2008-04-18 第169回国会 衆議院 外務委員会 第9号
これに対して、木村副大臣から、カペタノビッチ氏のクラスター弾の問題への理解を広めるための活動に敬意を表し、我が国政府としては、被害国における不発弾処理等に協力するとともに、実効的な国際約束の作成に向けて努力していく旨述べたと承知をしているところでございます。
これに対して、木村副大臣から、カペタノビッチ氏のクラスター弾の問題への理解を広めるための活動に敬意を表し、我が国政府としては、被害国における不発弾処理等に協力するとともに、実効的な国際約束の作成に向けて努力していく旨述べたと承知をしているところでございます。
平成十四年七月に策定された沖縄振興計画の第二章「振興の基本方向」の三項の(6)「県土の均衡ある発展と基地問題への対応」の最後に「沖縄における不発弾処理や旧軍飛行場用地など戦後処理等の諸問題に引き続き取り組む。」となっている点に関連する質問であります。この点は、まさに米軍の占領統治の中で、米国民政府布告第三十六号をもって沖縄県民の権利を奪い取って発生した問題であります。
また、独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構が実施する施設整備に係る経費のほか、沖縄の置かれた特殊な諸事情を踏まえ、不発弾処理等の戦後処理に係る経費、離島、へき地の医師確保対策及び赤土対策等に係る経費を計上いたしました。 続きまして、北方対策本部予算について御説明いたします。
また、独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構が実施する施設整備に係る経費のほか、沖縄の置かれた特殊な諸事情を踏まえ、不発弾処理等の戦後処理に係る経費、離島、僻地の医師確保対策及び赤土対策等に係る経費を計上いたしました。 続きまして、北方対策本部予算について御説明いたします。 内閣府北方対策本部の平成二十年度予算総額は、十億五千五百万円、前年度当初予算額に対して九七・七%となっております。
国有地であることが法的に確定をした後、沖縄振興計画に基づきまして、沖縄における不発弾処理や旧飛行場用地などの戦後処理の諸問題に引き続き取り組むということが盛り込まれているわけでございますので、窓口について財務省の立場で申し上げることは御遠慮申し上げたいと思います。
参議院の沖特委におきましては、沖縄における不発弾処理や旧軍飛行場用地などの地元からの強い要望のある戦後処理等の諸問題について引き続き検討するという文言が付されました。
○国務大臣(高村正彦君) 政府としては、クラスター弾の不発弾等による人道上の懸念が存在することは十分認識しているわけでありまして、例えばレバノンやアフガニスタン等においてクラスター弾を含む不発弾処理に協力してきているわけであります。
陸上自衛隊の第一混成団第一〇一不発弾処理隊によりますと、同隊が年間に処理する不発弾のうち海上投棄が約四割で陸上処理が六割と言われております。 今後、海上投棄ができなくなったらどう処理なさるおつもりなのか、また陸上での処理というのは具体的にどのようになされているのでしょうか。さらに、また今後の対策について御説明いただけますか。
ただ、もちろん自衛隊の本来の任務とは違うというのは分かるんですけれども、今までの自衛隊の災害派遣の努力とかあるいは急患輸送というのは、あるいは不発弾処理、そういったものというのは、自衛隊に対する日本国民の理解というのをより深めるのに非常に貢献しているということを考えてみると、そんな百台も二百台も買わなくてもいいんだから、きちっとしたものを数台ぐらい購入したらどうかなというふうに思うんですけれども、大臣
日本といたしましても、例えばレバノンとかアフガニスタン等々において、クラスター弾を含みます不発弾処理というものに政府としていろいろな形で協力をいたしておるというのが現状であります。
また、レバノン、アフガニスタン等においては、クラスター弾を含む不発弾処理に我が国としても協力してきているところでございまして、この問題に積極的に取り組んでいきたいと思っておりますが、先生御承知のとおり、これは人道上の側面と安全保障上の必要性とのバランスを考慮していかなければなりません。実効的に対処していくことが必要だというふうに考えております。
また、独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構が実施する施設整備に係る経費のほか、沖縄の置かれた特殊な諸事情を踏まえ、不発弾処理等の戦後処理経費、離島、へき地の中核病院への専門医派遣や赤土対策について必要な予算を計上いたしました。 続きまして、北方対策本部予算について御説明いたします。
また、独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構が実施する施設整備に係る経費のほか、沖縄の置かれた特殊な諸事情を踏まえ、不発弾処理等の戦後処理経費、離島、僻地の中核病院への専門医派遣や赤土対策について必要な予算を計上いたしました。 続きまして、北方対策本部予算について御説明いたします。
ところが、不発弾の処理は二千五百六十件、百四十六トンにも及ぶということで、明らかに不発弾処理の方が多いんですが、この任務の規定が、機雷と不発弾とこれだけ差があるというのはどこから来るんでしょうか。
PKOでカンボジアへ行っていた自衛隊のOBだけでつくった地雷除去、不発弾処理のNGOもできていますし、東ティモールのPKOで行っていた自衛隊のOBがNGOをつくっているというのもあって、それがまたアフガンにも、これはカンボジアの人たちですが、日本人が自衛隊のOBとしてアフガンに行ってこの地雷の調査等々に当たっているという姿もあるので、そういったものをどうコーディネートするのかというのは、外務省としてもしっかりやっていかなきゃいけないと
また、独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構が実施する施設整備に係る経費のほか、沖縄の置かれた特殊な諸事情を踏まえ、不発弾処理等の戦後処理経費や赤土対策について必要な予算を計上いたしました。 続きまして、北方対策本部予算について御説明いたします。 内閣府北方対策本部の平成十八年度予算総額は、十億七千万円、前年度当初予算額に対して一〇〇・一%となっています。
ですから、私たち戦争を知らない世代も、この不発弾の処理、それから、沖縄県では本当に二週間に一遍ぐらいは住民が避難して、そして自衛隊の不発弾処理隊が出動をして不発弾を処理するということでありまして、自衛隊の不発弾処理隊はもう何百回も出動して、それは県民から高く評価をされておりますし、地味な仕事ではありますけれども、自衛隊のそういう緻密な活動というものに対しては心から敬意を表する次第でございます。
また、独立行政法人沖縄科学技術研究基盤整備機構が実施する施設整備に係る経費のほか、沖縄の置かれた特殊な諸事情を踏まえ、不発弾処理等の戦後処理経費や赤土対策について必要な予算を計上いたしました。 続きまして、北方対策本部予算について御説明を申し上げます。 内閣府北方対策本部の平成十八年度予算総額は、十億七千万円、前年度当初予算額に対し一〇〇・一%となっています。
で、不発弾処理の方についてこのJMASというNGOが活動をしているわけでありますけれども、CMACの方のまず活動でありますが、ここでは単に地雷の除去をするというだけの任務じゃなしに、例えば教育啓蒙活動をやっていくとか、あるいは除去技術の指導であるとか、かなり総合的な地雷対策というものをやっておるわけでありまして、ここに日本人の専門家が技術協力という形で入ってかなり指導的な役割を果たしておるわけであります
○赤嶺委員 もう最後で終わりますけれども、北米局長は米軍の不発弾処理のマニュアルは内部文書なので公開できないということでしたが、アメリカの海兵隊のホームページを開くと、こんなに不発弾処理のマニュアルというのが出ているんですよ。しかも、CD—ROM化されて、中には販売もされているんです。十四ドル九十五セントで販売していますということまであるんですよ。
私どもとしては、SACOの合意がございまして、そこでは、御説明したとおり半年ごとに不発弾処理を行うということで、当然それが実施されているという前提に立っております。 今回は、この山火事を受けたので念のため再度確認をした。その結果、現在においても約束どおり半年に一回以上の頻度で不発弾処理を行っているという回答を得たところでございます。
御指摘のとおり、アメリカにおいて、半年ごとに不発弾処理をやっているところ、それから一年ごとにやっているところとございますけれども、今回の山火事を受けて米側に照会をいたしまして、キャンプ・ハンセンにおいては現在、半年に一回以上の頻度で不発弾処理を行っているという回答を得ております。