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26788件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1953-11-06 第17回国会 参議院 予算委員会 第4号

前の犬養法相の御説明によりますると、即ちこの冷害地帯におけるところの娘売りの現象に対して、それはブローカーが悪いのであつてブローカーに厳罰を加えなければならないというようなことに、与党の人々の質問戦において結論づけられたようでありますが、私の栃木県は新聞の伝えるところによると娘売りにおいて百二十六名、全国の筆頭になつております。

戸叶武

1953-11-06 第17回国会 参議院 予算委員会 第4号

与党のほうの席が殆んど空いているじやないか。(「関係なし」「大臣がおらんから遅れたのじやないか」「そんなら委員長議席を数えてやつて下さい」と呼ぶ者あり)こういうように遅くなつて何のためにやつているんだ。重要な問題だからやつているのじやないですか。どういう関連質問でも私らが言つておるのじやないのです。今当面問題になつておるから言つておるのです。

亀田得治

1953-11-04 第17回国会 参議院 風水害緊急対策特別委員会 第4号

政府与党党内といたしましてはいろいろと意見も出ました。出ましたがそれじや替札にその融資を認めるということを言えるかというとまだ今は言えないが。こういうようなことも出て参りまして、押切つて押切られてこの十分の八、こういう高率の事態が出て参つた次第でございまして、これがこの法律の第二点になつております。  

八木一郎

1953-11-04 第17回国会 参議院 風水害緊急対策特別委員会 第4号

第二次補正不足分を追加されるということは衆議院の特別委員会で超党派的に一致されておるのか、或いは政府与党間の話では、二分の一の補助で現在の補正予算を組んでおるのを十分の八に修正した場合、その不足額は第二次補正政府は出すというようなお話でもしておられるのか、その点念のため審議の都合上承つておきます。

矢嶋三義

1953-11-04 第17回国会 衆議院 農林委員会 第6号

し、長官においても、この問題がかかる方向に発展することに対しては、全面的にこれを阻止することに努力されることを期待しておるわけでありますが、ただ巷間伝うるところによると、人造米の協会にしても、葛原、あるいは倉地、日清等の大きな会社、そのバツクをなす勢力というものに、たまたま与党の大物と言われるような人たちが関連しておるというようなことも、真偽のほどはわからないけれども、かかるうわさも流れておる事実もあるわけです

芳賀貢

1953-11-04 第17回国会 衆議院 議院運営委員会 第6号

しかし政府のお考え、あるいは与党等におきましても、一週間で十分足りるということでもつておきめなつた。政府はそういう場合には、あくまで国会がおきめになることでありまして、政府はもとよりそれに干渉がましいことは申しませんと言うでしようが、これは実質としては、多年政府の意向によつて与党がそういうふうに運んでおつたということはまぎれもない事実でございます。

池田禎治

1953-11-04 第17回国会 衆議院 通商産業委員会 第1号

これは非常に重大な問題で、ことに岡野大臣電力行政については責任の地位におられると思うのですが、これは初めの間ほとんど御承知なかつたということは与党の人も言つておるが、これはいつごろからお聞きになつたのですか。さつきから話を聞いておると、どうもよく知らぬとか、どうも新聞に書いてあつたから世界を例を聞いてみたというのですが、最初から加わつておられたのですが、どうでしようか。

川上貫一

1953-11-04 第17回国会 衆議院 外務委員会 第5号

○佐々木(盛)委員 政府一心同体であるべき与党立場から申しますと、いまさら保安隊の性格や憲法の解釈等について承ることも、できるだけ差控えたいのでありますが、私は承つてつてますますわからなくなつて参りましたので、私自身がまず自分考え方を明確にいたしたいという立場から承つておきます。

佐々木盛雄

1953-11-03 第17回国会 衆議院 外務委員会 第4号

そういう点から見ましても、われわれはこの協定に賛成するわけには行かないのでありまして、どうぞこの協定を提案されました政府、並びに与党その他の保守党の方々におかれましても、もう一度御再考いただきまして、今日日本国連に加入できない、国連に対する権利を何ら主張することができないのに、一方的にみずから好んで義務だけを負うというような卑屈な精神は、この際同時に一擲されんことを希望いたしまして、私の反対の趣旨

穗積七郎

1953-11-03 第17回国会 衆議院 本会議 第6号

(拍手)  政府与党を初め、改進党などの諸君は、口を開けば救農々々と叫んでおられるようでありますが、はたして政府提出のこの補正予算案救農のための予算であると呼ばれ得るでありましようか。私は、災害対策費の規模からいたしましても、その内容から見ましても、救農どころか、農民生活をますます窮乏せしめるものであると断ぜざるを得ないのであります。

伊藤好道

1953-11-03 第17回国会 衆議院 予算委員会 第4号

さらに今回の補正予算の編成にあたりまして、水害地緊急対策特別委員会においてもしかり、農林委員会においてもしかり、まつた与党たる自由党議員諸公も同一の感慨を持つたことは、本年の既定経費の削減の中で、公共事業費食糧増産費五十九億を削減したことが問題となつております。少くとも長い間、公共事業費とか食糧増産費吉田内閣の一枚看板であつた

小平忠

1953-11-02 第17回国会 衆議院 厚生委員会 第2号

でやつておることなんであつて、遺族のためにおしかりを受けることになれば責任をとりますが、さようではなくして、先ほど来申し上げておるように、言葉の端にあらずして——あるいは悪者になつてもよろしゆうございますけれども、初めから法律化してこれを推進したいという熱意に燃えてのことでありますから、この委員会においてもしもおしかりを受けるということになりますれば、これは別の方法をとりますけれども、さにあらずして、野党諸君といえども与党

山縣勝見

1953-11-02 第17回国会 衆議院 農林委員会 第4号

もちろん農林委員会意見が全部通らなくて、かりに百十五億の線が国全体の財政なり、あるいはほかの諸種の事情から勘案して、その線でとどむべきであるという線ができた後におきましても、はなはだ遺憾であるが、しかしながら農林委員会に、この金を最高度に使うにはどうしたらいいか一応考えをまとめてみろというように来るならば、今日こういうふうな決議で、ある程度野党立場与党立場というものを超越して、被害農民に対して

金子與重郎

1953-11-02 第17回国会 参議院 議院運営委員会 第4号

即ちそういう履歴書を出すような人は、これは不適格であることは与党、自由党諸君もすでに御了承だと思う。従つてそういう人は本院のこの権威からも承認しないということに、他人様の党派の議決までいろいろ言いませんが、そういうことにでもなつて、やるというならともかくの話、そうでもないならば、やはりこの際念を入れて小笠原君の発言の通り次会まで保留すべきのが筋だと思います。

相馬助治

1953-11-02 第17回国会 衆議院 予算委員会 第3号

たとえば一つ、二つの例を申し上げましても、選挙においてはどうしても勝たなければならぬというので、与党諸君選挙場裡において使わるるは尨大なものになつておる。これが選挙界を腐敗させました。また一方において財界においては非常に放漫な政策が行われている、というのは、千四百億というような財政投資を受け、あるいはその間に政府財界の者との結託があつたかどうか。そういう問題から濫費されておる。

小山倉之助

1953-11-02 第17回国会 衆議院 予算委員会 第3号

稲富委員 私は何がゆえにこういう心配をするかと申しますと、これと前後いたしまして、これは与党であります自由党総務会決定だと新聞は報じているのでありますが、査定にあたつてはこれを再査定しよう、しかも再査定に際しては、ある程度緊縮するような、かような新聞報道もありますので、おそらく私は、天下の公党である自由党総務会がそういうことを御決定にはならないであろうと思いますけれども新聞が報道いたしておりますので

稲富稜人

1953-11-02 第17回国会 参議院 本会議 第3号

国務大臣小笠原三九郎君) 松澤さんにお答えしますが、この修正に関しての今の説明緒方総理通りでございまして、与党たる自由党少数であり、国会通過の見地から見ますると、三党協定で行くことが、一派早くこれが国会を通過し、一日も早く国民の手に災害対策費等が渡るゆえんであり、且つ又基本的な考えを覆すものでないから、私どもも同意をいたしておる、こういう次第であります。  

小笠原三九郎

1953-11-02 第17回国会 参議院 本会議 第3号

国務大臣緒方竹虎君) 予算案修正について与党である自由党が加わつたのは憲政の常道に反しはしないかという御質問でありまするが、勿論一度提出いたしました予算案を中途で修正することは好ましくないのであります。併しながら先ほども申上げましたように少数単独内閣でありまする限り、これもいたし方ない場合があることは御了承できると考えます。

緒方竹虎

1953-11-02 第17回国会 衆議院 文部委員会 第1号

竹尾委員 私は御承知のように与党議員でございます。それで今文部大臣お話を承りましたけれども、この義務教育費国庫負担額だけはぜひそういうことをされないよう。私どもはあの当時非常に苦労してあの法案を通した過去を持つておりますが、いずれにいたしましても、やるべきものはやるとあのとき——大臣はそのときは大臣ではなかつたけれども、やるべきものはやつて、それでとるべきものはまた適当にとつたらよかろう。

竹尾弌

1953-11-01 第17回国会 衆議院 予算委員会 第2号

三宅委員 前国会最初会期延長前の最終日前日七月三十日、われわれはMSA問題のその後の経過にかんがみまして、ほんとうに問いただしておかなければならぬ問題が多々あることを考えまして、各党共同で話をいたしまして、与党承知をし、総理大臣承知をいたしまして、各党代表が一時間ずつ質問をすることになつたわけであります。

三宅正一

1953-11-01 第17回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ところが国会におきましては、一昨日来首相は池田氏は自分の個人の使いとして日本実情説明と、アメリカの実情を知るために行つたのであるとのみ一言われておるのでございますが、しかし何といつても現吉田内閣与党たる自由党政調会長のことでもあり、かつロバートソンとの共同声明は、言うまでもなく非常な重要性を持つておるのでございます。なかなか納得が行きかねるのでございます。

櫻内義雄

1953-11-01 第17回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そこでまず第一点は、いわゆる義務教育費国庫負担法特例法案が、先般の国会でだされながら、これは政府与党委員長である文部委員会が、ろくろく審議をしないで、この法案が流れた。これは大蔵大臣御存じ通り、一ぺんも審議していないのです。そこで、このために四十八億の財政上の負担をしなければならぬのですが、今度の予算の中にはそれが全然ないのであります。この点についてはどうなさるのか。  

横路節雄