2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
私たち多くの漁業者にとっての第一条は、金科玉条であり、不磨大典どころか七十年間、磨きに磨いてきた法律ではないでしょうか。もっともっと述べたいことはありますが、時間の関係上、これをもって終わります。 御清聴、誠にありがとうございました。
私たち多くの漁業者にとっての第一条は、金科玉条であり、不磨大典どころか七十年間、磨きに磨いてきた法律ではないでしょうか。もっともっと述べたいことはありますが、時間の関係上、これをもって終わります。 御清聴、誠にありがとうございました。
不磨大典として扱ってはいけない、そういう動きが高まってきている。それと同じように、教育基本法についても改正という機運が高まってきていることについて、やぶさかではありません。その時代に合って、しかも、百年を見据えた教育基本法が、新たにバージョンアップとしていいものができてくる、そのことに対してはやぶさかでありません。
○大島国務大臣 昨日の参考人の質疑も、全部ではございませんが、さまざまな先生方の御意見がこうであったということを拝見いたしましたし、また、先生方の意見をこの場で議論していただきながら考えますことは、法律というのは、不磨大典のものはないのが法律であろう、だから国会があるんだろうとは私は思います。
農は国のもとというのは、やはりいつの時代にも農を基本にして国の政治を進めなさい、こういう不磨大典だと思うのですよ。そのことをこれからの若い人にどうやって伝え、どうやってあらわしていくかということにかかっておるというふうに思っております。 いろいろな方策はここで申し上げましたし、先生もよく御存じだと思いますので、百の言よりも一つの実行でございます。
しかしながら、先ほど申し上げましたように、十年間といいましょうか、将来にわたってももう不磨大典のものとして、今考えた計画を一切変えないんだということではないわけでありまして、基本の部分は守りつつも、そのときどきのいろいろな情勢に合わせて枝葉の部分について見直しをしていくということは当然必要なことであるというふうに考えております。
○斎藤国務大臣 ですから、先ほど申し上げましたように、現在決めておるものが不磨大典のものではございませんと申し上げておるわけであります。基本の部分は守りながらも、いろいろな部分について、そのときの状況に応じて見直されるべきものであると考えております。
○斎藤国務大臣 この再編成計画はおおむね十年を目途としてやってまいるということにいたしておりますが、現在決めました計画が不磨大典のものであるということではないわけでございまして、計画の基本は守りながらも、いろいろな部分において地域の皆様方の御意見やまた医療状況の変化、そういったことを勘案をしながら、見直すべきときは見直していくべきものであるというふうに考えております。
それはこの現行憲法は、申すまでもなく明治憲法と違いまして、不磨大典あるいは欽定憲法というようなものではなくて、国民の憲法である。