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82件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-02-08 第151回国会 衆議院 予算委員会 第2号

また、幹部を呼びまして一生懸命やっていると言うんだけれども、今、簡単に言うと、不良貸付をやるような度胸のいいバンクマンというのはおりませんよ。それを、とにかく検査官が入っていって、東京三菱銀行や住友銀行に対するのと同じ物差しで、外国で資金調達をするわけでもない、信用金庫、信用組合、地銀等に対して同じ物差しで。ただ、これは柳澤大臣なんかもおっしゃるんです。

亀井静香

1999-04-20 第145回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

三、北東公庫は、金融機関でありながら、国のプロジェクトだから安心という安易な視点から巨額の融資を続け、中でも金利分土地代に上乗せし追い貸しをするという政府系金融機関として無責任融資を続け、十年三月期の政府系金融機関リスク管理債権の残高に占める割合は九・八%という、他の政府系金融機関の多いところの三倍に上る不良貸付機関となった。  

上田清司

1997-05-08 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

益田洋介君 皆さんまだ記憶に新しいと思いますが、住専問題のときも銀行不良貸付先に常に見え隠れしていたのが組織暴力団であり、当時問題にされました。最近では、今度ビッグバンに向けて各銀行不良債権早期処理を理由に債権放棄などを盛んに行っているわけでございます。そして、かなりの金額が帳簿上は償却されている。

益田洋介

1995-10-04 第134回国会 参議院 本会議 第3号

最後に、個別金融機関がその不良貸付先について明らかにすることは、一般的に銀行秘密保持義務の問題があると思われますが、不良債権問題の早期解決のためには、各金融機関がこの不良債権早期償却に努めるとともに、御指摘のとおり、未回収債権について一層の回収を進めることが不可欠であるという認識を持っております。  以上です。(拍手)    〔国務大臣野呂田芳成君登壇拍手

武村正義

1994-02-18 第129回国会 衆議院 予算委員会 第1号

大体この辺半値、そうすると、担保にとったものは当然担保割れをみんなしてきているから、銀行不良貸付資産がその分だけふえてくると、こうなるね。     〔中西(績)委員長代理退席委員長着席〕  一方、これからどうなるかというと、これは私がこの間聞いた話だけれども、アメリカではビルなんかの空室率が約八%になると約三〇%ぐらい賃料が下がるそうだ。

渡辺美智雄

1993-01-28 第126回国会 衆議院 予算委員会 第2号

つまり、金融機関不良資産不良貸付分がそれだけ多くなっておるわけでございますから、金融機関融資対応能力が落ちている。先ほど日銀総裁が言われましたマネーサプライの問題でございますが、これがマイナスになっているということは、一つ金融機関そのもの貸し出しをするということに実は非常に消極的になっている。あるいは融資需要も少ないかもしれませんが、そういう消極的な態度がある。

宮澤喜一

1981-05-06 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

その一つは何かと言えば、「預貸金利の逆ザヤ、資金需要の逼迫、不良貸付の増大、」「銀行批判の激化、大衆化現象の進展、国際環境の悪化……など、金融界をとりまく情勢はますます厳しさを加えてきており、これまでのような”護送船団方式”、つまり手厚い法律的保護大蔵省大局的政策によって、いちばん船足の遅い銀行に基準をあわぜて金融界全体を守り育てていく」ような情勢ではない。

戸田菊雄

1979-02-14 第87回国会 参議院 決算委員会 第1号

この赤字の要因も、幾つか不良貸付がたまったとか、企業努力が不足をしておって出た面も若干あるかと思いますが、しかし、その大半は僻地であり、離島であり、山間であり、まあその種のところの病院で、よい施設をして、そしてよい医者を使って、これじゃあもう赤字が出るのはむしろあたりまえ。そのかわり医療関係地方自治の確立というものは、私はある程度これはやっぱりりっぱにでき上ったと思う。

長谷川信

1977-02-09 第80回国会 衆議院 予算委員会 第4号

不良貸付を慫慂するわけではございませんけれども、昨年貸し倒れ準備金一〇%を八%に下げていただきました。野党の私たちは五%にしなさいと言ったけれども、八%になさった。たまにはそういう安い貸出金利にして、そうして貸し倒れ準備金に手をつけて、それが足りませんということが起こってきたっていいじゃありませんか。

塚本三郎

1970-04-28 第63回国会 参議院 本会議 第14号

(7) 商工組合中央金庫から東豊産業協同組合を通じ、稲村建設株式会社に対して行なわれた融資について融資審査が必ずしも十分でなかったなどのため、不良貸付となった事例がある。政府は、中小企業金融を円滑に実施するため、債権保全融資の厳正に留意し、このような事態再発を防止するよう指導につとむべきである。  

松本賢一

1970-04-24 第63回国会 参議院 決算委員会 第12号

(7) 商工組合中央金庫から東豊産業協同組合を   通じ、稲村建設株式会社に対しておこなわれ   た融資について、融資審査が必ずしも十分   でなかったなどのため、不良貸付となった事   例がある。    政府は、中小企業金融を円滑に実施するた   め、債権保全融資の厳正に留意し、この   ような事態再発を防止するよう指導につと   むべきである。  

松本賢一

1963-03-15 第43回国会 衆議院 商工委員会 第17号

ところが、それが不良貸付というので、渡辺さんが非常にお困りになって、当時丸善石油は非常に隆盛に向かっておったので、和田さんに泣きついて、時価四、五億のものだけれども、二十三億という不良貸付をしておって非常に困っておる、一つおれを助けると思ってお前の方で買ってくれというので、丸善に二十三億で買わしたということを私ちょっと調査しておるのですが、そういう事実はありませんか。

中川俊思

1963-03-15 第43回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

農協はそうでなしに、全部組合員に一律に貸し出させなくちゃならぬ、そういうことになって、今度のようなことがかりに実現するということになれば、銀行はいわゆるまあ回収の容易なもの、あるいは貸付の非常に健全なものに、特定のものに、そういう利用さすと、そうして銀行も貸さない、どこも貸さないといういわゆる不良貸付のみが、農協が全責任を持たんならぬというような結果になって、むしろこういうことをすることによって、農林金融

青田源太郎

1963-03-12 第43回国会 衆議院 決算委員会 第10号

○勝澤委員 そこで、これは公庫の方にお願いいたしておきますが、三十五年度と三十六年度の不良貸付事情別件数金額、それからそれが具体的に貸し付けた直接貸し、それから中金なりあるいは地銀なり信連なりあるいは公営公庫なり、でき得ればパーセンテージの多い信連については、一体どこの信連が多いかを、各県別に三十五、三十六年度を通じてお出しを願いたいと思いますが、よろしゅうございますか。

勝澤芳雄

1963-03-12 第43回国会 衆議院 決算委員会 第10号

○勝澤委員 そうしますと、検査院の方でも公庫の方でもいいのですが、不良貸付事情別件数というのはわかりますか。どういう事情であるか。どういう事情のものが何件かというのはわかりますか。そしてできれば、それが公庫の直接貸しかあるいはまた信連かあるいはまた農林公庫か、こういう関係もおわかりになりますか。

勝澤芳雄

1963-03-12 第43回国会 衆議院 決算委員会 第10号

○勝澤委員 今の陣容でできなければ、できないでふやさなければならぬ、あるいはこうやらなければならぬということならば、われわれもそれについて一生懸命努力も協力もするわけでありますから、一つきっちりとこういう金融機関まで不良貸付があるというような指摘を受けぬようにしていただきたいということを、特に要望して終わります。

勝澤芳雄

1963-03-06 第43回国会 衆議院 商工委員会 第13号

そうして不良貸付で三和の渡辺、上枝という人が責任をとらなければならないという羽目に立ち至った。これは不良貸付です。五、六億のものに二十三億貸しておる。ですから、責任をとらなければならないという立場に立ち至ったとき、たまたま丸善石油がぐうっと大きく伸びてきたので、当時の渡辺頭取和田に泣きついて、その五、六億のものを二十三億で買わしておる。

中川俊思

1962-04-19 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第33号

井手委員 いろいろな疑問がありますけれども、時間がたちますのでこの辺で石炭問題を打ち切りますが、相当の金額不良貸付で、回収不能になっていることは事実なんです。従って、その分は資産から落とすべきじゃないですか。いつまでも返らない金を資産として置いておくべきものじゃないじゃないですか。

井手以誠

1962-04-17 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

それで四十七億九千六百万円というのがきわめて常識的な言い方ですが、これは不良貸付になっているのじゃないか。そのうち炭住分として二十二億一千二百万円、こういうような数字を私どもいただいておるわけなんですが、このあたりはどういうことになっておりますか。完全に元利とも回収できるという見込みがあるのですか、ないのですか。

広瀬秀吉

1962-04-17 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

それについての不良貸付といいますか、回収の困難なあるいは将来戻ってくることの予想されないようなものがあると聞いておるわけですけれども、こういう状態について開銀の方から見通し、現状、こういうようなものについて伺っておきたいと思います。

広瀬秀吉

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