1962-04-05 第40回国会 参議院 運輸委員会 第20号
十七名なら十七名の整備士の中で、今度の指定を受けるに必要な資格の整備士を作るということにいたしまして、資格を備えるという結果になりますので、他から引き抜いて持ってきてやるということも、まずそのために非常に混乱が起きるというふうには考えられませんし、また、これが実施につきましては、こういった整備事業者の全体の団体であります自動車整備振興会というのがございますので、この会を通じまして、そういう無益な不当競争等
十七名なら十七名の整備士の中で、今度の指定を受けるに必要な資格の整備士を作るということにいたしまして、資格を備えるという結果になりますので、他から引き抜いて持ってきてやるということも、まずそのために非常に混乱が起きるというふうには考えられませんし、また、これが実施につきましては、こういった整備事業者の全体の団体であります自動車整備振興会というのがございますので、この会を通じまして、そういう無益な不当競争等
○国務大臣(高碕達之助君) この輸出入取引法をまず考え、輸出入の不当競争等を防止いたしまして、そしてこれをある一定の基準の下に輸出して行くというためには輸出入取引法を改正するということを考えたわけであります。
さらに、第三の体質の改善ということになりますれば、これはどうしても組織的に考えていかなければいけない、組織化しなければいけない、不当競争等があっては困る。
というものが不当競争の原因になつて、それが社会的に非常に害悪があるのだということで、免許等を行う場合においては、労働条件というものをその基準にせよ、少くともその地方におけるところの代表的な企業の労働条件よりも下廻らないような、そういう労働条件というものを免許等の基準にせよ、こういう原則が国際条約としてきめられておるわけなんですが、この点について私はお伺いしたいのですが、この条約を当局として、そういう不当競争等
そういう点両々相まつて、なかなか一挙には改善できぬと思いますが、今後国際経済に伍して行く上においては、さようなダンピング、不当競争等によりまして、日本の産業界も不利になり、相手方にも好印象を与えないというような弊害をだんだん直して行こうということに努めたいと考えている次第であります。