2020-12-23 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
テレビとかになりますけれども、新規感染者数の増大のさなかには、広島での河井元法務大臣夫妻の選挙買収裁判、安倍前首相の桜を見る会前日の懇親会、農林水産大臣経験者への不正献金疑惑、総理のネット配信番組での対応など枚挙にいとまがない状況もあって、内閣支持率急落の調査結果が報道されることなどが起きております。これがGoToトラベルの一時停止判断の引き金になったとの見方もされる始末であります。
テレビとかになりますけれども、新規感染者数の増大のさなかには、広島での河井元法務大臣夫妻の選挙買収裁判、安倍前首相の桜を見る会前日の懇親会、農林水産大臣経験者への不正献金疑惑、総理のネット配信番組での対応など枚挙にいとまがない状況もあって、内閣支持率急落の調査結果が報道されることなどが起きております。これがGoToトラベルの一時停止判断の引き金になったとの見方もされる始末であります。
本日は、麻生財務大臣、そして梶山経産大臣に、今般の関西電力をめぐる不正献金、そして日本のエネルギー政策に関して御質疑をさせていただきたいというふうに思います。 まず、梶山経産大臣にお聞きをいたします。 この関電問題、第一報が報道されたのが九月二十七日か二十八日だったと承知しておりますが、四カ月以上が経過しましたが、一枚も報告書等が関電第三者委員会から出てまいりません。
今般、鳩山総理の献金虚偽記載問題に始まり、第一秘書の有罪判決、小沢幹事長の政治資金管理団体による不動産取得問題、小林千代美議員への北海道教職員労働組合からの不正献金問題など、民主党議員の政治と金をめぐる事件は枚挙にいとまがありません。 今法案の趣旨説明をされた原口総務大臣御自身の政治団体にも、NTTの労働組合の政治団体アピール21から多額の資金提供が行われております。
北海道教職員組合の不正献金事件だけがこの委員会で結構取り上げられますが、実は、小林議員は、選対委員長代行を務めた前連合札幌会長の方が昨年の十月十五日、公職選挙法違反容疑で逮捕されて、このときに北教組本部から押収物があって、その中に今回の事件に関する資料があったんだというふうに報道では伝えられています。
今国会は、鳩山総理の政治資金問題、小沢幹事長の政治資金や膨大な不動産をめぐる問題、民主党と労働組合の選挙と不正献金によるもたれ合いといった、政治と金にまつわる三つの疑惑について、民主党政権の自浄能力が問われる国会でもあります。現在のところ、民主党に自浄能力は全くないと言わざるを得ません。
○棚橋委員 鳩山さん、脱税総理の不正献金疑惑等については、国民がきちんと明快な説明を求めているにもかかわらず、司法の場で明らかになるというふうに、そういう趣旨のことを鳩山総理は言っていますが、では、そもそも総理大臣は起訴されるんですか。起訴できるんですか。(発言する者あり)
三月五日の夕刻でありますが、記者との懇談の場において、西松建設の不正献金事件に関連して、記者の質問に答えて、刑事事件に関する手続や運用等について一般的な説明をしたということでありましたが、報道にあるような特定の政党の議員への捜査の帰趨について判断をしたことはないということでありました。 そこで、私としても、同席した記者に個人的に確認をした。
○河村国務大臣 御指摘の点でございます、西松建設の不正献金事件について一般的な説明をしたということであるけれども、検察による捜査の中立性、独立性に関して懸念を抱かせるような発言である、私も、そういう点が不適切だということで、漆間副長官に対して厳重に注意をした、こういうことであります。
私は、法案の趣旨説明において双方どのように語られたかを改めて見ましたが、民主党は、日歯連による不正献金問題に対する国民の声に真っ正面からこたえて出してきたんだということであります。日歯連問題については、与党への質問の後、また民主党の方に伺いたいと思います。 そこで、趣旨説明で佐田議員は、昨今の政治資金をめぐる問題を踏まえて法案を提出したとお話をされました。
しかし、今回、日歯連による不正献金問題に対する国民の声に真正面からこたえ、政治に対する国民の信頼を取り戻すためには、いわゆる迂回献金の禁止を初め、実効性ある措置を講ずることが喫緊に必要であると考え、この通常国会提出の法案を撤回し、新たな項目を追加した本法律案を提出したものであります。 以上が、提案の理由です。 次に、本法律案の概要を御説明申し上げます。
それが、ことしになって、自民党の坂井隆憲衆議院議員は、政策秘書らが不正献金を受けて政治資金規正法違反で逮捕された上、議員本人も証拠隠滅の指示などで逮捕されました。そして、またもや全会一致で議員辞職勧告案を決議されながら、それを公然と無視して議員に居座り続け、いまだに、歳費も夏のボーナス三百万円ももらっている。
(拍手) また、政府・与党が主張するように、どうしても国会会期を延長し、イラク新法や処理し切れなかった他の法案を審議したいというのであれば、自由党や他の野党などが提出しながらもたなざらしになっている数々の議員立法や、我が国独自の判断で行える北朝鮮に対する経済制裁法、また、北朝鮮の船の我が国入港禁止の法律の成立、さらに、我々野党が主張している大島元農林水産大臣の秘書疑惑、木村厚生労働副大臣の不正献金疑惑
しかしながら、この件はいまだ実現に至っておらず、坂井君の不正献金疑惑は全く解明されておりません。真相は依然としてやぶの中であります。 先ほども申し述べましたが、与党の皆さんは、この件について率先垂範御協力をいただけるものと確信しております。後刻速やかに関係委員会での参考人質疑が行われるよう、御配慮いただきたいと思います。
本年元旦には、小泉総理、大島農林水産大臣及び総務大臣、環境大臣に関する不正献金疑惑がマスコミで報じられました。また、一月十五日には、自民党長崎県連の幹事長と事務局長が公職選挙法違反で逮捕、後日、起訴されました。さらに、今月七日には、元自民党の坂井衆議院議員が政治資金規正法違反で逮捕されました。 国民もあきれ果てる状態が続いています。
(拍手) 大島農林水産大臣は、自民党政治特有の、秘書を隠れみのにした不正献金疑惑を抱え続け、十分な説明をしておりません。そして、新たに、農林水産大臣としての答弁を衆議院法制局に依頼して作成させたという、前代未聞の重大な問題を提起しております。 問題となっている想定問答の作成は、本来、自分の顧問弁護士にでもつくってもらえばいいものであります。
大島農水大臣の秘書を隠れみのにした不正献金疑惑や、大臣としての答弁を衆議院法制局に依頼し、作成させたのではないかということに対する説明責任。そして、刑務官が行った暴行に対する森山法務大臣の対応。 大臣自身の説明責任と資質という基本的問題。そして、そうした大臣による予算編成で組み立てられたこの国の形。
本年元旦には、小泉総理、片山総務大臣及び農林水産大臣、環境大臣に関する不正献金疑惑がマスコミで報じられるとともに、一月十五日には、自民党長崎県支部連合会の幹事長と事務局長が公職選挙法違反で逮捕され、今月五日に起訴されました。これは、いずれも公職選挙法百九十九条に関する違反、すなわち、公共事業受注企業と議員との間の違法政治献金の問題であります。
また、新井将敬議員の不正蓄財疑惑、泉井石油商の不正献金疑惑など、政治家の腐敗疑惑も後を絶ちません。私は刑法に政治家の地位利用収賄罪を創設するなどの抜本的な腐敗防止法整備が必要と考えますが、総理、いかがでしょうか。 その他、時効期間が五年であるにもかかわらず、政治資金収支報告書等の保存期間が三年しかないという法制度上の不備も大問題であります。
また、公務員ばかりでなく、新井将敬自民党代議士の不正利益取得疑惑、泉井石油商不正献金疑惑などの政治家の倫理が問われる事件も多発しており、この際、汚職議員が再び立候補できないようにする政治腐敗防止法を制定し、政治不信の解消に努めるべきだと考えます。これに対する橋本総理の御所見をお伺いいたします。 さて、時代の変遷や社会の変化に伴い、国民の生活パターンや意識にも変化が生じてきております。
同(唐沢俊二郎君紹介)(第二一一二号) 同(小坂憲次君紹介)(第二一一三号) 同(宮下創平君紹介)(第二一一四号) 同(若林正俊君紹介)(第二一一五号) 同(北沢清功君紹介)(第二三二一号) 同(田中秀征君紹介)(第二三二二号) 同(堀込征雄君紹介)(第二三二三号) 建設省の公共事業関係職員の大幅増員に関する 請願(堀込征雄君紹介)(第二一一六号) 公共事業の適正化とゼネコン不正献金
木庭健太郎君 磯村 修君 上田耕一郎君 政府委員 国土庁長官官房 藤原 和人君 長 建設大臣官房長 伴 襄君 事務局側 常任委員会専門 駒澤 一夫君 員 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○公共事業の適正化と不正献金
第四九号公共事業の適正化と不正献金の一掃に関する請願外六十八件を議題といたします。 本委員会に付託されております請願は、お手元に配付の付託請願一覧表のとおりでございます。