1979-05-22 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第12号
○永井政府委員 不定期航空事業でございますので、特にダイヤを決めて一日何便とかあるいは週何便ということではございませんが、五十三年の三月二十四日からこの二地点間輸送をやりまして、五十三年の十二月末までの数字でございます。約九カ月でございますが、六百二十一往復やっております。一日平均二・二往復程度でございまして、九人乗りの飛行機を使用しておりますが、この間約八千三百人の輸送を行っております。
○永井政府委員 不定期航空事業でございますので、特にダイヤを決めて一日何便とかあるいは週何便ということではございませんが、五十三年の三月二十四日からこの二地点間輸送をやりまして、五十三年の十二月末までの数字でございます。約九カ月でございますが、六百二十一往復やっております。一日平均二・二往復程度でございまして、九人乗りの飛行機を使用しておりますが、この間約八千三百人の輸送を行っております。
○永井政府委員 使途はいろいろございまして、たとえば先ほど申し上げました不定期航空事業あるいは使用事業につきましては、不定期航空事業であれば、たとえば遊覧飛行とかその他旅客の運送を行っております。
民間の不定期航空事業というものが、三十二分の二十、赤字です。赤字で、完全に飛行機を整備し、十分な優秀なパイロットを雇う、なかなかこれは常識上困難ではないかと思うのですが、そういうものが航空事故の原因ではないですか、この点について見解を聞きましょう。
不定期航空事業につきましても、この定期と同じように、あるいは主要三社並みに、他の航空会社の営業につきましても、基準をきびしくして、監督を同等にするか、これだけは約束できますか、大臣の見解を聞きましょう。
なお、不定期航空事業については、最近二カ年、逐次減少というふうな状況でございます。 そこで、事業の内容別に見ますと、操縦訓練七こういったものは、最近パイロットに対する魅力があると申しますが、空に対するあこがれと申しますか、あるいはスポーツ航空、そういったような影響を受けましてしり上がりの伸びを見せております。
日本国内航空につきましては、パイロットのソースを、現在、日本産業航空、日本フライングサービスという民間の不定期航空事業の事業者で教育されている者の中から採用しております。