1991-12-17 第122回国会 参議院 建設委員会 第2号
そのため駐車場は、現在、絶対量の不足、料金の高騰という二つの矛盾を抱えていると思います。違法駐車は交通渋滞や交通事故などの原因となり、有料の月決め駐車場料金は家賃並みの料金まで高騰しているところもあると聞いております。これは東京首都圏より大阪の方が今高 騰しているというのは事実でございます。
そのため駐車場は、現在、絶対量の不足、料金の高騰という二つの矛盾を抱えていると思います。違法駐車は交通渋滞や交通事故などの原因となり、有料の月決め駐車場料金は家賃並みの料金まで高騰しているところもあると聞いております。これは東京首都圏より大阪の方が今高 騰しているというのは事実でございます。
それからもう一つ、不足料金がありますと不足料金のままで配達しまして、不足の一円、二円はこのはがきに張ってポストに入れてくださいという仕組みを四月から当分の間ということで採用しております。この回収率が、当初危ぶんでおりましたが、大体八割の方が現実に一円、二円の切手を張ってポストに入れていただいております。
それで、消費税導入に伴いまして不足料金をちょうだいするそのちょうだいの仕方が、従前の方法ですと大変手間のかかる方法だったものですから、この四月一日から非常に簡単な方法に改めまして、つまり、不足郵便物はお配りはしますけれども一円不足ですという趣旨のわかるメモを置いて、それについてのときに一円切手なり二円切手なり張ってポストに入れてくださいと。
○鳥居委員 不足料金は受取人から取って速達料の支払いは発信人、めんどうくさい請求をしないであろうことを予測した現行法制、これは改めるべきですよ、矛盾ですよ。 次に、お年玉つき年賀郵便について伺いたいと思います。
不足料金の収納というのは受取人からじゃないですか。そうすると、速達料金の返納というのも受取人でいいじゃないですか。なぜ発信人じゃなければいけないのですか。
十年前の年賀状が来た、そうして不足料金を取られたというのです。どういうことですか、これは。これは責任者が責任をとるぐらいじゃ済まないじゃないですか。郵便法違反をしたり、年賀状がおくれて不足料金を取ったり、十年も前の年賀状が来る。きのうの新聞にも出ておりましたけれども……。
それでなお、この要綱の二十三の項にありまする最終議定書第三条一によつて、料金の引上げを行つた国が云々というような関係に出て来るので、未納または不足の郵便物の料金の徴収というのは、この料金の引上げを行つた関係から過渡的に出て来る問題で、原則的な関係からは、そういう問題は、通常の場合においても、不足料金は、もし向うの方から請求があれば請求するというような建前になつておるのですか、その点を同時に御説明願いたいと
○松井政府委員 外国郵便といつても、昔のような通常郵便のように料金の安いころは、不足料金も大した額になりませんが、最近のように航空が入りますと、相当大きな料金になります。
○林(百)委員 ですから第三種の認可として、ちやんと印刷をしで第三種だと思つて送つたのが、その日は郵政大臣によつて、これは第三種でなくなつたということになると、現場の諸君は、一体第三種を消してしまつて、それをまた発送人に送り返すのか、あるいは郵便料の不足として不足料金をとつて送り届けるのか、その辺はどうなんです。
これは新聞に出ておりましたが、私見ましたが、結局配達局が不足料金を徴收しております。配達局の処理方は正しいわけです。そもそもそういうような逓信官署にあらざるものが出すということは、今度の郵便法案においては、明瞭に無料郵便としては取扱わないことになるのであります。今度この法案が成立いたしますれば、行き違いのないように十分注意して行きたいと考えます。