2015-06-09 第189回国会 衆議院 法務委員会 第21号
○鈴木(貴)委員 統一的に定められないというのであれば、どのように国民の不安感情を拭う努力をされる考えをお持ちでしょうか。
○鈴木(貴)委員 統一的に定められないというのであれば、どのように国民の不安感情を拭う努力をされる考えをお持ちでしょうか。
一度生まれた不安というのは、後からどれほど情報が入って頭で納得しても消すことはできない不安感情として残ります。ですから、議員の先生方の英知でこれからの私たち国民、特に福島原発災害の被災者をお守りいただきたいと思っております。 以上です。ありがとうございました。
そうなりますと、先ほど御答弁がありました南関東の地震という、たとえば相模トラフとの関係は科学的にはございませんといっても、実感としては、伊豆があり大島があり、やがてこちらじゃないか、こういうことがどうしても不安感情として残ってくるわけですね。
つまり、交付金を与えて電源を立地しようしたが、そのことに問題があったのではなくて、環境問題というような中での住民の不安感情が今日の状態をつくっているということになるのじゃないかと思うんですけれども、原子力発電の安全性等環境問題を担当しております科学技術庁としては、交付金による立地問題打開の方法をどのように一体考えておられるか、科学技術庁の立場でひとつこれ御検討いただきたいと思うんです。
それからこちらの方も為替の変動が将来どうなるかわからぬという不安を持っていますから、ここで急に上がったんだから逆に急に下がってくるかもしれないという不安感情があるものですから、為替レートに対する不安ということになると、一般に商売がそこで停滞しちゃって、だれもリスクをとらない。
したがって、この地震の件について、中身は御存じだと思うのです、後から申し上げますが、この危険な地域の関係の社長さん等をお集めいただいて、少し時間をかけて、どうするか、どうするのが一番、地震予知にかかわる住民の不安感情というものを除去するのに役立つかというふうな点を、ひとつ詰めておやりいただく必要があるという気が私はするのでありますが、そういうお気持ちはございませんでしょうか。
また不安感情、敵意感情、対人関係の闘争性がだんだん強くなっていく、こういうようなことも出ております。または、この基地周辺の子供はあきっぽい、こういう調査結果が出ております。
○原田立君 今回のRF101Cの戦闘機は、前回のあそこに落ちたファントムですか、あれとはまた別な飛行機で、沖繩からこちらのほうにその後移してきたのだということであるのですが、今回結局、結果的には墜落事故が起きて、市民の不安感情が非常に強い。今後の、まあ今後といいますかね、第二、第三、第四の事故が発生しないことを私は祈る気持ちなんですけれども、その点どうですか。
○政府委員(亀岡高夫君) 申し上げるまでもなく、通信の秘密保持は、憲法二十一条に保障された最も基本的な人権でございまして、いやしくも通信を妨害したり、あるいは盗聴したり、というようなことが一つでもあったとするようならば、国民に与える不安感情というものははかり知れないものがあることは、岩間委員いままで仰せになってきたとおりでございます。
文部省当局の考えだけを押しつけ強行するというような方向にいっているのではないかというような形が見られてくると思うのでありますが、ほんとうに自分の施策を十分に文教行政の中に現わしていきたいというためには、民主的な行政機関のあるべき姿を十分に検討して考えなければならないと思うのでありますけれども、ただ強行突破、おのれの考えの実現、それには手段を問わないということになりますと、このことに対する一般国民の不安感情
その結果公共建築物の屋根被害と学校の防音等についていささか方途を講じたが、町道、個人家屋の被害補償、町民の不安感情除去等については、いまだ何らの措置も講ぜられず、町民は納得しないのみならず、当局の誠意を疑って再度一触即発の状態となった。