1969-03-11 第61回国会 参議院 予算委員会 第10号
先ほど申し上げましたように関係機関の御協力と申しますのは、なかんずく大学問題でありますれば、少なくとも大学内における不法行為事犯等につきましては、理解ある協力をしていただきたいと希望する次第であります。申すまでもなく憲法は刑事訴訟法を通じまして、暴力をはじめ不法行為排除のためには国民ことごとくが主権者として現行犯逮捕権を与えておるぐらいである。
先ほど申し上げましたように関係機関の御協力と申しますのは、なかんずく大学問題でありますれば、少なくとも大学内における不法行為事犯等につきましては、理解ある協力をしていただきたいと希望する次第であります。申すまでもなく憲法は刑事訴訟法を通じまして、暴力をはじめ不法行為排除のためには国民ことごとくが主権者として現行犯逮捕権を与えておるぐらいである。
この経費は、機動隊の日額旅費七千三百余万円、集団の威力をもってする不法行為事犯の取り締まりに要する経費十三億四千七百余万円、外事警察活動経費及び密航監視に要する経費五億二千余万円等でございまして、前年度に比較しますと、一億二百余万円の増加計上となっております。 第八番目には、警察用電話の専用回線の維持に必要な経費十三億四千三百余万円でございます。
これは結局出動ないしは犯罪捜査につきまして、通常の活動につきましては活動旅費が支払われまして、宿泊日当というようなものが捜査の段階においても出ますし、それから集団不法行為事犯について出ます場合は、宿泊日当という形ではなくして、打切りで日額幾らということで旅費が出るわけであります。
○説明員(三輪良雄君) 白尾泰蔵さんはお話の通り、この不法行為事犯については直接の御関係はありません。ただ先ほどもちよつと申上げたかと思いますが、泰蔵さんの息子さんが容疑事実ありということで検挙を受けたわけでございますが、その中で先ほど副委員長さんのおつしやつたように、その傷害事件が起きたときに家で親と食事をしておつたという話があつたわけであります。