1999-07-06 第145回国会 参議院 法務委員会 第19号
これは法案の第二十二条第三項、これもただいま委員が前半の部分で御指摘になりましたが、ここには通信の記録を非該当のところは消去するということになっておりまして、私の該当部分のみ落とし込むというのはある意味では大変不正確な表現だったということで、実質的には不要部分を消去するという意味におとりいただきたいと思います。
これは法案の第二十二条第三項、これもただいま委員が前半の部分で御指摘になりましたが、ここには通信の記録を非該当のところは消去するということになっておりまして、私の該当部分のみ落とし込むというのはある意味では大変不正確な表現だったということで、実質的には不要部分を消去するという意味におとりいただきたいと思います。
それによりますと、そのまま搬出、搬送したという方が二七%、解体して搬出したという方が六%、先生おっしゃる解体して一部を持ち帰り、不要部分を埋めたという方が四〇%でございますけれども、解体したもののそのまま放置したという方も二四%おられます。
○小野(昭)政府委員 御指摘のございました福岡県の事例についてでございますが、私ども、県の方から聞いております話では、廃自動車本体につきましては有償で流通をしているというふうに聞いておりまして、自動車そのものの中には不要部分はあるものの、すべてを廃棄物とみなして廃棄物処理法を適用することは難しいというふうに考えております。
それが確定すれば、その不要部分といいますか、それにつきましての有効利用というものを検討する必要があるというふうに考えております。
すなわち、一つは、施設については恒久施設とプレハブ施設での対応であり、五次にわたる送還の結果、施設に余裕もできましたので不要部分を撤去、必要とするプレハブ施設もコンクリートづくりの塀の中に移設をして安全を期しておいでになります。
○米沢分科員 「六十年度改正税法のすべて」という財団法人大蔵財務協会がつくった本の中に、「結婚式等の模様を録音したレコードの課否」として「ウェディングレコード等と称する蓄音機用又は磁気音声再生機用のレコードは、挙式の当事者からの注文に基づきその結婚式及び披露宴の模様をそのまま又は不要部分をカットするなど時間的に編集して録音したものであり、媒酌人のあいさつ、来賓、友人の祝辞等からなるものであるが、物品税法上
しかし、今日国民が求めている行政改革というのは、私はやはり高度経済成長期において肥大化した不要部分というものを切り捨てて、低成長経済、高齢化社会に対応した国民生活安定という課題に取り組み、新しい時代における国民のニーズにこたえる政策の展開と、これに必要な行政のあり方にあるのではないかというふうに思っておるわけです。
それから、鉱滓の堆積場でございますが、これは掘り出しました鉱石の不要部分を堆積してあるわけでございますので、その中にも有害物質が若干残っておりますので、これが長い年月の間に可溶性になりまして、有害物質が溶け出るということがございますので、それらも有害物質を含んだ水が出ないようにしっかりと工事をする、そういうことでございます。
ただ基地の面積が広うございますから、あるいはその一部等について、場合によっては不要部分の返還ということも将来期待できないこともないかと思いますが、大きく申しますれば、全体として返還ということは直ちにいたしかねるというふうに考えられる次第でございます。
そのときに、たまたま県の希望する用地が実は伊藤忠所有の対象外のほうに——いわゆる区画整理の対象になります場合ですが、そこに伊藤忠商事の土地があり、そこで実は計画の再建分も含めまして、第三次計画をいたします際に、それと伊藤忠商事が対象外に持っておりました部分、今回規模を縮小する——第三次に縮小をつい最近したわけでございますが、その際にいわば不要部分になるところを交換をいたしまして、要するに当初から見ますと
よって、二十八年十一月十七日、組合は、利用計画を変更し、艦を引き揚げ、魚巣とするとともに、不要な部分はスクラップとして利用することとして申請いたしたのでありますが、財務局はスクラップを直接利用しない組合に払い下げることはできぬとし、ついに富士製鉄株式会社と平郡漁業組合が共同で払い下げを受け、漁業組合は魚巣とし、不要部分は富士製鉄においてスクラップとすることとし、三百五十四万円の払い下げ価格でこの両者
ということで特に考えられますのは、たとえば建物の不要部分を他に転売、賃貸するというようなことも、その中に入つて来るかと思います。なお第二項におきまして、これは現在電気通信省においても委託を受けて行われておるのでございますが、これらの業務も委託によりまして公社が行う、こういう内容のものでございまして、現在やつておりますのとかわつておるものではないのであります。