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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

それと、御紹介があったように、三月三日の方には、不審船対応に対する対処をしたわけです。そこで、ちょっとお伺いをしたいんですけれども、こういうふうに、今、海上保安庁自衛隊連携強化というふうなものが非常に重要になってきているんですが、その法的根拠というのは一体どういうふうになっているんでしょうか。

広田一

2018-12-06 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号

それでは次に、北朝鮮不審船対応についてお尋ねいたします。  去年の今頃たしか同じような質問をしたと思うんですが、去年はもう北朝鮮から漂着する不審船に関する対応がすごく問題になっておりまして、今年はこの外防委員会でもほとんど話題になっていませんよね。余り話題になっていないので、ないのかなと思ったら、これがまたあるということでございます。

浅田均

2017-12-05 第195回国会 参議院 内閣委員会 第2号

その上で、不審船早期発見から巡視船艇航空機相互連携あるいは射撃技術向上などを目的といたしまして不審船対応訓練を毎年実施し、対応能力維持向上にも努めておるところでございます。  引き続き、不審船対策につきましては、関係機関等連携し、適切に対処してまいりたいと考えてございます。

奥島高弘

2015-07-02 第189回国会 参議院 国土交通委員会 第18号

さらに、運用面におきましては、不審船早期発見から、巡視船艇航空機相互連携射撃技術向上などを目的として不審船対応訓練を毎年実施し、対応能力維持向上に努めております。  海上保安庁といたしましては、不審船工作船事案が発生した場合には、今後とも関係機関連携し適切に対処してまいります。

佐藤雄二

2015-04-23 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第8号

中谷防衛大臣も、記者会見において、自衛隊による救出活動ミサイル対応不審船対応など緊急事態において防衛大臣による迅速な判断と部隊の行動が必要であり、統幕に一元化して、政策的な見地も加味しつつ防衛大臣に報告することで、重複による時間的なロスや作業の無駄がなくなるとしている。  このような迅速性効率性向上運用組織の一元化で期待できる反面で、制服組が独断で行動する心配はないだろうか。

武蔵勝宏

2012-08-28 第180回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

政府参考人鈴木久泰君) 事態の個別具体的な状況によりますけれども、一般的には、相手船外観調査等を入念に行い、不測の可能性も考慮して必要な装備、勢力を整えて、安全を確保した上で相手船を停船させ、必要な検査等を行うということでやっておりますが、北朝鮮不審船対応する体制としては、不審船対応ユニットというのを、二千トンと千トンと二百二十トンの高速船二隻、四隻をワンユニットとして三ユニット日本海側

鈴木久泰

2010-05-25 第174回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

今般の韓国哨戒艦天安、チョナンですかね、の沈没事案につきましても、韓国合同調査団の報告結果の公表後直ちに、海上保安庁長官から各管区の海上保安本部長に対しまして、情報収集哨戒体制不審船対応ユニットを始めとした即応態勢等について再確認し、あらゆる事態に適時的確に対応できる万全の体制を確保するよう指示しているところでございます。

長安豊

2009-11-20 第173回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

それから船足も、実はこの間、速い船をそろえておりまして、例えば、この間、カンナム号という韓国のがございましたけれども、ああいう事案には十分対応できるユニットを、今、この不審船対応巡視船配備状況ということなんですが、四隻で一ユニット組みまして、三ユニット対応させるということで、非常に船足の速い高速特殊警備船なども配備をしております。  

辻元清美

2009-05-28 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

海上警備行動はそもそも日本近海での領海侵犯不審船対応などを想定したもので、日本から遠く離れた海域に長期間、海上警備行動自衛隊を派遣することは、憲法や自衛隊法の趣旨を逸脱しており、自衛隊海外派遣実績づくりであり、既成事実をつくり上げる政治的な意図があると、こういうふうに私は受け止めて、あるいは指摘を申し上げておきます。

山内徳信

2008-02-28 第169回国会 参議院 外交防衛委員会 第2号

不審船対応なんかそうでございます。あるいはインド洋の補給なんかもそうです。いろんな実任務というものがたくさん出てきた。それにきちんと対応できるようになっているのだろうかということ、つまり、大綱上は、キャッチフレーズ的に申し上げれば、実効性のある多機能な自衛隊というものに変わっていく途上にあって、いろいろな問題点が出てきてしまった部分があるのではないだろうかという認識が私の中にはございます。  

石破茂

2002-11-21 第155回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

野上浩太郎君 正に、今、大臣がおっしゃられた、それと同様の感想を私も持つわけでございますが、大事なのは、やはりこれからどういうふうにこの不審船、対応していくのかということに尽きていくんだと思います。  この前の、先般の日朝首脳会談で、北朝鮮の国としての関与と、こういうことが明らかになったわけでございます。

野上浩太郎

2002-11-11 第155回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第2号

奥山委員 今、この中におきまして、さきの国会で上程された武力事態対処法、このものの中に、これは与党の中にもいろいろ意見があったということを聞いておりますが、今防衛庁長官がおっしゃったように、テロ不審船対応というものが現行法では十分でないというようなこともいろいろ言われているわけであります。  

奥山茂彦

2002-11-11 第155回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第2号

その理由はいろいろあろうかと思いますが、一つは情報開示の問題、特に防衛庁情報開示の問題や、あるいはテロ、コマンド、それから不審船対応こういった問題がこの武力事態対処法の中には盛り込まれておらないということもあって、各党の見解がなかなかそろわなかったということも、成立をさせることができなかったわけであります。  

奥山茂彦

2002-07-09 第154回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号

いわゆる当面する危機として考えた場合に、こうした小規模、しかし重武装不審船対応が、今回の有事法制議論の中でも当面する危機として言われてきたわけでございまして、その中で、これについては海上保安庁ははっきり言わないわけですが、防衛庁として、今回引き揚げてきたものをどのように理解しているのか。

渡辺周

2002-05-07 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第3号

まず、この法案そのものとは離れるわけでありますが、不審船の問題で、これにどう対応するかという議論が行われている中で、先般の防衛庁長官記者会見などを見ますと、不審船対応海上保安庁が一義的に対応することに法律上はなっておりますが、自衛隊はどうするのかという議論のときに、準備行動という名のもとに自衛艦をその現場に早く派遣しておくという話が進んでいるようでありますが、これは事実なんでしょうか。

岡田克也

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