味で、この憲法審査会がこれまで与野党を超えた合意基本として慎重に審査を進めてこられたことに敬意を表する次第です。  最後に、国民との関係です。  言うまでもなく、主権者憲法改正権者国民であり、国会は発議を行うにすぎません。しかし、日々の生活の中で憲法について考えることが少なく、また関心を持っていない国民方々も多いと思います。最近ではポピュリズムの弊害も指摘されています。

上田健介

2021-06-02 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

今井委員 僕は、与野党議論を聞いていて、みんな、それは中止した方がいいと言う方もいらっしゃるけれども、実際に本当にできるのかなということをずっと考えていたんです。  それで、やはり契約書を見るとIOCなんですね。実際は、延期したときは、安倍さんがIOCに相談をしてそういうふうに延期してもらったんだと思うんですよ。

今井雅人

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

この課題に関しては、コロナ禍の中で加速している少子化にどう対応していくのか、そして、健康寿命を延ばすことにより生涯現役社会をどのように実現していくのか、この二つの目標への対応策が大きな鍵になってくると思いますし、与野党問わずに真正面から取り組んでいかなければならない課題だと思います。  他方、医療費増は必ずしも高齢化によるものだけではないことには留意しなければなりません。

川田龍平

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

法案をころころ出すような、そういう分野じゃありませんから、そこを何とか、与野党、立場を超えて問題意識を共有しようという、そういう工夫でこの委員会は運営されてきまして、これまでは、どちらかというと、ノーベル賞学者さんが出ると、iPSの使い方とか、リチウム電池、さあ、すばらしいということをこういうところで参考人質疑をやってきたんですけれども、田嶋委員長のこれは見識だと思いますが、あえて難しいテーマ、苦労

津村啓介

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

与野党理事皆様の御理解をいただいて実現ができました。本件に与党野党もございません。  日本経済新聞が、本年四月九日朝刊で「いつの間に後進国になったか」というコラムも載せました。私たちの愛するこの日本がずるずると沈んでいくような危機感を日々募らせております。新たな打ち手を繰り出していくことも大切ですが、それと並行して、これまでの取組をしっかりと検証しなければと思います。  

田嶋要

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

質問機会をいただき、委員長及び与野党理事皆様感謝をいたします。  まず、原発事故による処理水海洋放出について質問します。  資料、前後いたしますが、資料四の一、二を御覧ください。地方議会から反対意見書が出ています。  今年は東日本震災から十年です。令和元年台風福島沖地震被害もあり、コロナ禍も相まって福島県が壊滅的な打撃を受けているさなかでの政府決定でした。

森まさこ

2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号

議員立法LGBT理解増進法についても、与野党協議の結果が出た合意案について、関係者皆様が今国会の成立に向けて頑張られているところでございます。誰一人取り残さない社会実現に向けて私も全力で努力してまいることを誓い、質問時間もう少し残っておりますが、次の者に譲らせていただいて、質問を終わらせていただきたいと思います。  ありがとうございました。

森まさこ

2021-05-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第12号

私は、やっぱり消費者行政を考えるときに、消費者保護や救済に対立軸はないと、だから与野党議員たち議論を重ねて、そして修正などの協議をし、そして全会一致というふうに折り合ってきたこの意味というのを大臣にはお考えいただきたいというふうに思いますし、今回、衆議院委員会においては原案に二つの会派が反対をいたしました。これは消費者庁始まって以来初めてのことだったそうです。

伊藤孝恵

2021-05-28 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第12号

消費者庁消費者委員会は、そもそも各省庁に任せていては消費者保護が進まず、不良商品による事故や不適切な商法による消費者被害が防げないという問題意識から、与野党を超えた協議の下に発足したものです。  まず、そもそも、現在の消費者被害拡大防止への姿勢、取組は十分だとお考えでしょうか。

川田龍平

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

それから、ちょっと児童手当は私どもは所管ではございませんので、これは内閣府の方にお聞きをいただきたいというふうに思いますが、児童扶養手当に関しても、多子加算額の倍増でありますとか、それから給付回数、これもこの委員会でも何度も御議論与野党ともいただいたものでありますけれども、これを増やしたりでありますとか、また、全部支給の所得制限、その制限限度額の引上げ、こういうこともやってきたわけであります。

田村憲久

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

なかなか財源のこともあるから難しいという答弁でありましたが、例えば、児童手当も、小六までだったのを中三までに引き上げたのは、民主党政権、長妻大臣のときだったわけでありまして、そのとき質問をされたのは田村議員でありましたが、私たち与野党協力して中三まで拡大したわけですね。かつ児童扶養手当も、元々は母子家庭だけだったのが父子家庭に広げたのも、二〇一〇年、これも長妻厚労大臣のときでありました。

山井和則

2021-05-27 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

実際問題、政府提出法案でございましたけど、あらかじめ与野党連絡協議会でお諮りをさせていただいたというのも、政府提出法案でかなり厳しい私権制限、まあ委員が今おっしゃっているやつよりかはまだ緩かったんですけれども、そういう、にしても私権制限、罰則を掛けるとなると、国会が、やはり国民の代表たる国会がある程度そこにコミットいただかないと、政府が出したやつをただ単に数だけでいくというわけにはいかないということで

田村憲久

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

設置に当たっては、従前、科学技術政策に関する衆議院での議論内閣委員会文部科学委員会を中心に行われてきましたが、科学技術政策イノベーション政策に焦点を当てて議論を行うための委員会として、公明党の遠藤乙彦議員の提案を受け、当時の与野党協議の結果、特別委員会として設置されたという経緯があったと承知をしております。  

井上信治

2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

内閣府の司令塔機能を強化しようという問題意識は、自民党さんも、そして私も、みんな共有している話で、この課題与野党対決ではなく、むしろ与野党共通の大きな政策課題だと思っていますし、これは推進体制の大きな絵を描くだけじゃなくて、やはり担う人材が必要ですので、井上大臣にも是非御努力いただきたいと同時に、この委員会には将来の科学技術担当大臣が何人もいらっしゃると思うんですよ。

津村啓介

2021-05-26 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

今の、よしと言っていただいた道路族中村先生堀井先生、そして野党荒井先生道下先生と、この委員会には北海道選出議員が多々いるというのも、やはりこれは、北海道が本州と比べても道路整備率がまだまだ劣っている、こういうこともあるからこその、今回は、与野党の垣根を越えたこの質問に関しては、オール北海道質問だという思い吉岡局長にも是非答弁をいただきたいな、このようにも思っております。  

鈴木貴子

2021-05-26 第204回国会 参議院 憲法審査会 第3号

法案の方も与野党議論して、より多くの国民に参加をして、できるだけ幅広く合意が得られるような手続をということで、この憲法改正手続法ですね、これを審議をしてきたということです。  それから、その第一歩とか言いますけど、様々な項目が今憲法議論しなきゃいけないことがあるんですね。その中で、緊急事態も、世界中見ても緊急事態のない国というのはほとんどありません。

中谷元

2021-05-25 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

本会議でも出ないといけないこともやっぱり度々あるわけでありまして、そう考えると、やっぱりこういう危機管理対応はきちんと考えるべきだというふうに思っておりまして、今はこういった新型コロナウイルスパンデミックということで緊急事態宣言出されている、そういった有事のときの国会対応在り方というのはこれはちょっと一度、やっぱり与野党もそうですし、もちろん閣僚の皆さんとも一緒にこの国会在り方というものをやっぱり

東徹