2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号
したがいまして、不正カードにつきまして、このコピー制御の面でも影響があるとは考えられますけれども、繰り返しになりますが、現時点でどの程度出回っているかというのが把握できておりませんので、地上放送における損害につきましても把握できておりません。
したがいまして、不正カードにつきまして、このコピー制御の面でも影響があるとは考えられますけれども、繰り返しになりますが、現時点でどの程度出回っているかというのが把握できておりませんので、地上放送における損害につきましても把握できておりません。
それから、先ほど申し上げました不正カードをつくるために必要な電磁情報をとるような行為、これについても処罰しているという国が少なくない状態でございます。 なお、法定刑について申し上げますと、偽造あるいはこれを使うというふうなことにつきましては、どの国も大体十年以下の拘禁刑としている国が多いようでございます。
この判決では、「取調官からのいわば理詰めの尋問を受けて真意に反して犯意を認めさせられたという弁解もあながちためにするものとはいえない内実を有する」、「不正カードの認識について自白を取ることに急であり過ぎ、前記の本件の基本的構図を崩すに足りる立証捜査が尽くされていない」と、こういう形で捜査のあり方を批判しているわけです。
○政府参考人(古田佑紀君) 不正なカード、これは使用するときにもちろんその本来の危険が発生するわけでございまして、所持というのはいわば使用の前段階の行為ということから、それ自体ではまだ直接には不正カードの持っている危険というのが表に出ていないと。そういうことから法定刑を、使用あるいは不正に実際につくり出して危険をこの世の中に生じさせた、そういう行為に比べて軽くしていると、そういうことでございます。
そのために、その設置前に不正カードを使用しようといういわゆる駆け込み需要が急増いたしました。この変造券の使用というのは昨年の十二月、ことしの一月、これの使用額、損害額がピークの状態でございましたけれども、受付機の設置が進むに従いまして変造使用が急激に減少をいたしまして、三月ぐらいでは当時のピークに比べると半減をするというような状況でございました。
○参考人(日比野弘和君) 私どもがやっているのは不正カード使用ホールに対して、これは刑事事件を起こして実際に訴追されているケースがございまして、そういう一部の会社につきまして、その不正をされた金額に対して損害賠償の請求をしているケースがございます。 〔小委員長代理溝手顕正君退席、小委員長着席〕
不正カードと言いますけれども、不正の就労手帳はずいぶんだくさん出ております。私たちが組合であげただけでも、七十五枚か、六枚あげております。これは組合が摘発しまして失対所の中にはつきり保管しておるわけです。この人員の名簿は全部安定所に届けてあるということを、失対の所員は言つております。
それでこつちの方で、不正カードなるものをたくさん使つておる、暴力団と目されるような二、三の人たち、そういう者がこちらにいてもらつては私たちの組合でも困るから、これらの人たちの不正カードを摘発したわけです。