2009-11-17 第173回国会 参議院 文教科学委員会 第2号
多分、後ほどお問いになるのかもしれませんが、この調査項目は、その部分で申し上げますと、何か就職でも進学でもないことが明らかな者という、何か非常に複雑な表現なんですが、で二〇・五%とか、死亡・不詳の者が九・一%というと、何か行方不明人がいるみたいな項目に実はなっているんです。
多分、後ほどお問いになるのかもしれませんが、この調査項目は、その部分で申し上げますと、何か就職でも進学でもないことが明らかな者という、何か非常に複雑な表現なんですが、で二〇・五%とか、死亡・不詳の者が九・一%というと、何か行方不明人がいるみたいな項目に実はなっているんです。
○喜岡淳君 そこで、瀬戸伸介さんの捜査の問題でありますが、邦人保護課の方を中心として――今のところ犯罪が起きたという確証もないしするわけですからいわゆる行方不明人ということになるかと思います。そうなってきますと、もちろん海外での邦人の行方不明という事件になるわけですから、これは警察が捜すというよりも、邦人保護課とか、外務省の任務から見ますとこれはあくまでも外務省の方の所管になるかと思います。
○井上(泉)委員 それでは、そういう身元不明人として市役所へ引き渡して、そしてその後火葬場でもう焼く寸前に指紋を採取をして、その採取した指紋が水本君であるということから、その水本君のつけておった着衣その他をお母さんに見せた、ところがお母さんは、いろいろ疑問は提出をされたけれども、それははっきりと違うとは言わなかった、こういうことですか。
○目黒今朝次郎君 しかし、身元不明人ですから、身元を確認するには、歯とか、体の傷とか、頭のぐあいとか、全体の特徴とか指紋であるとか、そういうものをとっておかないと、身元確認をする際に重要な決め手になるんでしょう。
その後家族から行くえ不明人の捜索願いということで警視庁のほうに捜索依頼がございましたということが一つの何といいますか事実でございますが、先ほども申しましたように、確かに告発がありましてから事件に着手したように一般的に考えられ、またそうでございますけれども、告発を受けて間もなく会計課長に対する指名手配をしていくということは、その以前に相当内偵捜査が進んでおらなければ、告発を受けておいそれと指名手配などのできるものではございません