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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-07-02 第61回国会 衆議院 商工委員会 第38号

現行ならば、出願公告がされた場合、差しとめ請求権もあるし、損害賠償請求権も当然あるし、不当利得返還訴訟もできるし、あらゆる手だてが実はされておる。ところがまず第一に、いまの早期公開になったら、要するに補償請求金を払いさえすればそれは自由に使えるんだということになるということをあなたはここで認めたわけだ。

堀昌雄

1969-07-02 第61回国会 衆議院 商工委員会 第38号

今度はここでは差しとめ請求権も出てくるし、それから損害賠償も行なえるし、不当利得返還訴訟も行なえる、こうなる。これと特許権の場合とは多少の量的な差があるけれども、仮保護の権利は、かなり今度は差しとめ請求権も認められて、拡大をされてきた。ところが、ここと公開補償金請求権の間にはかなり問題が残されておると私は思うのです。  

堀昌雄

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