2017-06-02 第193回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
もう既に外務省の下でロシア人島民への医療協力を行っている病院というふうに伺っておりますけれども、中標津町立病院では、地方の医療機関共通の課題でもあります医師不足、財源確保の問題を抱えながら協力をしているということも伺いました。
もう既に外務省の下でロシア人島民への医療協力を行っている病院というふうに伺っておりますけれども、中標津町立病院では、地方の医療機関共通の課題でもあります医師不足、財源確保の問題を抱えながら協力をしているということも伺いました。
○瀬野委員 ただいま答弁がございましたが、私は、この任意継続組合員制度の適用廃止は、何といっても最大の理由が、年金財政の不足による不足財源確保のために新規加入組合員からの制度適用廃止以外に方法はないということで行なわれた、こういうように理解するわけですけれども、ただいまも御説明がありましたように、不足財源千分の六・〇三をこれでまかなうということになっておりますが、これが最大の理由じゃないか、こういうふうに
この不足財源確保のために赤字公債を発行いたしました。二千五百九十億の歳入補てん債を発行して、ようやく財政のつじつまを合わしているわけであります。さらに四十一年度は、不況克服のために七千三百億の公債を発行して景気刺激をはかり、好景気を迎えたというものの、景気過熱を憂慮するに至っております。三十二年、三十六年の景気過熱時においては、一般会計の中で国債に依存してなかったわけであります。