1983-03-25 第98回国会 参議院 大蔵委員会 第9号
歳出の中には五十六年度決算不足補てん分の繰り戻し等も含まれるわけでありますが、そういう点を除いても、歳出に対して税収は約十六兆の開きがあるわけであります。もちろん税外収入とか、そういうものもあるわけでありますが、大体この開きをどの程度まで詰めれば財政再建ができたと考えておるのか、これを伺っておきます。
歳出の中には五十六年度決算不足補てん分の繰り戻し等も含まれるわけでありますが、そういう点を除いても、歳出に対して税収は約十六兆の開きがあるわけであります。もちろん税外収入とか、そういうものもあるわけでありますが、大体この開きをどの程度まで詰めれば財政再建ができたと考えておるのか、これを伺っておきます。
産業投資特別会計資金への繰り入れ三百五十億、それから義務的経費の不足補てん二百六億二千百九十八万三千円、そこの義務的経費の不足補てん分の内訳は、一々読み上げますのもいかがかと思いますので、読み上げることを省略いたします。国際連合公債買い入れ費、これは十八億。
次に農業勘定でありますが、三十一年度予算では、前年度の予算に比べまして、三十年度引き受け実績を基礎として算定した結果水陸稲の平均反当共済金額の減少があり、麦価、繭価の値下りにより、共済掛金の国庫負担額は減少を来たし、また二十九年度の風水害、冷害によります再保険金支払い財源の不足補てん分として三十年度に計上された二十八億円は当然不要となっております。
次に農業勘定でありますが、三十一年度予算では、前年度の予算に比べまして、三十年度引き受け実績を基礎として算定した結果、水陸稲の平均反当共済金額の減少があり、麦価、繭価の値下りにより、共済掛金の国庫負担額は減少を来たし、また二十九年度の風水害、冷害によります再保険金支払い財源の不足補てん分として三十年度に計上された二十八億円は当然不要となっております。
次に農業勘定でありますが、三十一年度予算では、前年度の予算に比べまして、三十年度引き受け実績を基礎として算定した結果、水陸稲の平均反当共済金額の減少があり、麦価、繭価の値下りにより、共済掛金の国庫負担額は減少を来たし、また二十九年度の風水害、冷害によります再保険金支払い財源の不足補てん分として三十年度に計上された二十八億円は当然不要となっております。
三十年度予算額は、二十九年度の不足補てん分十億円が含まれておりますので、これを除いて比較いたしますと、三十一年度は三十年度に比べ二十四億円の増加となります。社会保険費につきましては、まず、政府管掌健康保険の財政再建のため根本的対策を講ずることとしております。
三十年度予算額は、二十九年度の不足補てん分十億円が含まれておりますので、これを除いて比較いたしますと、三十一年度は三十年度に比べ、二十四億円の増加となります。 社会保険費につきましては、まず、政府管掌健康保険の財政再建のため根本的対策を講ずることとしております。
次に農業勘定でありますが、三十一年度予算では、前年度の予算に比べまして、三十年度引受け実績を基礎として算定した結果、水陸稲の平均反当共済金額の減少があり、麦価、繭価の値下りにより共済掛金の国庫負担額は減少を来たし、また二十九年度の風水害、冷害によります再保険金支払い財源の不足補てん分として三十年度に計上された二十八億円は当然不要となっております。
また二十九年度の風水害、冷害によります再保険金支払財源の不足補てん分として、さしあたり二十八億円を予定いたすこととし、この経費を含めまして百十四億二千二百万円(前年度百四十億三千九百万円)を一般会計より受け入れることといたしております。
また二十九年度の風水害、冷害によります再保険金支払い財源の不足補てん分として、さしあたり二十八億円を予定いたすこととし、この経費を含めまして百十四億二千二百万円(前年度百四十億三千九百万円)を一般会計より受入れることといたしております。
また二十九年度の風水害、冷害によります再保険金支払財源の不足補てん分としてさしあたり二十八億円を予定いたすこととし、この経費を含めまして百十四億二千二百万円(前年度百四十億三千九百万円)を一般会計より受け入れることといたしております。
また二十九年度の風水害、冷害によります再保険金支払い財源の不足補てん分としてさしあたり二十八億円を予定いたすこととし、この経費を含めまして百十四億二千二百万円を一般会計より受け入れることといたしております。