1964-03-03 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第14号 私はこれをちょっと見たのですが、これは参議院の委員会での答弁であったと思いますが、昭和三十四年の場合で労働者総数が当時二千十六万人、その中で日雇いが約百万人、それから臨時雇いが九十六万人、季節的、不規則的労働者が二十五万人、これらを合わせますと全体の労働者数の約一割、実際は私はこれよりもっと多いと思うのでありますが、そういう政府の答弁がありました。現状はどうですか。 八木昇