2007-04-12 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第8号
この遊具の点検は、報道によりますと名古屋市内の業者が行っていたということだったんですけれども、我々は以前から、学校における不審者侵入対策、あるいは通学路の安全対策、学校における環境衛生対策やこうした遊具の安全の問題、こうしたものをしっかりと専門的に担当しながら子供たちの命の安全を守っていくべきだということで、民主党として学校安全対策基本法案というものを議員立法で作りまして、昨年の通常国会に参議院において
この遊具の点検は、報道によりますと名古屋市内の業者が行っていたということだったんですけれども、我々は以前から、学校における不審者侵入対策、あるいは通学路の安全対策、学校における環境衛生対策やこうした遊具の安全の問題、こうしたものをしっかりと専門的に担当しながら子供たちの命の安全を守っていくべきだということで、民主党として学校安全対策基本法案というものを議員立法で作りまして、昨年の通常国会に参議院において
民主党は、子供の安全を守るため、このたびの補正予算に、学校耐震化、通学路の安全確保のためのスクールバスや防犯灯などの設置、犯罪被害防止のための安全教育、地域ぐるみの学校安全体制の整備、不審者侵入対策などを盛り込むことを強く主張いたします。 国民の安全、安心確保への要請が高まっているにもかかわらず、政府側の対応は全く冷淡であります。
民主党は、子供の安全を守るため、補正予算に学校耐震化、不審者侵入対策などを盛り込むことを強く主張いたします。 さらに、アスベスト対策についても、たまたまアスベストを扱う工場のそばに住んでいたというだけで、何の落ち度もない人の生命や健康の代償として総額三百万円の支給というのは、これは余りにも不十分ではないでしょうか。
実は、これは二月中旬ですけれども、横浜市で市立小学校校長会が、市内三百五十四校のうち九十七校を対象に、いわゆる不審者侵入対策用に設置されております監視カメラの映像を一日何分ぐらいチェックしているか、これを調べましたと。朝八時から午後四時ぐらいまで、ちょうど子供たちが学校にいる時間ですけれども、その間、何と平均十五分しかチェックできていない、このことがわかったという報道がつい昨日ございました。