2019-04-10 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号
これはきっちり確認していっていただきたいんですけれども、法施行の場合には、この万一の不正支給に対する対策、こうした部分をどう捉えられているのか、お答えいただけますでしょうか。
これはきっちり確認していっていただきたいんですけれども、法施行の場合には、この万一の不正支給に対する対策、こうした部分をどう捉えられているのか、お答えいただけますでしょうか。
昨年、公文書書換え又はイラク日報問題があり、今年も国会で統計問題に多くの審議時間が取られることは大変残念ですが、一方、政府の対応も進みまして、毎月勤労統計の不正、支給の追加給付に、厚生労働省は、三月十八日からホームページで簡易計算ツール等を設け、同日から雇用保険の適正額で支給が開始されたと、これは六十四万人ぐらいですかね、ということで一歩改善ではないかと思っております。
休日でもないのに休日手当を三五%支給し、おまけに残業手当二五%も支給していたとなれば、六〇%の割り増し分は、まさに不当利得、不正支給でございます。町のコンビニやハンバーガーショップで土日祝日の出勤者募集広告があっても、その方々にとってはその日が勤務日なんですから、三五%の手当を要求するパートの方など当然いません。 私が会社員をしていた業界は、月曜日が休日、こういった習慣があります。
○福島みずほ君 生活保護の不正受給〇・何%、〇三ぐらい、あっ、ごめん、ちょっと不正確ですね、生活保護の不正支給ばかりすごく言われるけれども、本来保護が必要なところに手が行き届いていないというのもまた日本の現実だと思います。今大臣がそう言っていただいたので、また是非善処をよろしくお願いします。 ちょっと違うテーマを質問させていただきたいんですが、昨日、横浜市が待機児童解消を宣言しました。
訓練給付金の金額は幾らであったか、そして不正支給と思われるところでのその措置はどうなっているのか、指導監督はしているのか、また現在までの返還の金額は幾らであるかをお尋ねしたいと思います。
三万円以上だったら、不幸にして不正支給の例はあるかもしれません。でも、多くの人はまじめに使っています。三万円以下の人もちゃんと調べてやるべきであって、何の調査も発表しないうちに、同じ市でなければ原則として通院のあれを認めないとするのは順序が逆でないかというふうに思いますが、いかがですか。
職員に対する旅費の不正支給、これを還付させた。厚生労働省と財務省の資料を拝見しました。これは、全部で七千万ぐらいでしたですか、厚生労働省さん。 これに課徴金を何%課してその不正受給した旅費を戻させたか、御存じですか、谷垣大臣あるいは川崎大臣。
坂口厚生労働大臣並びに森副大臣にこの件の御報告について感想をお聞きしたいんですけれども、この健康保険法違反、そしてその前提となる厚生年金の」「違反、又は国民年金の罰則事例、不正支給については懲役刑もあるわけです」。「これらの年金、保険、健康保険に関する様々な間違いに関しては、これは明らかに犯罪」です。「罰則があります。詐欺罪というところまで」「あったわけです」。
○海野徹君 それでは、次の質問に入らせていただきますが、これは、文部科学省、今日来ていただいていると思うんですが、これもいろんな秘書給与の不正支給というか受給疑惑の中で浮かび上がってきた問題なんですが、現職の事務次官が私立の、私学の開学式、そういうような催しに出るというケースというのはよくあるケースなんですか。というのは、白鳳女子短期大学が平成十年四月に開学しています。
○藤田(ス)委員 実は、私のところにもその不正支給の例が持ち込まれているわけなんです。馬の名前はグリーンフレンドといいます。この馬主の息子さんにもお会いしてみたのですが、この競馬会でグリーンフレンドに対する見舞金支給、これの診断書を見せていただきました。これは競馬会で見せていただいたのです。その診断書では美浦のトレセン山本剛という診療課長の診断で両前管骨骨膜炎という病気になっているわけですね。
○石川(弘)政府委員 ちょっと先生の御質問あれなんですが、事故見舞金の不正支給という御趣旨でございますか。——私ども、一応そういう事故見舞金の支出に該当する要件を決めておりますので、それに該当したもの以外には支給してはならない、もしそういうことがあればそれは是正すべきだと考えております。
○藤田(ス)委員 中央競馬会の職員と調教師や馬主の間で一部乱用があるというようなことが言われているわけですが、不正支給についてはどういう指導をしていらっしゃいますか。
時間がございませんので先へ進みたいと思いますけれども、運審の会議等の中では、聞きますと、中尾理事長は連合運審の席上でしばしば、自分がこの一億二千万は大蔵省から何か取ってきたという意味のことを公言をしておるというふうにいわれておりますし、また、この補助金で事実、理事長の給料等も三倍にふやす、あるいは汚職の栗田元常務理事へ四年間七百万も給与の不正支給が行なわれておるなど、こういったような問題等がこのような
これは、被災労務者が、休業期間中に事業主から賃金の支払いを受けておるのに、保険金を支払っておる、あるいは休業日数が所定の日数に満たない短期間の場合にも給付しておるというようなものにつきまして、労働基準監督署におきまして、人手の不足その他の関係から、あまり実査が行なわれていない、そういう関係から、相当こういった不正支給が行なわれているということでございます。
普通の労働者ですと、失業して大体六ヵ月ないし九ヵ月というものは、失業保険で食っていって、その後にまあ働きにいけばいい、こういう状態ですけれども、これは失業保険をもらいながら働くといえば、失業保険課長がやかましく言って、これは不正支給だということになりますけれども、実際は失業保険をもらいながら、生活保護の適用を受けておる人もある、その差額を。こういう実態ですね。
なお、以上のほか、石炭鉱業合理化臨時措置法の実施による失業問題、アメリカの特需の減少による失業問題、一時帰休制の問題、失業保険の不正支給の問題等につきましても質疑応答が行われましたが、その詳細は委員会会議録に譲ることを御了承願いたいと存じます。