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4件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-02-08 第154回国会 参議院 本会議 第7号

一方、銀行は生き残りを懸けた合併の結果、不良社債の保有には慎重になっているとも言われます。偶然が重なったとはいえ、こうした厳しい状況下で果たして本当に不良債権処理が進むのか危ぶまれています。債権株式化公的資金投入の際に提出を求められる事業計画の見直しなど、具体策の有無をお聞かせください。  次に、外交問題について質問をいたします。  

鶴保庸介

1993-04-27 第126回国会 衆議院 法務委員会 第10号

銀行のいろいろな厳しい業務規制という面からいきましても、その段階でかなり厳しく不良社債はチェックされるのではないか。いわゆる自己責任の原則のもとで、アメリカみたいに非常に危険な社債をどんどん出すというようなことになるということは、まず恐らく考えられないというふうに私どもは見ているわけでございます。  

清水湛

1993-04-20 第126回国会 衆議院 法務委員会 第7号

したがいまして、社債発行制度の中で社債権者を保護する、不良社債発行されて社債権者が不利益を受けることが絶対にないようにするということが一つの基本的な前提であると私どもは理解いたしております。そういう意味で、現行の社債発行限度規制は、一つ社債権者保護の手段としてある種の機能を果たしていたことは否定できないと思います。  

清水湛

1990-06-21 第118回国会 参議院 法務委員会 第8号

そういうような商法における発行枠規制というものに加えまして現実社債市場というものを見ますと、社債発行に際してこれを引き受ける証券会社なり銀行というようなものが関与するわけでございますけれども社債発行市場のメカニズムと申しますか、そういう過程の中で実質的には不良社債発行というのはチェックされておる、信用性のある社債のみが現実においては発行市場において発行されておるというような実態。

清水湛

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