2021-10-12 第205回国会 参議院 本会議 第3号
人権救済制度の在り方については、これまでなされてきた議論の状況も踏まえ、不断に検討しております。政府としては、引き続き、差別のない社会の実現に向けてしっかり取り組んでまいります。 なお、インターネット上の誹謗中傷対策については、事業者による自主的な書き込みの削除や人権啓発活動などの必要な取組を引き続き推進してまいります。 尖閣諸島についてお尋ねがありました。
人権救済制度の在り方については、これまでなされてきた議論の状況も踏まえ、不断に検討しております。政府としては、引き続き、差別のない社会の実現に向けてしっかり取り組んでまいります。 なお、インターネット上の誹謗中傷対策については、事業者による自主的な書き込みの削除や人権啓発活動などの必要な取組を引き続き推進してまいります。 尖閣諸島についてお尋ねがありました。
こうした様々な課題や協力すべき分野などについて、お互いに率直に指摘できる関係が重要であり、不断の対話が大切であります。 来年には、日中国交正常化五十周年の節目を迎えます。対話により相互理解を深める努力を続けていただきたい。 最近、弾道ミサイルなどの発射を繰り返し、挑発的行為を強める北朝鮮に対して、米韓始め近隣諸国としっかり連携をし、具体的かつ迅速な解決のための外交努力を強く求めます。
日米地位協定については、御指摘の提案も含めて様々な意見があることは承知しておりますが、政府としては、今後とも、このような目に見える取組を一つ一つ積み上げていくことにより、日米地位協定のあるべき姿を不断に追求してまいります。 台湾と両岸関係についてお尋ねがありました。 台湾は、我が国にとって、基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する極めて重要なパートナーであり、大切な友人です。
○菅内閣総理大臣 御指摘をいただいたとおりに、新型コロナ対応の経験を踏まえ、有事に備えた対応を含めて、医療に関する様々な制約について、安全性は担保しながらも、不断の検討が必要だというふうに思います。 例えば、オンライン診療について、初診から全ての疾患で診療を可能とするなど、大胆な規制緩和を行ってきました。
○国務大臣(田村憲久君) でき得る限り多くの方々の命を守っていきたいという思いの中で、本当に医療関係者、行政も含めてでありますけれども、医療関係者の方々の不断の努力というものに心から感謝を申し上げたいというふうに思います。 ずっとこれ見てまいりますと、三月の時点で、一月の感染状況を見てこの倍の感染者が出ても対応できるような体制を各自治体にお願いしてまいりました。
今後とも、保健所の皆様の御意見を丁寧にお聞きしながら、現場が逼迫している中でもMy HER―SYSの健康確認ツールがその能力を十分に発揮できるよう不断の見直し、改善に取り組んでいきたいと考えております。
ただ、冒頭申し上げましたとおり、コロナ株については全くこれは油断がならないという認識を持っておりますので、今後、きちっと事実関係を把握しながら、対策については不断に見直しをしていきたいと思います。
最大日額二十万円ですから、月額で六百万円までの支援ということで行っておりますけれども、御党からの御提案も参考にしながら、この協力金の在り方、あるいは経産省で行っております月次支援金の在り方、あるいは雇用調整助成金の活用、こうしたことも含めて、引き続き、海外の事例も我々研究を続けておりますので、事業者の皆さんに、いざというときに協力していただける、そうした事業支援の在り方、このことについては、引き続き、不断
諸外国で、民主的な先進国家でも、外出規制の罰則なども含めて対応されている国が数多くありますので、こうした例も研究しながら、本当に国民の皆さんの命を守るために、感染症を抑えるために必要なこうした法制度、これについては、これも不断に研究を進め、検討は行っていきたいというふうに考えております。
こうした議論も踏まえ、強い危機感を共有し、感染拡大防止策の強化や、対策の在り方の不断の検討などに全力で取り組んでまいります。 医療提供体制の確保については、症状悪化時に確実に酸素投与や治療につなげることができるよう、施設、いわゆるステーションの整備や酸素濃縮器の確保を進めます。
こうした議論も踏まえ、強い危機感を共有し、感染拡大防止策の強化や対策の在り方の不断の検討などに全力で取り組んでまいります。 医療提供体制の確保については、症状悪化時に確実に酸素投与や治療につなげることができるよう、施設、ステーションの整備や酸素濃縮器の確保を進めます。
重症化することによって重症者の数もこの二週間ほどで倍増してきているという状況でありますので、専門家の皆さんにも、こうしたデルタ株の影響あるいはワクチンの効果、これが行き届いていない四十代、五十代の入院の状況あるいは重症化の状況、こういった新たに指標として見るべきものがあるというところ、この点については専門家とも共有しているところでありまして、ここは専門家の皆さんに、ステージの見直しについては引き続き不断
まさに国民の皆さんの命を守るため、感染症を抑えるためにどのような制度があり得るのか、これは諸外国で、先進的な民主国家でも様々な取組がなされておりますので、そうしたことも参考にしながら、研究は、不断の研究、検討を行っていきたいというふうに考えております。
これは各国でも外出規制、先進国、民主的な先進国でもやっておりますし、また、特措法、ごめんなさい、附帯決議でもこのような見直しをするということを指摘をいただいておりますので、もうこれは本当に不断の検討を進めていきたいというふうに考えております。
総理は、病床の確保を念頭に、緊急事態の際の特例措置、特別措置について発言しておられると承知をしておりますが、まさに、今広がっているような変異株、これは更に変異をして、更に強い変異株が出てくるかもしれませんし、また、新たな感染症の出現、こういったことも当然あり得るわけでありますので、特措法に基づく対応の在り方についても不断の検討をしていく必要があるというふうに認識をしております。
我が国の憲法十二条においても、もう御承知のとおり、国民は自由及び権利の濫用をしてはならない、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負うというふうに書いてありますので、まさに国民の皆さんの命を守るために、感染力の強いこの変異株、こういったものを抑え込むために私権の制限というものはどういったことがあり得るのか、これについては諸外国の例も参考にしながら、常に私ども頭に置きながら不断の検討は進めていきたいというふうに
こうした感染症を抑えるために私権の制限に関してどのような制度があり得るのか、これは附帯決議でも法制度も含め必要な見直しを行うこととされておりますので、そういったことも頭に置きながら不断の検討を行っていきたいと。 いずれにしても、足下の感染拡大を抑えるべく、専門家の意見をしっかりと聞きながら対応していきたいというふうに考えております。
○高井委員 ずっと不断の検討と言いながらもうここまで来てしまっていますが、是非、私は、役所の方とちょっと一度話をさせてください。やはり、誤解されているというか、アメリカの制度の話をいつもされますけれども、その部分を払拭した案を我々国民民主党が中心になって法案提出していますので、ちょっと、西村大臣とここでやり取りしても、そんな時間ありませんから、是非一度、担当の方と直接話をさせていただいて。
ぐために名寄せのシステムなど、多数の金融機関をつなぐシステムも必要となってくるのではないか、あるいは、それをつくることは現実的ではありませんし、さらに、金融機関に二重防止の確認を求めるのはまたコスト増にもなる、かえって支給が遅れることにもなりかねない、様々な観点で、もちろん、役所はできないことを並べる傾向がありますので、そういったことも踏まえながら、何かいい仕組みがないかということで、引き続きこれは不断
体制を強化して、現時点では呼びかけていくしか手段がなかなかないものですから、特措法もこうしたことに対して何か強制力を持つということではありませんので、今後、様々なこうした状況を、都道府県とも連携しながら更に実効ある仕組みを、不断の見直しや検討を進めていきたいというふうに考えております。
御指摘などもいただきながら、私ども、規模別の支援策で月額最大六百万円の協力金の支援、加えて、雇用調整助成金も、パート、アルバイトのシフト減も含めて三十三万円までは国が全額出すということで対応してきておりますので、かなりの部分、固定費も含めて対応できるものと考えておりますが、引き続き様々な状況を見ながら、更に言えば上乗せのいろんな交付金の措置もありますので、そうした状況を見ながら、引き続き必要な対策、不断
また、政策評価は、制度導入から今年で二十年となり、取組は定着していますが、実際の政策立案や改善により一層活用されるよう、不断に改良を加えていくことが重要です。本年三月の政策評価審議会の提言を踏まえ、評価プロセスの見直しなどに取り組んでまいります。 以上が、「令和二年度政策評価等の実施状況及びこれらの結果の政策への反映状況に関する報告」の概要でございます。
防衛省・自衛隊におきましては、予約状況を常に把握し、一人でも多くの国民の皆様にワクチン接種を受けていただけるよう、不断の検討を実施しているところでございます。 今後、基礎疾患のある方、高齢者施設等で勤務されている方を含め、六十四歳以下の方々にも接種券の送付がなされていると承知しておりますが、予約状況等を踏まえつつ、更なる対応を進めてまいりたいと考えているところでございます。
また、政策評価は、制度導入から今年で二十年となり、取組は定着していますが、実際の政策立案や改善に、より一層活用されるよう、不断に改良を加えていくことが重要です。本年三月の政策評価審議会の提言を踏まえ、評価プロセスの見直しなどに取り組んでまいります。 以上が、令和二年度政策評価等の実施状況及びこれらの結果の政策への反映状況に関する報告の概要でございます。
国の行政組織は、国民の行政ニーズに的確に対応する上で必要となる組織であり、組織を新設する場合はもちろんのこと、既存の組織についても必要性等の観点から不断に見直ししていくことは当然であると考えております。
以上、私たちも、行政評価や政策評価が書庫を飾り、単なるデータベースにとどまることなく、国民生活の向上に役立つよう不断の努力をすることを誓います。また、内閣、関係省庁においては、真摯な対応をされることを強く望みます。(拍手) 〔国務大臣武田良太君登壇、拍手〕
今後の対応については、北朝鮮の状況も踏まえつつ、拉致、核、ミサイルといった諸懸案の包括的な解決に向けて何が最も効果的かという観点から不断に検討しているところでありますが、日本としては、日朝平壌宣言に基づき、拉致、核、ミサイルといった諸懸案を包括的に解決し、不幸な過去を清算し、国交正常化を目指す考え、これは一貫しているところでありますし、また、同宣言に明記されているとおり、日朝間の国交正常化が実現すれば
○国務大臣(加藤勝信君) 我が国の対北朝鮮措置については、北朝鮮側の対応、また北朝鮮をめぐる諸情勢を踏まえながら、政府全体として、北朝鮮に係る諸懸案を包括的に解決するために何が効果的かという観点から不断に検討してきたところでありますし、また、していく考えでもあります。