1977-03-10 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第5号 手元に大阪府が私のところへ出しておるところの書類を見ると、不当労働行為審査事件数は昭和三十年仲においては年平均五十五件、昭和四十年から四十六年に至る間においては年平均八十六件と、年を追って増加してきた。昭和四十七年の秋以来どのような変化をしたかというと、昭和四十七年八十九件、東京が百四十三件、全国の一五・四%、の場合は九・六%でした。全国が九百二十八件、これを一〇〇%とします。 片山甚市