1959-11-07 第33回国会 参議院 決算委員会 第3号 国内に帰って羽田に着くと同時に宮城県の桃生郡の鳴瀬町の不老荘で、二十六日からこもってそうして昨日お帰りになった、こういう秘密主義をなぜとらなければならなかったのか。それからさらに今までの経緯からいって、あなたにその報告書が出たならば、われわれもただしたいと言っておったのだから、その報告内容をわれわれの質疑に対しても答え、しかる後にあるいは国防会議等にかけるのが私は順序だと思う。 矢嶋三義