2007-10-23 第168回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号
○額賀国務大臣 財政改革研究会の与謝野会長がそういう発言をなさったということを報道では知っておりますけれども、どういう文脈でその発言をなさったかということについては承知をしておりません。 私は、先ほど来申し上げておりますように、そういう基幹税である消費税だとか個人所得税だとか法人税とか、総合的に見直す中で安定した財源を確保していきたいということでございます。
○額賀国務大臣 財政改革研究会の与謝野会長がそういう発言をなさったということを報道では知っておりますけれども、どういう文脈でその発言をなさったかということについては承知をしておりません。 私は、先ほど来申し上げておりますように、そういう基幹税である消費税だとか個人所得税だとか法人税とか、総合的に見直す中で安定した財源を確保していきたいということでございます。
一般論か個別論かという点はさておき、市場は、伊藤大臣は適法とし与謝野会長はいわばグレーと言ったと受けとめたのです。この出来事によって、まさに日本のマーケットは恣意的、裁量的に運営されていて、透明性に欠けると海外の投資家から受けとめられたのです。ワグナー氏は、さらに、「すき間を突いて業績を上げるのはビジネスの基本。それ自体、悪いことでも何でもない。」と言っています。
○与謝野会長 御静粛に願います。
○与謝野会長 静粛に願います。
○与謝野会長 これより会議を開きます。 このたび、年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議の会長に就任することになりました与謝野馨でございます。 本両院合同会議は、去る四月一日の衆参両院の本会議における年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する決議及び両院合同会議要綱に基づき設置され、両院の各党会派を代表する三十五名の合同会議員によって構成されております。
○与謝野会長 この際、一言ごあいさつを申し上げます。 本両院合同会議の目的は、国民に開かれた国会の持つ機能を十分に発揮し、全党会派の参加による衆参議員の一体的な議論を保障し、各党会派が責任を持って最も適切かつ効率的な議論を行おうとするものであります。 皆様方の御協力を賜り、本両院合同会議の所期の目的が達成されるよう最善を尽くしてまいりたいと存じますので、よろしくお願い申し上げます。
○与謝野会長 次回は、来る十四日木曜日午前十時から合同会議を開会することとし、本日は、これにて散会いたします。 午後零時十二分散会