2012-06-12 第180回国会 衆議院 予算委員会 第25号
そして一月に不適格者として落第の烙印を押して、法務大臣、防衛大臣、平岡大臣そして一川大臣が交代されて、その後任者である小川法務大臣そして田中防衛大臣がまた不適任者ということで交代をする。次々と不適格者を大臣に据えては、また不適格な大臣に交代していく。これはまさしく総理の任命責任の問題だと私は思います。
そして一月に不適格者として落第の烙印を押して、法務大臣、防衛大臣、平岡大臣そして一川大臣が交代されて、その後任者である小川法務大臣そして田中防衛大臣がまた不適任者ということで交代をする。次々と不適格者を大臣に据えては、また不適格な大臣に交代していく。これはまさしく総理の任命責任の問題だと私は思います。
それは不適任者が選ばれるリスクが最も小さい、そういう意味があるわけでありますが、新しい人的資源の発掘に乗り出すことが今本当に求められているということで、瀬川先生は、選任方法改革の一環として公募制を採用したらどうか。
それからこの認可でございますけれども、これは、この会社の高い公共性にかんがみまして、万一にも不適任者が選任されますようなことがないようにという安全確保のための担保措置でございまして、そういう意味で株主権を行使して積極的に経営参加するというものとはまた違うわけでございますし、その機能も株主としての立場というものではないわけでございます。
ごたごたを繰り返している間に、不適任者だという刻印を押されて送り帰されてきた。そのときにはもう極めてやせ細って、自分の娘を見て涙を流さざるを得なかった。こういう被害を受けまして、早速、当時文部大臣が塩川さんでしたが、塩川文部大臣のところに陳情書を出したらしいのです。
したがって、管理者または理事者に不適任者を選任した場合に区分所有者がこうむるかもしれないという不利益は、法人になった場合でもならない場合でも等しくあり得ることでありまして、法人になることによって初めて生ずるという問題ではないわけであります。
○久本政府委員 確かに適性検査ではさばさ不適任者がふえるというわけじゃございませんので、いろいろ意見もあるところでございますが、適性検査でかえって事故が起こるという個所のものは、そういうものではなかろうと私は思うのでございますが、幾つかある運転者のチェックポイントの中で、適性検査というものがやはりその一つの大きな役割りを果たすということでございますので、これはひとつ更新手続者の方にできるだけ負担感のないように
その中に不適任者がいるということなのです。つまり、抗悪性腫瘍剤調査会の一番重要なメンバーである座長が不適任者だと本人みずから認めている。その人物がいまなお座長として、このままいけば常任部会に出ていかれるわけですね。それを少なくとも常任部会が始まるまでに、国民の疑惑を招かないような形にちゃんと処理されると約束していただけませんか。
○土井委員 そうすると、今間日ソ漁業交渉に当たっては大日本水産会の会長というのは不適任者であるというふうに御理解になったわけですか。
あれは不適任者ですから、それもけっこうでしょうけれども、この際、あなたは国民のために、外務大臣の地位をおやめになったほうが私は一番いいと思う。そうして新しい新鮮な外務大臣を迎えて、この山積している外交問題を一切解決すべきことが、むしろあなたの一番いまおとりになるべき道ではないかと思いますが、御決意のほどはいかがでございますか。
あれは不適任者ですから、それもけっこうでしょうけれども、この際、あなたは国民のために、外務大臣の地位をおやめになったほうが私は一番いいと思う。そうして新しい新鮮な外務大臣を迎えて、この山積している外交問題を一切解決すべきことが、むしろあなたの一番いまおとりになるべき道ではないかと思いますが、御決意のほどはいかがでございますか。
これが青法協に入っているのは不適任者だ、オミットするというような、そんなことはございません。そこらは十分最高裁の人事も信頼していただきたいと思います。
それを打破するとともに不適任者を排除して、より適任者を得るという道を開くために、この任用制度ができておるわけでございます。 御承知のように、判事を任用する場合には判事補、簡易裁判所判事、検察官、弁護士、大学の法律の教授、また調査官とか教官の中から採用することができることになっておるわけでございます。
そして四十三歳のときにシイタケの栽培で藍綬褒章、五十一歳のときにマッシュルームの栽培法で紫綬褒章をちょうだいした者で、現在までに百数十の工業所有権を持っておりますが、私は法律には全くのしろうとで、あるいは本日の参考人としては不適任者と思いますけれども、発明をする一人として、いままで体験しましたことから、このたびの特許法の一部改正に対しまして、参考意見を申し上げたいと存じます。
最新の「裁判所時報」の四十条の解説によりますと、「裁判官には、厳格な身分の保障がある関係上、一般的に人事の渋滞をまねき、独善と沈滞をみちびくおそれがあるので、その弊を打破し、不適任者を排除する途をも開くため、憲法は、下級裁判所の裁判官につき、かような任期制を採用したもの」である、こういうような説明もしてあるわけでございます。
これは、私は架空なことを言っているわけじゃないんですが、私はしかも、そういうような指導をしている人が、実は末端の一管理者がそういうことをやっているのか、それとも、もう一回人事異動があれば本省に帰ってくるような、そういう立場の人がやっているのかという、その点についての連関性は、実は演説要旨を明確に速記にとったやつがありますから、そういう点でも立証できることなんですが、そういうことがいわゆる管理者として不適任者
どうにも郵便局はほしいけれども、局長になる者を幾ら探してもないというそういうような慎重な、私は、結果から見ると、配慮というものがあっていいんじゃないかと思うのですが、競争しておって、すし屋が任命をされる、それは手続上は間違いがない、しかし現実はどうかといったら、局長任用の、あなたのほうから言う事業の貢献の度合いとか、適任者というところから見ると不適任者、こういうのが任命されておるということになるのですが
その査察の結果、不適任者があると認められる場合には、さらに再教育を徹底する。それからまた専任機長制度を各機種ごとに設けまして、見習いであるとか、あるいはまた正副操縦士の指導教育をさらに徹底化する、こういうことも言っております。
その結果、万一不適任者と見られる者があれば、これに対しては再教育を徹底して行なう。それからさらに、専任機長制を各機種ごとに設けまして、その機種の操縦に従事いたしております見習いあるいは正副操縦士というものの指導教育を徹底する。
どうも今の木村さんの答弁にもちょっと不満なんですが、きょうは帝産オートの専務として呼んだのじゃなくて、中部相互銀行のほうの石川さんの代理として呼んだということを柴谷さんが確認しているので、今の答弁だと、ウエートはどうも帝産オートの専務としてのほうにウエートがある答弁で、石川さんの代理としての答弁としては、不適任者をよこしたものだと私は不満を表明するものです。
むしろ、時限立法ですから、九年間適任者を選んでやらせるということにしておいて、そして主務大臣または最高の諮問機関であるところの顧問会というもので不適任と認めた場合には、どんどん交代させるというようなことでないと、任期は四年あるから不適格者が四年間、無能力者——無能力者も出てこないだろうけれども、不適任者に四年間がんばられてしまったのでは、何ともならぬじゃないかと思うのです。
ことに、痛いところをおつきになったのか、はずれたのかわかりませんが、保守党の先生方の御推薦があっても、不適任者は採用しない。その通りです。その通りでありますが、私が見ておるところは、あなたはそうおっしゃっていますが、それならば、今一般から採用する比率、あるいは部内から採用する比率をどう思っておられるか。そしてその部内から採用した比率に、全逓の推薦状が幾らついておるとごらんになりますか。
その管理者が管理者としての意識もなければ、あるいは管理者としての不適任者である。そういう者を平素置いておかれますから、こういうときにたまたまこういう事態が起ってくるのじやないか。必ず国宝を焼失いたしましたり、あるいは盗難されて、そのあとで調べてみますと、管理者においての不適格者が出てくるのじゃないか。私はあえて町立の博物館のことを言うわけではないのです。私は一般的に申すのであります。