2019-04-24 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
ここに、資料に書いたとおり、三つぐらいポイントがあるなと思うんですけれども、特に中小企業との関係でいうと、やはり人が希少資源になってくるという中で、それに応えるビジネスモデルに変えていくというのが、これは大企業でも大変で、ヨーロッパは、要するに、二十年、三十年かけてようやく克服しつつあるんですけれども、日本は、私は実は三十年前に、残業規制を強化しろというレポートを経産省にいたときに出して、共産党の不破委員長
ここに、資料に書いたとおり、三つぐらいポイントがあるなと思うんですけれども、特に中小企業との関係でいうと、やはり人が希少資源になってくるという中で、それに応えるビジネスモデルに変えていくというのが、これは大企業でも大変で、ヨーロッパは、要するに、二十年、三十年かけてようやく克服しつつあるんですけれども、日本は、私は実は三十年前に、残業規制を強化しろというレポートを経産省にいたときに出して、共産党の不破委員長
当時、我が党の不破委員長がこのコピーを示して小渕、森両総理にも質問しましたけれども、その存在を否定をして、調査すらされなかったわけですね。 ところが、二〇〇九年に四人の元外務次官が共同通信のインタビューに答えて、この密約の存在を認めました。
当時、このコピーを委員会で配付をして、我が党の当時の不破委員長が小渕、森両総理に国会で質問いたしました。ところが、この存在を否定して、調査すら否定をされました。その後、二〇〇九年に四人の外務次官経験者が共同通信の取材にこの密約の存在を認めました。
三十年前にも実はこれが不破委員の方から取り上げられて、それで静岡県自身が調査してまとめたもので、三百ガルの加速度で液状化するという、その液状化状況について調べた報告書も地図の上で紹介されました。 今回、千葉県浦安では地域の八五%が液状化して、下水管、水道管が各所で破断して、市民生活が普通に成り立たないという事態になっています。浜岡原発の冷却水配管は液状化した場合にどうなるのか。
それで、次に伺っておきたいのは、当時の不破委員の質問に答えた中で、森山資源エネルギー庁長官は、浜岡原発三号機の審査に当たって、マグニチュード八・四が安政大地震だが、マグニチュード八・六という、理論的に考えられる最高震度を想定した審査をしたと発言したわけです。
当時、我が党の不破委員長が質問しているんですけれども、一九八九年十月の予算委員会です。諸外国、イギリスとかフランスとかヨーロッパの国ですね、当時、自給率の引上げに一生懸命努力して上がっている、片や日本は下がってきているということで、その事例を示して食料自給率の引上げを求めたわけですけれども、これに対して鹿野大臣は、昭和三十年代は自給率八二%だったと。
そして、私どもアメリカの国立公文書館でこの秘密文書を入手をしまして、二〇〇〇年の通常国会の党首討論のときに、当時の不破委員長が当時の小渕総理にこの問題をただしております。当時、小渕総理は否定をされました。そこで、私たちは、アメリカが公開をしたこの文書と同じものが日本の外務省にあるはずだと、だから調査するべきだということを言いましたけれども、それも拒否をされました。
一九七八年の二月三日の当委員会で我が党の不破委員が質問したときに、当時の橋口公取委員長は、お答えするのがちょっと恥ずかしいのですが、こう言われて答弁した人数が、本局で検査官六人を含む十六人、地方で十人の計二十六人でありました。その当時、中小企業庁でいいますと二十人でありました。
ほとんどの方が参加してくださって、私の隣に不破委員長がいて、不破さんが私に、石原さん、あなたと私が同じ演壇に座るのは初めてだと言うから、多分これで終わりでしょうと言ったんだけれども。
東京も、かつて体育館で反対の大キャンペーンをしましたが、あなたのところの不破委員長も珍しく来てくれまして、同じ壇上に座って、僕が石原さんと同じ壇上に座るのは初めてだなんて言うから、これは初めてで最後だろうと言ったんだけれども、まあ、是々非々でいきましょう、お互いに。
今から二十三年ほど前になりますが、七八年二月の予算委員会で、日本共産党の不破委員が、日本国内では最賃制度をつくっているのに、海外では人件費が極端に安くても構わない、そういう国への海外投資で国内産業を壊しても構わないとする日本の資本の行動という問題を取り上げました。私は、この問題は今日的にも大事な問題だと思っているわけです。
総理自身、党首討論での我が党の不破委員長の質問に、脅迫をされたのは中川さんだ、こういうふうにはっきりお認めになりました。脅迫をされるようなことをやっていたということじゃありませんか。 ところが、総理は、中川氏をかばい続けて、きちんとした調査をしようともしない。厳しく言えば、臭い物にはふた、これが、総理、あなたの一貫した態度ではなかったのですか。答えていただきたいと思います。
○森内閣総理大臣 多くおっしゃいましたので、全部お答えできるかわかりませんが、中川さんの問題については、私は、脅迫というふうに申し上げたのは、たしかこの委員会だったと思いましたけれども、どなたかちょっと忘れました、菅さんだったか、不破委員長でしたか、何か手紙の写しのようなものをお見せになって、私はそのとき初めてそのことを知ったのです。
私は、今、不破委員長のお話を聞いているとよくお調べになっておられるなと思いますから、場合によっては資料もお見せいただきたいと思いますけれども、しかし何か脅迫をした人が正しいみたいなことを……(発言する者あり)そういうふうに聞けますよ。
○内閣総理大臣(森喜朗君) 不破委員長の御質問は、中川前官房長官が、その日本青年社とおっしゃいましたか、とあたかも関係があるということを何か断定されてお話をされたような気がいたしますが、私は少なくとも、中川議員はそうした団体と、特定の団体との交友関係はございません。私はしたがって、その団体がどういう団体であるかということをここで申し上げる、それだけの私は資料を持っておりません。
私たちは、今度の本会議で不破委員長が、少なくとも現時点では食料品の非課税を、逆進性を緩和する面でもこれぐらいはやるべきじゃないかということを提案したわけですけれども、これについての大蔵大臣のお考えを伺いたいと思うんです。
共産党では不破委員長が直接訴えを聞き、シンポジウムには、ここにおります瀬古議員が党代表として参加をいたしました。 ところが、長崎から来た市長らが恐らく一番話を聞いてほしかったはずの厚生省では、大臣にも次官にも会えず、応対したのは課長だけで、シンポジウムには、担当者が他の所用があるためと、だれも出席しなかったということであります。これが全市挙げての超党派の運動に対する誠意ある対応と言えるのか。
我が党の不破委員長は、これまで、六〇年の日米安保条約改定の際に核兵器を日本に持ち込む密約が存在すること、アメリカの公式の記録を示してこのことを明らかにしてまいりました。
○国務大臣(河野洋平君) 小泉議員は、先般の不破委員長の御質問に次いでこの問題をお取り上げになっていろいろお述べになっておられますが、小泉議員がおっしゃるような米国の公式文書と断定をされる根拠は何なのか。私どもは、そうしたものが米国の公式文書としてあるということは全く承知をしていないわけでございまして、公式文書ありということが確認できるかどうかということをまず私どもは考えているわけですが。
○国務大臣(河野洋平君) 繰り返しになりますが、政府として、先般、不破委員長がお示しになったような文書については、小渕前総理も森総理もこれらについてコメントをしないというふうに申し上げているわけでございます。
○不破委員 午前中の討論を聞いておりまして、森首相が二十世紀論を述べる中で、大量破壊兵器、核兵器の問題が二十世紀の悔恨だ、そしてまた、核軍縮の流れが今の大事な流れだと言われたことに注目をいたしました。
○不破委員 私が伺ったのは、あなた方がそれだけ大事だと言う藤山・マッカーサー口頭了解がなぜ文書の取り決めにならないで口約束で終わらせたのかという問題なんです。 それで、アメリカ側の整理によりますと、安保条約と一緒に結ばれた取り決めは全部で十七本に上ります。随分細かいものまでありますが、全部文書による取り決めです。しかし、これだけが口約束だというのは極めて奇怪であります。 二番目に伺います。
昨日、我が党の不破委員長が、国、地方合わせてゼネコン奉仕の公共事業には五十兆円も注ぎ込みながら、社会保障には二十兆円という世界とは全く逆立ちした財政の転換を求めたのに対し、社会保障給付は、主要な先進国の中で低くないレベルと答えましたが、全くこれは事実に反します。
○内閣総理大臣(小渕恵三君) 前回、不破委員長から書面をちょうだいいたしました。その文書は、政府としてこれを責任を持って論じ得るものでないので、存否、性格、内容等につきましてはコメントできません。政府としては——なぜなれば、その文書は政府として関与しているものでありませんし、またその性格等も明らかでないためであります。
○会長(小里貞利君) 不破委員、御協力をお願いいたします。申し合わせの時間が参っております。これで発言を終了いたします。 次に、土井たか子君。
小渕首相は、去る二月の衆議院本会議での代表質問で、我が党の不破委員長の質問に対し、リストラは企業の経営にかかわるものであり、法的な規制を設けることは適当ではないと答弁をしました。しかし、今政府は、産業再生法にしろ一連の雇用対策にしろその多くが、企業の経営にかかわるリストラへの法的支援、あるいはその受け皿づくり、環境整備となっているのであります。