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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-09 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第19号

そうすると、財政投融資資金が多く投入されていますので、財政投融資資金というのは多くは郵便貯金等ですが、その投資が実は不良投資になっているということを意味するわけですね。そうすると、これは別な意味で我々の生活に直結する問題である。その二兆円以上の不良資産というのをきちんと明確化して処理をしないと、将来、これは財政投融資、郵貯にも問題が出てきますよということです。  

山口不二夫

1981-03-20 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

そういう意味では、役員の増員についても現有勢力で、現有の十八名の枠の中で十分賄っていけると思われるし、監督権の緩和につきましても、私は全部が全部そうだとは思いませんが、いまのような不良投資と思われるような投資の仕方、あるいはまたその一番典型的なものがHSST、この問題に対する取り組み方、あるいはまた事業計画資金あるいは収支計画は本来セットであるべきものだ、こういうことから考えまして、今回の法律改正

吉原米治

1963-02-15 第43回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

そうすると、その投資は若干の程度不良投資といいますか、不良化する、こういう問題も出てきて、これを再調整しなければならない、こういう問題が二番目にあります。  そして三番目に、合理化に伴って整備調整する問題があるわけで、この合理化投資と、それから既存の投資の調整と、それから整備資金と、この三つのバランスをいかにとるかということが重要な課題になっているわけであります。

正田誠一

1963-02-08 第43回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

岡本政府委員 遠藤常務理事がどうも答えにくそうな答弁をしておりますけれども、問題の本質は、やはり運輸省といたしましては、投資必要性はあるけれども、それが不良投資と申しますか、採算に乗らない、かえって国鉄自体として非常に迷惑をこうむる、こういう結果に相なっては困るのでございまして、その点は運輸省としてもきわめて慎重な態度をもって臨んでおりまして、今までの財団法人的な経営を改めまして株式会社ということになりますれば

岡本悟

1962-02-27 第40回国会 参議院 商工委員会 第7号

それからいま一つは、二十八年から三十三年までは非常に好況でございまして、相当炭価も高く、油の値段も非常に高い、こういう環境にあったわけでございますが、その後、油の値段が相当下がり、石炭の合理化も非常に必要性が叫ばれて、炭価水準が非常に下がってきたということがございまして、経済的に開発し得る炭量としては予想外に少なくなった、こういう事情から、この設備投資が、ある意味において不良投資である、こういう事情

今井博

1961-10-26 第39回国会 参議院 文教委員会 第6号

保障されませんことには、余らないじゃないかということにはならない道理ですから、おっしゃるとおりにするためには、おそらくピークが終わりました後に、今までのテンポでいけば数十年かからなければ到達できないであろうと、前向きに毎年毎年積み重ねていきましても、数十年かからなければできないであろうと推定されるということを念頭に置いて考えれば、理想的にはわかる話ではありますけれども、現実にはむだなものが、いわば不良投資

荒木萬壽夫

1961-03-15 第38回国会 衆議院 文教委員会 第7号

だとすれば、五年おくれくらいで大学卒業者それ自体で充足できる能力は、今の計画で果たせると申し上げ得ると思うのでありますが、それを十年間に十七万人を全部大学と名づける施設から出てくる者だけでまかなうという、施設設備はもちろん、教授陣までもそろえますことは、はたして十一年以降国民の血税をいわば不良投資に堕落させるおそれなきやいなや、そうでないといたしましても、今計画する十年間の大学施設が、十一年目以降の

荒木萬壽夫

1954-04-16 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

これは非常に実証的な材料がなければ何とも申し上げられないわけでありますが、しかしせんだつてから問題になつております統制なしに、計画なしに各企業企業が自分の立場に立つて企業を運営したり拡大する結果は、日本全体として過剰投資、あるいは不良投資二重投資ということが起つているわけでありまして、たださえなけなしの日本生産力、原料なり固定資産なり、そういつたものを、どうせ結局は全部は成り立たないにきまつているような

高橋正夫

1954-03-18 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

それから一億三千二百万円、この一億三千二百万円が例の不良投資、不良貸付でございます。これが決算ではどういう形になつておるかというと、こういう形になつております。それから立てかえでもつて三千一百万円、これはどなたも御承知のように猪股という男の、国鉄と非常な関係がある特殊産業の浮貸しその他で、これも完全に焦げついてしまつている。

正木清

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