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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-17 第171回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

基礎年金国庫負担二分の一法案について、与党年金制度改革協議会所得税定率減税廃止分全額を充当する方針を盛り込んだ、そして早期成立を目指したい、このように書いてあります。このままでは多分公約違反になるという公明党さんの強い要請があったということだと思います。  全額とは、一兆四千億円。

高橋千鶴子

2007-10-09 第168回国会 衆議院 予算委員会 第2号

福田総理は、さきの代表質問では、ちょっとそれは難しいというような御答弁がございましたけれども、ここにフリップがありますけれども与党公約として、公明党も含めて与党年金制度改革協議会というのがあって、何十時間も議論された。そして、その結果を平成十六年二月二十五日のこの衆議院予算委員会で、座長が、自民党座長でありますけれども発言をされた。

長妻昭

2007-10-09 第168回国会 衆議院 予算委員会 第2号

発言されておるわけですけれども、この年金福祉施設グリーンピアなんかを念頭に置いて当時の答弁者坂口大臣流用をやめるということをおっしゃったわけでありまして、三月十日にまとめられました与党年金制度改革協議会合意では、「今後は福祉施設整備費及び委託費には投入しない。」そういうふうに整理されて、それが与党正式合意だと思います。  

舛添要一

2007-05-31 第166回国会 衆議院 本会議 第37号

平成十六年二月二十五日、衆議院予算委員会で、当時、与党年金制度改革協議会座長であった自民党大野功統議員は、同協議会与党合意として、「我々は、国民皆様の大事な年金保険料年金給付以外には絶対使わない、こういう誓いに達したわけでございます。」と予算委員会大見えを切りました。当日はNHK生放送もされており、国民皆様の前で与党として公約したわけです。  

長妻昭

2007-05-31 第166回国会 衆議院 本会議 第37号

平成十六年二月の衆議院予算委員会において、先ほども出ました自民党大野議員は、与党年金改革協議会の結論として、「国民皆様の大事な年金保険料年金給付以外には絶対使わない、こういう誓いに達したわけでございます。」と、テレビの前でよくもしゃあしゃあと、ぬけぬけと言ったものでございます。その結果が、今申し上げたこの年金何でも流用法案、これをつくることになってしまったんではないですか。

園田康博

2007-05-11 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

まずは、大野功統議員自民党議員でございますけれども、これは平成十六年二月二十五日、衆議院予算委員会で、当時の与党年金制度改革協議会座長であられましたが、こういう発言をされました。同協議会与党合意として、我々は、「国民皆様の大事な年金保険料年金給付以外には絶対使わない、こういう誓いに達したわけでございます。」

長妻昭

2007-05-08 第166回国会 衆議院 本会議 第27号

平成十六年二月二十五日、衆議院予算委員会で、当時、与党年金制度改革協議会座長であった自民党大野功統議員は、大野さん、おられますか、同協議会与党合意として、「我々は、国民皆様の大事な年金保険料年金給付以外には絶対使わない、こういう誓いに達したわけでございます。」と大見えを切りました。

長妻昭

2007-05-08 第166回国会 衆議院 本会議 第27号

本日も、当時の与党年金制度改革協議会大野功統会長、御出席でありますが、議事録によりますと、平成十六年二月二十五日の予算委員会で、大野会長は、「年金財源というのはやはり年金給付以外にはびた一文使っちゃいけない、こういう反省が出ております。 我々は、この年金保険料国民皆様の大事な年金保険料年金給付以外には絶対使わない、こういう誓いに達したわけでございます。」と語られました。

山井和則

2007-02-14 第166回国会 衆議院 予算委員会 第8号

最後質問でございますけれども、この年金保険料流用の問題でございますが、かつて、この予算委員会で、平成十六年の二月二十五日の予算委員会自民党の、この方は、与党年金制度改革協議会座長をされておられる方が党を代表してこういう発言をされておられます。「この厳しい年金財源時代に、年金資金というのは、年金財源というのはやはり年金給付以外にはびた一文使っちゃいけない、こういう反省が出ております。 

長妻昭

2005-04-12 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

そういう観点からいきますと、平成十六年の三月十日に出ました与党年金制度改革協議会、これの「年金福祉施設整理合理化の進め方」の中で厚生年金病院について触れられております。平成十六年度中に各施設経営状況を明確にし、平成十七年度に整理合理化計画を策定して、地方公共団体や民間への売却を進めると。

西島英利

2004-05-20 第159回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

それで、今日の質問に移らせていただきたいと思いますが、先ほど浅尾委員の方からは失業率の問題等々からお話があったと思いますが、私は、政府の今回の与党案、当然、私も与党年金改革協議会のメンバーでもございましたので、強く支持する立場からあえて質問をさせていただきますが、この政府与党案の前提の一つに出生率がございます。

遠山清彦

2004-02-25 第159回国会 衆議院 予算委員会 第17号

また、パートナーの公明党与党年金制度改革協議会をつくりまして、その与党年金制度改革協議会におきましても二十二時間に及ぶ議論を重ねた結果、年金改革につきまして与党合意ができ上がった次第でございます。  我々の議論は、二つの反省から始まりました。  第一の反省は、まず、グリーンピアとか、あるいは福祉施設とか、年金財源を使っていろいろな施設をつくりました。

大野功統

1994-11-02 第131回国会 参議院 厚生委員会 第7号

我々は、当時の連立与党年金改正プロジェクトチームにおいてこの問題について精力的な検討を重ね、改正法案をまとめ上げました。今日、当時の連立与党は与野党に分かれるという状況になりましたが、しかし私は、年金制度については長期的見地からその制度の行く末を論ずべきであり、政権交代によってその方向にぶれが生ずることがあってはならないと思います。

菅野壽

1994-06-07 第129回国会 衆議院 本会議 第24号

今般の年金改正案は、基本的には私どもも参加した連立与党年金プロジェクト案に基づいており、社会党としても重大な責任を負っていることは認識をいたしております。であればこそ、法案責任を負う立場から、以下の問題点について政府における真摯な御検討を促したいと考えます。  問題の第一は、国民的合意がいまだ不十分ということでございます。  

金田誠一

1994-05-13 第129回国会 衆議院 本会議 第19号

この改正案は、基本的に細川政権時代連立与党年金プロジェクト案に基づいたものであり、社会党にもその責任の一端があることは十分に認識をしております。しかし、皆さん、改正案が国会に提出される際には、社会党は当時の連立与党政策幹事会において次の三点についてコメントし、いわば意見を留保したのであります。  

野坂浩賢

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