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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2007-05-31 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

実は、この第十四条では受信限度額与信限度額についての規定がございます。つまり、一項の方におきまして、預金、借入金、債券などの負債が資本金及び準備金の十四倍を超えることを原則として一項においては禁止をし、二項では、貸付け、保証有価証券、出資などの資産が資本及び準備金の十五倍を超えることを禁止をしているわけでございます。  

広田一

2007-05-31 第166回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

広田一君 そうしますと、ちょっとまず一点お聞きしたいのが、この受信限度額十四倍と与信限度額十五倍の、これ本当に合理的根拠があるのかどうか。また、先ほど紹介があった実務面の現状を見たときに、この縛りというものが有効なのかどうか、そういった御検討はなされたのかどうか、併せてお伺いしたいと思います。多分していないんじゃないかというふうに思いますので、いかがでしょうか。

広田一

2003-06-11 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第22号

まず、今総論で、増大する与信リスクあるいは与信費用の増大に対する経営のコントロールができていなかった、あるいはまた、いわゆるクレジットシーリングといいますか、りそな銀行としての年間の業務純益あるいは収益から見て、一社当たりあるいは一グループ当たりに対する与信限度額というものを決めておるわけでございますけれども、私自身が、過去の大和銀行あるいは過去のあさひ銀行もそうでありますけれども、業務純益を超えるくらいの

勝田泰久

1995-10-13 第134回国会 衆議院 大蔵委員会 第2号

榊原政府委員 外国銀行邦銀に対する与信限度額でございますけれども、これは与信限度額そのものを外国銀行が公表しているわけではございませんので、私どもも確たる情報を持っているということではございませんけれども、邦銀から聞いているところでは、一部の外国銀行、特にヨーロッパ大陸系銀行が多うございますけれども、ヨーロッパ大陸系銀行というのは日本の事情についてそれほど通じていないということがございますけれども

榊原英資

1992-06-02 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

そこで、最近はクレジット系会社は、与信限度額を三十万から二十万とか、五十万のところは三十万とか、だんだん利用限度額を下げつつあるんですが、どうも銀行系ローンはそれがまだ行き届いていないんじゃないかという傾向がございます。と申しますのも、これは「貸金業者業務運営に関する基本事項」というのがございますね。

日笠勝之

1992-04-15 第123回国会 衆議院 商工委員会 第7号

さらに、本年三月には、一層適正な与信に努めるべく、緊急対策といたしまして「クレジットカード与信発行体制見直しについて」を取り決めまして、申込者支払い能力に適した与信限度額、利用限度額を付与するよう各社の現行の与信基準見直し適正与信体制の整備に努めるよう運用面の改善を協会傘下の会員に要請をいたしました。  

青柳忠一

1990-10-03 第118回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

殊に、指摘されておりますものの中で若年層に対するカード発行についての御指摘もあるわけでございますが、この辺の問題につきましては、発行会社におきまして審査基準それから信用情報機関情報の活用、与信限度額を低目に設定するというようなことによって多重債務者を防止する対策を講じてまいっておるところでございます。

土田正顕

1989-12-13 第116回国会 参議院 決算委員会 第8号

前者のヤングローン等につきましては与信限度額が三十万円程度に抑えられておりますし、また後者の学生カード等のキャッシングにつきましても限度額が二万円から五万円というように相当程度低い水準に抑えられております。  そして、学生カード発行体銀行系カード会社でありまして、大蔵省が貸金業者としての監督を行っているわけであります。

橋本龍太郎

1984-05-10 第101回国会 参議院 商工委員会 第9号

政府委員小長啓一君) ただいま先生も具体的にお話しになりましたように、実際のカード有効性チェックであるとか、あるいは与信限度額チェックをいたしますいわゆるクレジットカードオーソリゼーションという言い方をしているわけでございますが、そのオーソリゼーションの問題に関しまして、従来より、より迅速化合理化を図るためには機械化が必要であるということを認識をしておるわけでございまして、一部の企業におきましてそれぞれ

小長啓一

1984-03-13 第101回国会 衆議院 予算委員会 第19号

また、ホームバンキングとかクレジットサービス、これは振り込みとか振替等資金決済あるいはクレジット与信限度額管理のカード資金決済等サービスを行うものでございまして、これらはコンピューターにおいて計算情報の加工をいたしまして、これは顧客とこの情報業者との問のいわゆる通信でございますので他人の通信を媒介するに当たりません。

小山森也

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