2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号
○森山(浩)委員 国民のためにという高い志で働き続ける国家公務員の皆さん、一部の不心得者の不祥事があるたびに日常的に公務員バッシングにさらされる中、それでもモチベーションを保ちつつ一生懸命働く皆さんが有事の中で次々倒れるというのは、ゆゆしい事態だと思います。仕事の分担、また人数も含めて工夫をして、この有事を是非乗り切っていただきたいというふうに思います。
○森山(浩)委員 国民のためにという高い志で働き続ける国家公務員の皆さん、一部の不心得者の不祥事があるたびに日常的に公務員バッシングにさらされる中、それでもモチベーションを保ちつつ一生懸命働く皆さんが有事の中で次々倒れるというのは、ゆゆしい事態だと思います。仕事の分担、また人数も含めて工夫をして、この有事を是非乗り切っていただきたいというふうに思います。
その認識というのは、つまり一部の不心得者だと、九割はうまくいっているという、そういう認識で今回の受入れ拡大の法案を準備して国会審議に臨まれたわけで、それが、野党の質問の中でとうとう隠し通せなくなって閲覧は許すということになった二千八百七十人の聴取票の分析によって、全くの捏造ではないかということが明らかになったわけです。
○野田(佳)委員 五ポイント還元というのは、物すごい、私は、不心得者にとっては大きなビジネスチャンスになるというふうに思いますので、今るる御説明ございましたけれども、本当にしっかりと不正を検知する工夫を凝らし、それに対して、もしあった場合にはペナルティーもしっかり科していくという、その全体としての告知を強く打ち出していかなければいけないだろうというふうに思います。
先ほど、調査員の方にちょっと不心得者がいたということなんですが、それは、私としてはちょっと訂正していただきたくてですね……(足立委員「ああ、そうですか」と呼ぶ)ええ、非常に優秀な調査員の方はたくさんいらっしゃるわけですよね。それが、今回の場合は、残念ながら数名の方がそういうようなことでその問題が生じた。
本法案の説明に当たって、政府が、意欲が低く、より高い賃金を求めて失踪する者が多数で八六・九%、人権侵害行為など受入れ側の不適正な取扱いによるものは少数などと、一部の身勝手な不心得者であるかのように実態をねじ曲げて説明してきたことは重大です。その政府の基本認識は全くの捏造だったではありませんか。
たった一人の不心得者の行為が行政組織全体の信頼感を失わせることにもなりかねない、大変重要な問題であります。電子システムを幾ら整備いたしましても、それを扱う人がいいかげんであれば、目的を達成し得ないことは言うまでもありません。各府省と協力をして、喉元過ぎればといったような緩みのないような強力な、大臣には御指導をお願いをしたいと思います。
そのような不心得者は厳しく排除されなければなりませんが、この法案にはそれが欠けています。そればかりか、濫用のやり得になる危険性すら含まれているのではないかと危惧します。 具体的に条文に則して説明します。 一項本文で要件が定められていますが、これについては太字の「決議」と「届け出た」に注目してください。そして「効果」。
そのような不心得者は厳しく排除されなければならないが、この法案にはそれが欠けているというふうなことでありますが、厳しく排除されるというのはどのようなことを想定されているのか、御意見をお伺いしたいと思います。
確かにけしからぬ話でありますけれども、業者が不心得者だったということで済ませるわけにはいかないと思うんです。工期設定の重圧が現場を焦らせて、施工計画の勝手な変更や作業工程の省略を招いた。こういうことではありませんか。
少なくとも、ごみが出てくる、これ、ごみの量が、不心得者が何か自転車で来てごみを捨てていったとか心ない人間がトラック一台でごみを捨てていったという量のごみじゃないですから。およそ八千平米を超えているこの土について、かなりの地層何メートルにもわたってごみが積み重なっているという、それだけのごみの量ですから、一人や二人の不心得者が捨てていったというレベルじゃないわけですよ。
ただ、根絶はされていないし、時として不心得者が出てくることはある。だから、そういうものに対して、社会としてはそれは容認しないよという雰囲気がもう形成されつつあるんですね。形成されていると言ってもいい。
私が重ねて声を大にして訴えたいことは、制度を理解しない一部の不心得者など存在しないということです。この制度が人を変えてしまうという事実です。 善良な経営者を善良たらしめる制度とするべきです。優良な企業を優良たらしめる制度とするべきです。労働者を労働者として受け入れることこそが、多くの人々が求めていることであり、民主主義の深化にふさわしい方法です。
○北川副大臣 六月の三十日に、東海道新幹線におきまして、一人のとんでもない不心得者によりまして、列車火災事故が発生しました。一人の人が巻き添えになって、大変とうとい命をなくされたということであります。
内部の情報を扱う部署にいた人が、残念ながらそういう不心得者だったということでありました。 ですから、人間の問題もこれは非常に大きな問題として教訓化する必要があると思いますが、いかがでしょうか。
先ほど、城田参考人が少しおっしゃいましたけれども、こういうシステムを幾ら堅牢なものをつくったとしても、それを扱う人間が、こういう不心得者が一人でも出ちゃうともう取り返しの付かないような個人情報の大量流出が起こってしまうという状況が、いろいろ個人情報を一元管理すればするほどリスクは高まっていくんではないかと。
私たちは、一連の不祥事が単なる気の緩みや一部の不心得者のコンプライアンス意識の希薄化によってもたらされたのではなく、NHKが全体として公共放送としての使命を忘れかけているのではないかと懸念した。今失われかけているのは公共放送の理念であり、その理念を具体化する職員の自律意識と専門的な経営管理能力だからであると。
秘密保護法による国会議員への刑罰、懲罰動議による懲罰には除名も含まれるという見解、これらは、国民から選ばれ、政府をチェックする役割を担う国会議員を信用していないという根本的な考え方があって、漏らしてしまう不心得者がいるだろうから罰則などを用意しておかなければという、ある種、性悪説に立った法体系になっているのではないでしょうか。
これに対し、不正行為が制度趣旨を理解しない一部の不心得者によるものと反論される方もおられるようです。しかし、それが一部であれば、私たちのような非力なNGOであっても、行政の協力も得、とっくの昔に解決させています。これははっきりと断言できます。 事実は、実態はどうであるか。例えば、残業代時給三百円の職場に駆けつけます。
すなわち、国民の財産を違法に傷める過積載の不心得者には厳罰化を、そして、法に従って適正に利用してくださって物流を支えておられる方にはより使いやすくというような、めり張りのきいた取り組みを進めてまいりたいと考えております。
本当に公明正大に業務をやっておられる方もたくさんいらっしゃいますので、そういう尊敬すべき先輩たちに何かけちをつけるまねは、私はそんなことをしようとはこれっぽっちも思っていませんが、ただ、中にはやはり不心得者がいるんですよ。
それは、うんとお金があって後で払えばいいという一部の不心得者がいたとしても、そのためにチャンスを逃す、今はとても苦しくて払えない、そういう人たちをみすみす切り捨てるんですかということを言っている、チャンスを広げればいいじゃないかと言っているんですよ。 もう一つ、政府がやったやったと言っている、いわゆる福祉給付金ですよね。