1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
○小川(国)分科員 私は、先般、予算委員会の一般質問の中で、大蔵省が等価交換を行いました旧船橋ヘルスセンター、現在、株式会社ららぽーとに対する一万一千坪の国有地の不正交換とも指摘されるような問題について質問をいたしたわけでありますが、時間の関係で問題点の究明がなし得なかった点がございますので、きょう引き続いてその点の質疑をいたしたいと思います。
○小川(国)分科員 私は、先般、予算委員会の一般質問の中で、大蔵省が等価交換を行いました旧船橋ヘルスセンター、現在、株式会社ららぽーとに対する一万一千坪の国有地の不正交換とも指摘されるような問題について質問をいたしたわけでありますが、時間の関係で問題点の究明がなし得なかった点がございますので、きょう引き続いてその点の質疑をいたしたいと思います。
今申し上げました一連の彼の経歴の中で、国有林の不正交換事件を彼は画策をし、政界を巻き込み官僚を押さえ込んでこれをまんまとせしめたのであります。 私は、以上申し上げました点について、法務省にいわゆる事実についての確認を求めたいと思います。
それで、この不正交換のことにつきましても、私どもの職員だけではそこでいろいろ危険なことが起こったりいたします。また浜名湖、富士川、こういったところで最初入り口の、これからサービスエリアに入って一服していこうと、こういう場合に、お入りになる方のチェックをやったことがございます。
それで、最初に私伺いたいのは、東名高速道路の通行券の不正交換であります。これは大臣にも伺いたいし公団のほうからも伺いたいのですが、私も毎日新聞を拝見しまして、これは相当大きく取り上げられたのでございますけれども、それを見ると、公団も確かに通行券の不正交換が行なわれているということを認めておるようですね。しかもその額が大体一年間で一億円をこすだろうと、こういうことは認めておられるようです。