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26788件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1952-06-20 第13回国会 参議院 運輸委員会 第32号

衆議院議員尾崎末吉君) 航空機製造法につきましては、私どものほうから修正案を同委員会提出いたし、且つこれに対しての説明を十分にいたしたのでありましたが、最後に与党政調会のほうで調整することに相成りまして、さつき申しました航空法の第十条の六項と七項とを削除するということと、航空機製造法の第六条の中に、いわゆる工場等の検査をなす基準については運輸省のほうと相談をしてきめなければならない。

尾崎末吉

1952-06-19 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第53号

政府委員中島征帆君) 本日午前中の衆議院通産委員会におきまして野党及び与党両方からの修正案が出まして、委員会におきましても自由党修正案が決定いたしました。まだ本会議には上程の運びにはなつておりませんが、恐らく明日には決定されると思います。今衆議院通産委員会におきまして決定になりました自由党修正案の要旨だけを申上げますと、ほぼ七点ございます。  

中島征帆

1952-06-19 第13回国会 参議院 建設委員会 第55号

与党幹事長は大きな声を揚げまして国民の要望に副うというような発言をしておるのであります。でありますから来るべき補正予算においては、恐らく今までに例のない配分が行われると思うのですが、私どもは現在の状況を考え、国土の荒廃の状況を勘案いたしまして、この災害の急速なる復旧並びに根本的な改修、砂防等にでき得る限りの予算を出してもらわなければならんと思います。

石川榮一

1952-06-18 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第14号

第一は、私は運営委員会におきましても、議員行つた直接の行動が懲罰に値するというような場合には、これは相当厳罰に処すべきである、暴力行為に対してはやらなければならぬという主張ですが、過去の長い帝国議会からの議会の歴史を見ましても、議員が正当に議長から発言を許可されて壇上で発言したその発言内容が、不穏当であるとか、あるいは時の与党を刺激したというような観点から懲罰に付せられた例は、まつたく一、二にとどまつておるのであります

石田一松

1952-06-17 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第42号

或いは逆に株主のかたの有力なのが、政府与党なり内閣を動かして、郵政大臣の手を以て、事前にこうやれああやれというような政党の手がこの関係において伸びて来ないものだろうか。そういう点を心配するものですが、一切そんなことは杞憂であるとして、我々安心してこの条項を考えて行つて、ようございますか。

小笠原二三男

1952-06-17 第13回国会 衆議院 電気通信委員会 第38号

与党たる自由党の内部にすら、漁業協定その他の問題について、まさしくその通りに反映しているものであるということをここに一言せざるを得ないのであります。このことについては、わが党や一部の者が言うだけではなくして、毎日の商業新聞にさえ、その本質、その事態はますます明瞭になつて来ているのであります。

加藤充

1952-06-16 第13回国会 参議院 内閣・大蔵連合委員会 第1号

そこで私ども政策につきましてはやはり大蔵大臣が、これは大蔵大臣は国を代表し、又これは与党から国会に支持せられて、まあ国会の意思を代表していると思いますから、政策の面につきましては十分やはり大蔵大臣責任をとれるようにして置かなければならんのじやないか、こう思うのでありまして、特にこの外為の計画外貨予算が基礎をなしているが、外貨予算というものは貿易計画貿易計画政府政策でやられるところの行政行為

野田卯一

1952-06-16 第13回国会 衆議院 文部委員会 第34号

本案審議にあたりましては、種々困難な問題もございましたが、与党野党委員各位におかれましては、一致して終始御熱心なる御審議をいただき、また委員長ふなれのため、議事運営の諸問題につきまして、各位の御不満がありましたにもかかわりませず、当委員会使命遂行に御協力を賜わりましたことにつきまして、深甚なる感謝の意を表する次第でございます。

竹尾弌

1952-06-16 第13回国会 衆議院 文部委員会 第34号

田渕委員 議事進行について——委員長不信任動議が出されまして、野党からも賛成討論があり、与党からも反対討論終つたのであります。この際ただいま若林委員も言われました通り、参議院に送り込んで法案会期中に成立させようとするならば、一秒一刻を争う問題であります。討論は十分尽きておりますから、ここで討論を打切り、ただちにこの動議を採決されんことを望みます。     

田渕光一

1952-06-16 第13回国会 衆議院 文部委員会 第34号

さらに与党の方からも、提案者が再び修正案提案者になつて出られたわけでありますが、これもまた内容に非常に大きな動揺があるのでありまして、われわれはここですぐに審議に入ることは、内容等から検討いたしまして、非常にむずかしいのであります。よつて、本日はこれで打切りにして、十分今晩勉強させていただいて審議に入つていただきたい。

小林信一

1952-06-16 第13回国会 参議院 運輸委員会 第30号

今は幸いに臨時立法をお出しになるのには一与党である自由党で、絶対多数の自由党が……、非常に多いので、スラスラと当然通るが、そう行かん場合もあるし、非常にその場合に私はあなたのほうでお困りになる場合があると思うので、そこでこの点についてもう一つ十分に法的にも、実際的にもお考え願わなければならない、そうして適当な機会にこれらの点をお聞かせ願いたいと思います。  

前之園喜一郎

1952-06-14 第13回国会 参議院 法務委員会 第56号

こうした世論というものを尊重しないで、これらをふみにじつて、本法案の原案のまま通過ということを政府或いは与党が図られるということで若しありますと、これは先ず第一にこの点が国民に非常な不安を与えるのではあるまいか、勿論反対論に対して直ちに服するということがあり得るわけでもございませんで、それに対して、反対論に対してその賛成すべき理由を説くということも勿論自由であります。

羽仁五郎

1952-06-14 第13回国会 衆議院 懲罰委員会 第11号

現にこのことは、外務水産連合委員会日米加漁業協定審議の際に、アラスカの沿海六百海里、アメリカの沿海日本の漁船が入つてはならないというとりきめ、これに対しては日本のさけ、ますの漁業に対しては致命的だ、公海自由の原則をまつたく踏みにじつたものである、このようなとりきめはまつたく屈辱的なとりきめだということを、与党の皆さんの方からすらその意見がありまして、本日の水産委員会理事会では、この岡崎外務大臣

林百郎

1952-06-13 第13回国会 両院 両院法規委員会 第10号

しかし多数の与党を持ちながら、なおさら国民に信任を問うてみたいということもあり得るわけであります。そこで第七條というものは、内閣の助言によつて天皇解散をなし得る原則的な規定ではなかろうかと私は見ておると同時に、第六十九條というものは、むしろ解散に対しては間接規定であつて国会——衆議院が時の政府を信任せぬという場合、政府はみずから辞職するか、あるいは国会解散するかという規定だと思います。

中村又一