2018-03-20 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
私もここにいらっしゃる与党議員で日頃親しくお付き合いしている方いらっしゃいますけれども、与党同士は一層そうですよ。だからこういう問題が起きるんでしょう。そして、お互いに身内だからかばい合うわけですよ、どうしても。それは自民党だけじゃない、どこの党が政権取ったってそういう事態は起きるんです。そこに人事院の国公法上の役割が規定されているんじゃないのというのが私が主張していること。
私もここにいらっしゃる与党議員で日頃親しくお付き合いしている方いらっしゃいますけれども、与党同士は一層そうですよ。だからこういう問題が起きるんでしょう。そして、お互いに身内だからかばい合うわけですよ、どうしても。それは自民党だけじゃない、どこの党が政権取ったってそういう事態は起きるんです。そこに人事院の国公法上の役割が規定されているんじゃないのというのが私が主張していること。
ただ、一回目がそれなりに功を奏したのは、ほとんどの事業は前政権時代に行われたものでして、それは別途チェックしなけりゃならないというので、引き継いだ政権がチェックしたということでは内閣でよかったんでしょうけれども、政権与党同士の中でそれをやるというのはやはりおかしいので、こういった監視機能というのは国会の方でやるべきじゃないかと考えております。
地方の財政を預かる総務大臣としてはそういう方向だということは分かったんですが、引き続き議論をしたいと思いますが、余りこれは与党同士で議論をしても、ここでしても仕方がありませんので、今日はその辺で承っておくことといたしたいと思います。 もう一つ、三番目の問題が、これもお聞きしたいんですが、地方分権改革推進委員会が今二次勧告前に一生懸命頑張っておられます。
いずれにせよ、これはテンポラリーなお金であることは間違いがないわけで、例えば農業の分野で肥料も飼料も原油も高騰している、こういうところにもっと手厚く配れなかっただろうかとか、そういうことは私も、いろいろな経験を積んでおりますから、いろいろなことを考えますけれども、今回はとりあえず、とりあえずじゃない、失礼しました、今回は与党同士で決めたこの二兆円の定額給付金で突っ走っている、こういうことでございます
ガソリンの値上がりということだけでなくて、やはり現下の経済情勢の中で給料が抑えられる、ボーナスが減るというようなことで、可処分所得が減る家庭や世帯が多いという中で、とりあえず緊急に支援をするから、それで買いたいものを買う、あるいは何らかの、それは教育だとか福祉とかいろいろあるかもしれませんが、そういうところで、どうしても使わなければならないお金としてそれを使うということで一律に配るという発想になって、与党同士
○鳩山国務大臣 それは、与党同士の話し合いもいろいろな意見があったと思うし、いろいろな意見が自民党内にもあったと思うし、閣僚にもあったと思うし、そうした意見を集約するのに時間がかかったというふうに私は思っております。
ところが、同じ党の先輩議員にそういう質問をするのはどうかと思うと言われちゃいましたので、副大臣は私の先輩ではなく同期でございますので、その旨も申し上げたんですが、私が議員会館を出ました後も、農水省からうちの秘書の方に課長や部長から電話がありまして、実りある議論のためにも部長答弁でお願いしたい、それから、副大臣は同じ党の人からそんな質問をされることに驚いておられる、衆参ねじれの中で与党同士で議論すると
少なくとも、与党同士の、当時の中川政調会長と斉藤公明党政調会長の文書というのがある。これは、あの文書だけでは成案にならないわけですから、あれをさらに深めてもらわなければ具体的な手が打てないわけでございます。
議員個人によっても、与党、野党あるいは与党同士、野党同士でも、秘書の数、職員の数、全然違うと思いますよ。政党のよって立つ基盤、政治家の個性、政治家の支援者、それから後援会、秘書の肩書がなくたって秘書よりもはるかに力のある支援者もいるわけです。 そういう点も含めて、この線引きについてもよく相談していただきたい。
実は私は、そういったことも、国会のあり方というのは、与党の皆さんが選ばれた内閣ですから、同じ与党同士の議論になるよりも野党のために質問は十分にとられるべきだといったような意見が今国会のこの委員会でもたしかあって、そして橋本大臣から大変興味深い、私は橋本大臣の意見に反対ではなくて、むしろ与党同士でも意見の食い違いもあるのだから、与党の質問権というのはそういう意味で裏づけられるのではないか、たしかそういった
国会よりも党だ、党よりも党の役員、党の役員の中でも幹事長あるいは総裁だ、あるいは与党同士の三党合意だ、あるいは自自合意だということが優先されている。そういう与党の合意さえあればそれで事実上決まりだ、議会というのは後でもって手続さえ踏めばいいというような方向になってきているのではないかというふうに感じられて仕方がないわけであります。
そういう国家的プロジェクトの筆頭に挙げられるようなものがこの整備新幹線ということでありまして、改めて、国としてのリーダーシップ、責任を果たしながら、経済面にも目を配って思い切ったことをやっていこうということで、最初は、この自由党整備新幹線促進特別委員会が発足したときには、北海道札幌から鹿児島までを五年間で結ぼう、そういう目標を掲げて思い切ってやるべきだということを訴えまして、与党同士、自民党さんとの
担当させていただいている立場でございますが、ここでのお尋ねは、総理としてどう考えるかということについて御答弁を申し上げる立場でございますが、確かに、自由民主党の総裁として、今日この問題について与党としての責任を負っているということではございますが、しかるべき政策担当者も含め、この問題については、申し上げましたように、こうした国会での長時間にわたっての熱心な御審議というものを背景にしながら、やはり与党同士
そこで、私は、そうしたことを集約した形で最終的法案が国会での採決を得るに至ります間、長い間の御審議を総括的に検討し、そして問題点の所在を明らかにし、そして与党同士の話し合いを進められて、そして今日こういうことに相なっておると考えておりますので、このガイドライン法案をめぐりましての特別委員会の御審議以降熱心な御審議をいただいた結果、そして与党たる自民党と自由党との真剣な話し合いの中で修正案を取りまとめてこられたということにつきましては
○小渕内閣総理大臣 申し上げましたように、与党同士の話し合いが済み、そして公明党ともその修正について話し合いをしておりましたことにつきまして逐次報告を受けておりまして、昨晩にその修正についての考え方がまとまったという報告を受けたところでございます。
そして、与野党が、また与党同士が私は真剣に話し合いをされた。そしてその考え方を政府に伝達された。それは我々として当然ながら問題提起を受け、その問題提起に最大限こたえる努力をすべきものとしてこれを拝聴するのは当然だと思います。
それというのも、そう言ってはなんですけれども、今与党同士でございますから余りそういうことを申し上げるのはなにかと思いますけれども、かつて三十八年間自民党さんがずうっと政権を担当されている中で、農業問題についてもその主導権を握ってやってこられたと思います。
その原因は、意識も大切ですけれども、制度が大きなファクターであることは否めませんで、やはり衆議院中選挙区制、これが与党同士の同士打ちと、それから野党、ある意味では部分利益に安住していれば専業野党でいられてしまうというこの仕組みに私は問題があると思います。 そこで、衆議院の選挙制度改革が急務なのでありますが、次に、あるべき選挙制度の条件であります。
○大城眞順君 長官、与党同士ではありますけれども、今長官は僕をますます逆なでしていますよ。北海道の例――私は先ほど前提を申し上げたでしょう。沖縄のは米軍が勝手にとった土地なんです。本土他県の米軍基地と全然違うんです。
なぜ出ないかというと、同僚の南篠君がおりまして、そこへ行って与党同士立会演説やってもしょうがないから、そういう特殊な地盤には、室蘭だけ出ない。あとは全部出ています。それから東京都などにおきましても、立会演説を拒否された方があります。それからまた、こういうことは実際上あり得ると思います。相手の人が非常に雄弁家であって、自分が話が下手だ。
他院のことでありまして、衆議院側の意向もありますので、これは委員長及び与党は与党同士、野党は野党同士、それぞれお話をして、できることならばそういう方向に持っていっていただくように相談をしてみるということになりました。 第二番目は、今後の議案の審査の進め方でありますが、本審査が内閣提出が二件、それから議員提出が二件合せて四件あります。
これは研究会みたいなもので、お互いに与党同士でやるのですから、責め立てるというのではなしに、新しい試みであるだけに、もしそういうことが出てきたときには注意してもらわなければならぬ。奥村君のお話に、もし預けた銀行がつぶれた場合は大へんなことになるから、これは特に監督を厳重にしろというお言葉がありましたが、私は、それに対しても不安を持つんです。
事務当局との了解を得ていないが、一政治家としての発言である、こういうお話でありましたが、それは御自由であるけれども、こういう委員会で、政府委員としておいでになった以上は、やはり政府委員としての責任ある答弁になるのでありまして、私はここで、お互いに与党同士でありますから不足は申し上げませんが、どうかこういう席で御答弁になるときは、一つ政府委員としておでまし願っているのだから、政府委員としての答弁、御見解
しかるにこの与党同士の問答にもかかわりませず、池田大蔵大臣の御答弁では、なお満足できないのであります。おそらく今回の通常予算は、池田大蔵大臣にとりましては、政治家として最後の予算であろうと思います。私は池田大蔵大臣が十回近い予算を編成したその労苦は認めます。