2002-04-25 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
時、その時代の一つの教育の姿ではなかったかと思うんですが、ただ時代が進むにつれて、特に北海道も含めて、大分県教委の場合はどうしてもこれまで事前にすべて教組と事前協議をするものですから、それが通らないと実際には執行できなかったという、こういう姿があったわけで、そういうところのない県につきましてはそんなことがあったのかと恐らく驚くんじゃないかと思いますが、そういうことで実は私も先日当委員会で小樽市の不正加配
時、その時代の一つの教育の姿ではなかったかと思うんですが、ただ時代が進むにつれて、特に北海道も含めて、大分県教委の場合はどうしてもこれまで事前にすべて教組と事前協議をするものですから、それが通らないと実際には執行できなかったという、こういう姿があったわけで、そういうところのない県につきましてはそんなことがあったのかと恐らく驚くんじゃないかと思いますが、そういうことで実は私も先日当委員会で小樽市の不正加配
次に、最後の質問になろうと思いますが、小樽市の教員の不正加配問題についてちょっと取り上げたいと思うんですが、教育の荒廃正にここに極まれりというように私は思うんですが、北海道小樽市の公立校によって教員の追加配置、すなわち加配をめぐる不正受給問題についてでございます。
そこまではちよつとおもしろいようにも考えられますが、この加配報告と納税報告と賃金ペースとを対比して見て、不正加配、不正納税、不正賃金というものを、税務署と警察力によつて摘発して、そうして、この中間安定の計画を維持しようという意図をもつておられることがわかつておるのであります。 一体、これが民主的考え方であろうかどうか。