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29822件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-10-15 第3回国会 参議院 法務委員会 第1号

尚先回の不当裁判に対しまする調査を我が委員会においてやることになりましたについては、特にその際その筋の示唆等がありましたために、当委員会がそれを扱うことになつたという経過は了承いたしておりまするが、ここに改めて名称も変り、殊にその調査範囲も非常に從來とは異なつた擴大された範囲であるし、非常なこれは重大なる事項だと思います。

鬼丸義齊

1948-10-15 第3回国会 参議院 法務委員会 第1号

「目的、裁判官、檢察官の封建的観念及び現下日本國際的國内的立場に対する時代的識見有無並びにこれら司法民主的運営能率的処理を阻む残滓の存否を調査し、その不当なるものであるときはそれが立法的對策を講じ、又は最高機関たる國会立場司法部に対しこれを指摘勧告する等適切なる措置をとること。」  

伊藤修

1948-10-15 第3回国会 参議院 法務委員会 第1号

次にお諮りいたしたいと存じますが、御承知通り、当司法委員会におきまして、裁判官刑事事件不当処理に関する調査会が設置されておりますが、その調査会におきましては関係方面示唆の分だけはこれを完了しておる次第でありますが、その余の分につきましては、いわゆる暴力團に対するところの裁判並に検察という点につきましては、未だ完了していない次第でありますが、この際從来の調査会名称を変更いたしまして、名称を、「

伊藤修

1948-10-14 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

私が帰ろうというときに、やつてきた人たちは、七時に本会議を開くことになつておるのに今から運営委員会というのは不当だというような攻撃的な言まであつたが、とにかく松平さんは運営委員会を開くことについて御相談しますということで應接しておられることも私見届けて帰つて來たようなわけであります。

松岡駒吉

1948-10-14 第3回国会 衆議院 議院運営委員会 第4号

中野君は常に不当財産取引委員会等においても、議員の品位であるとか審議権であるとかには、命がけで鬪つておる私の古い友人である。そのあなたが、この國会議員の一人として、今一人のわれわれの同僚がこの議会からなくなるかどうかという重大な問題に際して、かくのごとき具体的疑問があるにもかかわらず——なお私どもは党内におきましては幾多の材料を持つておるのです。それはこの席が不適当であるから申しません。

椎熊三郎

1948-10-13 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第3号

倉石證人 その信念は変らないが、國会のこの不当財産取引調査特別委員会において、今どうかということを尋ねられたときに、明確な記憶のないのを記憶を呼びもとして、その通りか、その通りかと言われるのは困る。しかし私がさつき申し上げた通り、檢察廳で雑談的に申し上げたことがその文章になつておるのは、私の申したこととその通り全部百%合つておるかどうかは別問題として、そういうことをお話したかもしれません。

倉石忠雄

1948-10-11 第3回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第1号

本日の本会議におきまして、本委員会委員指名は從前通り、かつ委員会権限も第二回國会における決議によつて與えられたものと同一の権限を與えられたわけでありますので、第二回國会において不当財産取引調査特別委員会の取上げた案件中、調査未了のものはそのまま本委員会に継続することにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

武藤運十郎

1948-10-11 第3回国会 衆議院 本会議 第1号

昭和二十三年十月十一日(月曜日)  議事日程 第一号     午前十時開議  第一 議席指定  第二 常任委員の選任  第三 常任委員長選挙  第四 会期の件  第五 内閣総理大臣指名     ————————————— ○本日の会議に付した事件  日程第一 議席指定  國会法の一部を改正する法律案淺沼稻次郎君外二十四名提出)  衆議院規則改正案淺沼稻次郎君外二十四名提出)  不当財産取引調査特別委員会

会議録情報

1948-10-11 第3回国会 衆議院 本会議 第1号

会期においても、前会期同樣、不当財産取引調査に関する特別委員会を設けることにいたし、その委員会構成、性質、権限等は、昭和二十二年十二月十一日本院て決議した通りといたし、委員会の費用については、第四回国会召集の日まで、月平均百万円を超えない範囲で支出し得ることにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

松岡駒吉

1948-10-09 第2回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第5号

天田勝正君 とにかく私は提案ですが、この機会に要するに直ぐ会派に割当てるということもない、数からは、やはり不当な取扱を受ける会派もでて來ることからして、この小委員長報告の第四には、常任委員長自動車の件、こうしてあるのであつて、これが少しおかしいのであつて、そこで常任委員会自動車の件であると、こういうことでですね。

天田勝正

1948-10-09 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第85号

○小島委員 不当財産取引調査特別委員会の性格からいつて、今すぐこしらえた方が便利は便利だと思う。しかし実際において一旦不当財産取引調査特別委員会を消滅し、常任委員会ができて、すぐまた復活して特別委員会をこしらえたつて、これは当然構わないわけです。それをただ、今証人調べをやつていて都合が悪いから便宜的にこしらえようというなら、便宜的はよろしいが、議会構成ができてなくてもやつてよいかということです。

小島徹三

1948-10-09 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 閉会後第1号

それから第五百二十九号、青島における居留民立替金の返還に関する陳情、これは鈴木格三郎氏から提出されておるものでありますが、これも青島における居留民から政府に対して立替えた金を速かに返して呉れということでありまして、聯銀券と円との比率を円一聯銀券百かち二百というふうに考えられそうであるけれども、それは不当である。聯銀券十以内にして欲しい、こういう陳情でございます。

穗積眞六郎

1948-10-09 第2回国会 参議院 司法委員会 閉会後第2号

昭和二十三年十月九日(土曜日)    午前十時五十八分開会   —————————————   本日の会議に付した事件行刑問題等に関する調査の件 ○暴力行爲に関する事件調査の件 ○賠償法等処罰法立法に関する調査  の件 ○裁判官刑事事件不当処理に関する  調査の件 ○小委員長報告   —————————————

会議録情報

1948-10-09 第2回国会 衆議院 農林委員会 第42号

どういう内容かということを巷間において傳えられておるところを申し上げてみますと、あたかも農民に対しまして超過供出は三倍に買上げるというような形で、一人に対する責任額を超えた場合の金額に対しましては特別の賞與を與えるという内規があるので、過大なる賞與を得んがために、どうも徴税官吏不当なる課税を強要してきたというようなことがとりさたされておりますので、この点を一掃するというか、あるいはまたさようなことがあるとすれば

成瀬喜五郎

1948-10-08 第2回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

殊にかくのごとき違法、又は不当事項の起らないように根本的解決又は予防方法について研究することが最も肝要であります。從つてこれら全部に亘りまして未だ最後の結論に到達し得なかつたことは遺憾でありますが、問題の重要性に鑑み、第三國会に入りましても引続き審議をいたしたいということが委員一同の一致した意見であります。甚だ簡單ながらこれを以て第一分科会の審査の経過並びにその結果の御報告といたします。

西山龜七

1948-10-08 第2回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

小川友三君 特殊物件の点でありますが、特殊物件の小委員会におきましては、只今小委員長報告のありました通り特殊物件の放出を受けて、その受けた者が不当に近い非常に厖大な利益を挙げておるということは枚挙に遑がないのでありまして、小委員長の御報告のありました通り、我々委員会におきましては、これに追徴金をかけてインフレを防止し、國民負担を軽減したいという主張を本員はするのであります。

小川友三

1948-10-07 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第84号

多くを説明するまでもなく、特別委員会の中の不当財産取引調査のための委員会は、御承知のごとき経緯をもつて設置されたものでありまして、殊にこれは休会中も継続して審議されていることは御承知通りであり、かつ、かくのごとき政局に直面いたしまして、このことだけはこういうことのために委員会の活動のできないようなことになつてしまうということに、議会として至らしめておくことは相ならぬのではないか。

松岡駒吉

1948-10-07 第2回国会 参議院 決算委員会第二分科会 閉会後第1号

千田正君 遞信省の分としましてちよつと伺いたいと思いますが、一四八頁の「不当と認めた事項」の中の「予算を流用して給與の増加を図るなど措置当を得ないもの」、その中遞信省回線統制本部同省総務局から資金の前渡を受け、昭和二十一年十二月から二十二年三月までの間に、支拂つた事務費、或いはその中に同部の職員に対する報勞金、又は宴会費、こういうものが当を得ないで支出されておりまするが、この点につきましてのその

千田正

1948-10-06 第2回国会 参議院 決算委員会特殊物件小委員会 閉会後第2号

小川友三君 只今山下先生の詳細なるところの調査報告に対しまして、深甚なる敬意を表すると同時に、山下先生の案の中で、放出された物資で顯著なる利益を上げたいわゆる百倍、数百倍の利益を上げた生産業者、或いはそヶした者があるのは終戰後のこれは顯著なる事実でありまして、誠に当を得た御報告でございまして、この顯著なる利益を得たいわゆる不当に近いところの利益を得た者に対しまして、これが利益に対して、追徴をして、

小川友三

1948-10-05 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第83号

○石田(一)委員 この不当財産が、時間的にはほとんど継続するのですが、もし法律的に一応今までの不当財産委員会というものがなくなつて、新たな不当財産委員会というものが設置されることになるのですけれども、現在前の委員によつて審議されつつあつて、まだ結果を得ていない問題が法律的には一応中断されますね。それはどうなりますか。

石田一松